検査入院 | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。


1月11日(木)

初めての リハビリ
作業療法
作業療法士
テスト
①上下肢の曲げ伸ばし ②反発力 ③持続力 ④握力
⑤手指の運動 ⑥日常生活常識テスト…

 結果 (当リハビリ時体調すこぶる良い)
  ①②③評価わかりません。
   柔軟性 筋力ともに体調がよければ
   発揮できると思う
  ④右全国的平均値55〜59歳女27.10kg  
   私右28.0kg左22.0kg
  ⑤プラスチックマッチ棒?
   規則の流れにそいひっくり返して穴にた
   てる(左右)作業
   *右手が上手くできない 
     

理学療法 理学療法士
 臥床して 両脚柔軟 屈伸 開脚閉じ
 起立座位繰り返し
 平行棒 横歩き 後ろ歩き
 階段 昇降
 歩行       など

*筋力はあり

無事に 無難にリハビリ終了しました。

*日常生活を送る中で自身では知らないし、気づけずに使ってこなかった筋肉の動作や作業を、本日のリハビリで身を持っての体験で気づいたことがありました。
'こんなことができないのだな。
'このような動きの場面はどこであっただろうか。
'このようにしてみようか。(ここでも工夫と根気
 が必要と表現してもよいでしょうか。)

本日のリハビリで
今の筋肉量などの温存、そのためには運動の継続をすること。可能ならば更に筋肉量と柔軟性を増していけると良いと思いました。

リハビリで心地良い疲労感と発汗が得られました。

入院中、土日があります。
自身で覚えたリハビリを、できることを少しずつ怪我をしないように気をつけて行っていきます。

今日一日を通して 
ます体調が良く、薬効の良さを実感しています。
安静、安定時の多い入院生活は、ジスキネジアは、軽いかわからない程です。
リハビリの時は会話時と作業時 (緊張感)に特に表れました。