こんにちは☀
今日もお越しくださり
ほんとうに
ありがとうございます
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■あっきーの自己紹介
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だれかにとっての大切は
その人にとっての大切であって
自分と違うからと動揺しなくてもいい
とは昔、
動揺したことのある私への
メッセージでもあるの
朝、保育園までのドライブコース
「こっちから行ってみたい！」
というこどもの好奇心に魅かれて
その通りに走ってみたら楽しくて
それからしばらく
「今日はどっち行く？」
が日課になりました
それをある人に話したら
「そうやってこどもの言いなりになって、、、だからあなたは、、、」
とお咎めを受けて、動揺した私
これってこどもの言いなりなの？
これってこどものわがままなの？
そうじゃないよね。
そのとき分かった。
だれかの大切と私の大切は
こんなにも違うんだってこと。
「今日の朝ごはんなににする？」
最近の楽しみな日課は
こどものこんな問いかけから。
「今日は〇〇にしようと思うよ。どう？」
と私はなるべく提案する姿勢をくずさない。
「いいねー」
という返事がくることが
そのときの雰囲気でなんとなくわかるし
「えー」
という返事も受け止める
余裕がいつしか持てるようになった
（決まったレパートリーから選ぶ、という暗黙の了解があるからそもそも大変でもなくて、ね）
それが今朝は
イレギュラーな”おじや”
「えー」
という声を受けとめる
余裕もなくて放っておいたら
ぐちゃぐちゃと混ぜるだけで食べようとしない。
「食べたくないんなら食べたくないって言っていいんだよ！」
と言い放つ。
そこで、やっと落ち着くわたし。
「”おじやだけど、どう？”って聞いて欲しかった？」
と聞くと、涙を浮かべ「うん」とうなづく。
これだ。
これなのだ。
もっか、
恒例の”朝のやりとり”を、怠った
理由も伝えないままに
想像するに
こどもにとって大切なことは
”楽しい食事”
それは、
自分の意見が含まれることで
成り立つ楽しさなのだと
これまでのやりとりの”歴史”から想像できる
うまくいかないことは
その場しのぎの
脊髄反射的な”反応”によって
生まれることが多い
自分にとって大切なこと
相手にとって大切なこと
両者重なる部分があるとすれば
日々のお互いの心の状態と言動に意識を向けると
見えてくるものがある
”いま”という現実は
”過去”のたまもの
”いま”を丁寧に選択した結果
自分がご機嫌であればそれだけ
”いま”が心地よく
愛と平和に満ちたものになる
うまくいかないことは
忘れかけていることを
思い出させてくれる
そのために起きている
と丁寧さを込めればより
愛と平和の意識はより深く
ハートに根付く
目の前の人を大切に
それが平和のはじまりだと
数々の失敗が、教えてくれる
丁寧さに磨きをかけ
大切なことを大切にする
私たちはそれぞれの道を
一丸となって歩いている
だから、
堂々と
歩けばいい
そんな風に思うのです^^
おおたあきこ
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