脳神経外科受診&入院前オリエンテーション | 潜在性二分脊椎~脂肪脊髄髄膜瘤~

潜在性二分脊椎~脂肪脊髄髄膜瘤~

五人家族、長男(10歳)長女(8歳)次女(1歳)
次女の潜在性二分脊椎、脂肪脊髄髄膜瘤のことを綴ります。

前回のブログの続きです。



術前検査を終わらせ、次は脳神経外科の診察です。


術前検査で行った、レントゲン、心電図などの画像も見てもらい、特に問題ないので予定通り入院、手術ということになりました。


入院期間は約3週間、術後のうつぶせ期間は10日ほどになると言われました。

生後1か月で入院したときは入院期間約2週間、うつぶせは4日ほどだったと思うので、正直


「10日もうつぶせ~😭」


と思いましたが、先生は大人よりも子供の方が適応力があるから、最初の2~3日は大変かもしれないけど子供もその状態に慣れてくるから大丈夫だと言ってました。


大人からしたら、どういう状態が続くか想像できるからこそ、辛いな~我慢できるのかなぁと思っちゃいますが、ここは我が子の適応力を信じたいと思います。


そして手術部位ですが、今回はあまり深追いせず、癒着部分をとってほしいと伝えました。

癒着部分を取る際に、脂肪も半分くらいは取れるだろうとのことですが、私たちは素人なので細かい部分に関しては、先生を信頼してお任せするしかないと思っています。


その後は、入院前オリエンテーションがあり、もーちゃんの離乳食の進み具合や入院に必要な物の説明、流れを聞きました。


現在、もーちゃんは一歳一ヶ月で離乳食は完了期に当たりますが、肉、魚に関してゴロゴロしているのが苦手で、それのみを口から器用に出します(笑)

野菜などのゴロゴロ感はだいぶ慣れたようですが、肉、魚はまだまだです。


なので、食事形態も細かく話を聞いてもらいました。


そして授乳に関してですが、現時点では


・栄養というよりは精神安定のためにほしがる

・本人がおっぱいサインを出した時のみあげている

・夜間断乳実行中


ということを伝え基本は離乳食で、あまり食べない様子ならミルクを足すことになりました。


他には玩具の持ち込み、術後うつぶせの状態の時期の沿い乳や、アレルギー、面会時間の話などがありました。


授乳は術後以外は普通にあげていいこと、うつぶせの間は沿い乳でもいいことがわかったので、引き続き夜間断乳をして、日中の面会ではもーちゃんの気がすむまで飲んでもらおうとおもっています。


ちなみに現在夜間断乳6日目ですが、4日目辺りから抱っこひもなしの強めとんとんで眠れるようになり、適応力の高さを感じています❗

この調子で、術後のうつぶせも適応力の高さを示してくれることを願います‼️