子育て&教育お話会by瀬底ノリ子先生@ハートフルポートin希望ヶ丘 | ゆーかり の にわ by あきこマミィ DONGLEES/こあら/バード/マミィーズ
2015-11-24 16:19:38

子育て&教育お話会by瀬底ノリ子先生@ハートフルポートin希望ヶ丘

テーマ:子育て

わたしの敬愛する 瀬底ノリ子先生は、牧師夫人であり、
もと、希望ヶ丘教会めぐみようじえんの園長先生。
そして、現在もなお、横浜の青葉台保育園にて園長先生をなさり、
保育に携わる先生たちやたまごたち、また、おかあさんの師として、
すばらしい活動をなさっていらっしゃる、
愛にあふれるあったか~い 白髪のすて~きなおばあちゃま先生です。

ノリ子先生は、わたし自身が、3人の幼子を抱えて、翻弄していた
新米ママの頃から、今に至るまで、
それはもうお世話になり、受け止めていただき、励まし、
今もなお、どれだけ、支えられていることでしょう

そんなノリ子先生の教育をテーマにしたお話会
おともだちの五味真紀さんのなさっているカフェ・ハートフルポート
@南希望ヶ丘in 横浜
で行われました。

日々の保育の中で感じたり、
先生の実体験から湧き出る先生の知恵と心がいっぱいに詰まったお話
そして、その後のざっくばらんな座談会with おいしいお食事&飲み
は、大変貴重で、有意義かつ、ほっとするひとときでした。

こちらのサークルメンバーたちの中にも、ぜひお話し聴きたい、
でも、残念ながら行かれない・・・という
子育てママのお声が多かったこともあり・・・

(そうですよね 子育て中は、自由に身軽に行動なんて
なっかなかできないもの!)

わたしのつたない文章で、どれだけのことをシェアできるかわからないけれど
子育て中のママや、こどもに携わる活動をなさっている多くの方に
ノリ子先生のお話をシェアできたらと思いました。

お話を聞いていて、
保育者としての先生のお話は、
子育てのお話そのものであり、
すべては、家庭における親子関係に通じるものと
心から感じました。

全部のお話が、
心から身に染みて、なるほどと思うことばかりで
書き終わってみますと
結局ずらずらと、わたしのメモをそのまま書き写す風になってしまったようで・・・
そのあたり、お許しくだされ。

ではちょっと長くなるけれど、いきますね。
********

ノリ子先生が日々の保育の中で大切にしていること

1、あいさつすること
    ”今日も元気?! 今日も楽しく過ごそうね”
    ひとりひとりと、目と目を合わせ「あなたとわたし」の関係を大切にする
    一人一人が元気か確かめる 

2、まず相手の気持ちを共有する
    朝、泣きながら来る子に対して、そして、
    そんな子の手をひっぱって連れてくるおかあさんに対して、
    ” そうだったのね、そんなことがあったのね、
      それは悲しかったわね、それは大変だったわね・・・”

⇒そうやって、なによりもまず、人と人との関係を大切につむいでゆく

    (日々の生活も子育ても同じ。
     丁寧に生活をつみかね、紡いでいく。
     気もちを持ってやれば、この世に雑用なんてない)


さて、世の中を見渡すと・・・・
今、社会不安障害の人が増えている
    ・目と目を合わせあいさつができない、
    ・あなたとわたしの関係を築けない、
    ・人と交われない、人と喜び、悲しみをなかなか分かち合えない
    ・特に自分らしさを押しころしてきたこどもたちほど、
    ・大人になって人と上手にかかわれない

だからこそ・・・・・

そだてる=素立てる 
     という意識を持って 育てていくことが大切!
 
素立てるとは・・・?!
   その子の持ち味を、喜んで受け止めていくということ。
   =あなたがいてよかった! あなたってステキね!!
   みんなちがってみんないいんだ!

つまり・・・・
  こどもが 喜んで安心して、
  ”自分は自分でいいんだ”(=自己肯定感)ということを、
   どれだけ、こどもたち自身に思わせることができるか が
   とても大切

が、しかし・・・・・
わたしたち大人は、こどもたちのありのままを
認めることができない時がある
   (というか・・私など、わが子に対して、
   そんな時がいまだにしょっちゅうあります)
    


なぜか?!

それは、取り巻く社会も大きくかかわってくる

子供たち育てていく中で、
現代の4つの社会現象
子育てや教育に落とし穴や迷い道を作っていることも
わたしたちは、頭にいれておかねばならない。

それでは、
こどもたちを育てていく中で落とし穴となる
4つの社会現象とはなにか?


1、少子化
    子供の数が少なくなることで、
    子供の感覚より大人の感覚が重視されるようになってしまって  
    いる。 子供が子供らしく遊ぶことを許さなくなってきている。子  
    供は本来ぐちゃぐちゃドロドロでよいはずなのに、清潔に遊ぶよ   
    うになってきている。

    子供とは「自然に生まれる」というより、
    子供とは「作るもの」という感覚になってきている。
    すると 作ったからには、自分が子供を維持し、  
    ちゃんとした子に育ててゆかねば・・という意識が強くなってくる。


2、都市化
    本来人間は自然との共存だったのに、自然と離れることで、
    お金至上主義になってきている。
    こどもも「お金さえあれば生きられる」と思ってしまう傾向にある。
    親も子も、「お金さえ渡せば」「コンビニさえあれば」と考えるよう 
    になりがちになる。

3、学校化
    この子が何を求めているのか、何が好きなのか、何に喜んでい  
    るのか・・・ということを見るよりも

    この時までにここまでできなきゃいけない・・など、
    「カリキュラム」や「基準」を通して、こどもをみるようになってきて   
    しまっている

4、情報化
    モバイルの世界
    仮想空間での関係ばかりが広がり、
    実際の直接の人と人との関係が減っている
    後頭部ばかりが働き、大切な前頭葉を使わなくなってきている

では、
このような社会現象の中で翻弄されないよう
わたしたち大人は、どうしていけばよいのか?


1、少子化の負の影響からの脱却のために・・・
  子供同士の仲間作り
  子供たちに
  サンマ=(3間=仲間、空間、時間)を意識的に作る、作らせる
  (これは、大人であるわたしたちにも この3間は必要だと思い 
   ますね)

  
2、都市化の負の影響からの脱却のために・・・
   何でも買えば済む・・のではなく、
   小さな手作りの楽しみを知ってゆく
   身近にあるもので、工夫して手作りしてみる、
   自然のものに目を向けてみる

3、学校化の負の影響からの脱却のために・・・・
   みんなちがってみんないい(=多様性を認める)ということを意識
   する。
   こどもたちの失敗こそ、大事にする。
   子供が失敗した時に、叱るのではなく、
   失敗を許し、どうしてつまずくのだろう・・・と一緒に理由と解決策を  
   考える
   つまり、失敗やつまずきは、こどもからの大きな貴重な発信だから
   そこに目を向け、こだわってあげる。


4、情報化の負の影響からの脱却のために・・・・
   情報化の発達は、人と人との実際の関わりを減らし、
   コミュニケーション能力不足の問題にもつながるので、本当に大きな問題です。
   画面ではなく、直に人と仲間と遊ぶこと、人と人と話すこと
   あなたとわたしの関係の大切さを、とにかくわたしたちは、こどもたちに伝えていかねばならない。
   (それには、まず大人であるわたしたちが行動で示してゆかないと・・ですね)


最後に・・・・
家庭において、4つの大切なこと

1、あたたかい家庭であること
   自分の全てを受け入れてもらえるほっとできる家庭

2、方向性のある家庭であること
   神さまをあおぎながら、そして、世代間で受け継ぎながら、
   何が正しくて、何がいけないことか、どうしていけばいいかを、
   同じ方向を向いて、一緒に考えてゆくことができる家庭 

3、豊かさのある家庭
   広く豊かな心で、多様なものを受け入れ、受け止めることが
   できる家庭

4、奉仕をする家庭
   自分のためだけでなく、 「・・・・のために何ができるか」と
   常に考えることができる家庭


 
ノリ子先生は、
最後に「おおかみと7ひきのこやぎ」の絵本を読んでくださいました。


そしてノリ子先生は

こやぎたちが危機に遭遇した時に
かあさんやぎが味わった気持ちや行動、解決し乗り越えてゆくさまを丁寧に追いながら、
「おかあさん」というものにフォーカスをあて、解説してくださいました。

こどものことで、いくらがんばっていても、注意していても、
困難は起こり、大変なことは起こる・・・
そんな時、おかあさんも、挫折する
でも、どんなに時間はかかっても・・
・おかあさんは、必ず乗り越えられる力を持っている。
そして、その困難を乗り越えていく時、
その経験を通じておかあさん自身も自信がつき、成長し輝いていくということを、教えてくださいました。

あらゆるときに、知恵と勇気を使って、
泣いたり、はしゃいだりしながら、共に生き切るということが
大切と教えてくださいました。

そして、いつもながら、先生のお話の最後は・・・
生きてる限り、子育てに限らず、
いろんな不安がある、いろんなことが起こります
でも・・・

「みんな、だいじょうぶよ」

・・・・
ノリ子先生に

”だいじょうぶよ”

・・・こう言ってもらえると
不思議と素直にうなずけるのです
私には、こどもたちのことももちろんですが、
自分自身の体調のことなど
順調でないことがほんとにいろいろありました。
でも、この「だいじょうぶよ」の一言で、
どれだけ不安な気持ちをぬぐい、前に進めてきたことか・・・・


そして、再びノリ子先生のお話を聞いたり、
活動で、たくさんのお子さんたちを相手にしながら思うことは・・・、

あ~わが子の時も、もっとこうしてあげればよかった、
あ~してあげればよかった
ってことがたくさんあります。
20数年前、子育てに必死だったわたしは、余裕がなくて、
こどもたちのことを待つことも、
ありのままを受け入れることも、
3人の子供たちそれぞれ一人ひとりと丁寧に向き合うことも
とても、難しかった・・・。

それを訴えると、
ノリ子先生は、微笑みながら、こうおっしゃってくださいます。
「あきこさん、だいじょうぶよ、
 何ごとも遅いということはないわ! 」

よかった・・・・
今からでも それぞれのありのままを受け止めるように努力しよう

また、大きくなってくると、次の行動に忙しそうな子供たちは、
わたしの朝の声かけに、聴いてんだか聞いてないんだか・・・
こちらの方も、毎朝全く張り合いのない挨拶の仕方でした

・・・でも、
そんな息子たちにも明日からは、
相手の元気を確かめながら、おはよう!!!と元気にあいさつしよう

人と人との出会いの中には、
人生を左右するような大きな出会いってありますよね

そんな出会いは、家族を含め、一生のうちで指の数あるかないか、くらいと思いますが、
ノリ子先生との出会いは、わたしにとって、まさにそんな出会いのひとつです。

これからもノリ子先生には、まだまだ元気でいてほしいし、
わたしは、先生の経験と知恵を、これからもたくさんうかがい、学び、
心に留めながら、生活し、活動していけるよう
努力していきたいと思います。

ノリ子先生、すてきなお話をほんとうにどうもありがとうございました。

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