アメトピ掲載ありがとうございます飛び出すハート
たくさんの方に読んでいただきとても嬉しいです。




私の親は、有難いことに

「Akiが本気で留学したいと思ったら、サポートするからね」

と常々伝えてくれていました。




中高一貫校に通っていたので
留学は決して非日常的なことではなく


中学の終わりから付き合っていた彼は
高1の終わりにイギリス留学🇬🇧へ行ってしまったし(その後、一度お別れして帰国後にまたお付き合いしました花)


交換留学生の受け入れで、学年には常に数人の外国人学生がいました。



大学では国際系の学部に進学したので
学部生の1/3が主にアジア圏の国際学生。


そんな環境に身を置いたためか
私自身も自然と留学を決意。




1度目は大学2年生の時、短期でフランス留学へ🇫🇷


そして2度目は大学3回生の終わり。

さぁ、今から就活!というタイミングで日本の大学を休学し(学部では珍しいことではありませんでした👀)、アメリカのWashington D.C.への長期留学へ。


期間はWashington D.C.に約1年
New Yorkに約2ヶ月のトータル1年2ヶ月でした照れ




そこでの経験が本当に濃く有意義で
私の人生に大きなインパクトを残すことに。


留学を選択肢として用意してくれていた両親のおかげだと思っています。



特に母に関しては
自分自身が大学生の頃、フランス史を専攻していて「留学したい!」と親に懇願したにもかかわらず

女子学生の海外留学がポピュラーではなかった時代背景もあり…父親(私の祖父)に大反対され、泣く泣く断念した、という過去があったそうです。


その経験から、「もし自分の子供が留学を望んだら、後押ししてあげたい」
そんな風に思ってくれていたのだとか。


父は豪快な性格で、あまり常識にとらわれないタイプ(!?)なので、「留学!?行け行けGOGO〜!」というスタンスだったと思います笑い泣き




そんな両親の元で育ったことと
自分自身がとても有意義な時間を過ごした経験から

私も、子供たちには社会に出る前にぜひ日本以外の国での生活を経験してほしいと思っていますおねがい


カントリーバイアスから抜け出し
異なる国籍や宗教の方々と
肩を並べて勉強することで

多様性を受け入れるしなやかさや
その中で自分を発揮するために必要なメンタリティ
日本人としての誇りや自負など
多くのことが養われると思っています。


もちろん、子供たち自身が強く望めばの話ですが。(日本LOVE!日本にずっといるもん!というタイプであればそれはそれですニコニコ事実、私の兄がそのタイプなんです。笑)


子供たちが行きたい!といったタイミングで
間違っても「ごめん、諦めて…」ということがないよう、資金面などしっかりと計画して準備していきたいと思っています飛び出すハート

特にアメリカの学費が高騰している昨今
ドル資産の保有は必須ですね…!




私が留学していた10年以上前の日記も少しだけアメブロに残しています♡

拙い文章ですが、宜しければぜひご覧ください照れ