ライフコーチ みつはしあきこです。




三度目の転校となった
中学時代の話をしますね。




前回の記事はこちらをご覧ください。
生い立ち・・・その④~父親への恐怖と周囲からの愛情~





二度の転校を経て、3校目となった小学校を卒業。
そのまま、すぐ近くの公立中学へ進学しました。



二つ上の姉は、当時中3です。



姉のことは本人のプライバシーもあるので
あまり触れませんが



過去の記事にも
ほとんど登場してこなかったように
あまり姉の記憶がありません。



仲が悪いとか、嫌いとか
全然そんなんじゃなくてほんとに記憶がない。。




途中離れて暮らしていたこともあったようなので
そのせいかもしれません。







話を戻しますね。







中学校へ入学し
二か月ほど経った時のことです。



またしても
お家を引っ越しすることになりました。



今回も同じ市内。



それでも通える距離ではなく
3度目の転校となりました。






そしてこの頃から
父親の状況はさらに悪化していきます。





酒を買って来いと
強要されるようになりました。





夜中だと
酒屋さんの外にある自動販売機で
買って来いと言われました。




帰りたくなくて
外をうろうろしてみたり
酒屋さんの前に座り込んでみたり。




寒かった・・・・




寂しかった・・・・





普通の親なら心配ですよね。
夜中に子供を外に出すなんて・・・






お酒を買って帰った後
すぐに寝かせてはくれませんでした。




次の日は学校です。




眠い目をこすりながら、
正座をして座っていました。




早く時間が過ぎて朝になってくれと
そう思いました。






そして、ある日の夜中には
二階から父親が降りてくる足音が聞こえます。






「来る・・・」




この感覚、小学生のころ
父親にばれないように
そーっとそーっと、玄関のカギを開ける瞬間に
似ていました。




ギューッと胸が苦しくなって




部屋に入ってきませんようにと
必死で願います。




足音で、どのくらいお酒を飲んでいるか
どんな状況かわかるようになっていました。




「ドシン、ドシン」と大きな音。




そして酔っぱらって壁にぶつかりながら降りてくる音。




私を呼ぶ怒鳴り声・・・




布団をかぶって、小さくなって、震えていました・・・




部屋に入ってきて
布団の上に乗られたり




無理やり起こされて
部屋に連れていかれたり




私の寝ている布団に入ってきて
そのまま寝てしまったり




止めに入る祖父母に暴力を振るったり







私が安心して眠れることはありませんでした。






そんな私も
徐々に父親に抵抗するようになります。





家の中で暴れたり、大声を出したり
祖父母に手を挙げることに我慢ができなくなっていきました。





言っても無駄なのはわかっていましたが
必死で訴えました。




これだけ娘が辛くて悲しい想いをしている
それがわかってもらえたら




変わってくれるかもしれない。




またしても淡い期待を抱いてしまいます。




それでも、やはり伝わることはありませんでした。






反抗する私に苛立ち、
さらに暴れたり、暴力を振るわれるようになりました。





父親の手の届くところにいるのが恐怖でした。






それでも、中学校生活は楽しく過ごしました。



以前住んでいた地域のため、
転校生ではありましたが顔見知りのお友達もいました。



今度はいじめられることはありませんでした。



部活にも入り、バスケットボールも続けていました。




中学二年生では
同じような境遇の友人に出会います。




よく二人で励ましあいました。




しばらく会えていませんが、
今でも親友だと思っています。




彼女がいたから、頑張れたと思います。




ここでも、私は人に救われました。








そしてこの先も、これでもかというくらい
まだまだいろんな出来事が起こります。




もうこのくらいでいいじゃない。
もう十分頑張ってる。




神様、このくらいにしてあげてよ。




って、思いますが・・・