@Rico です。
神社仏閣へのご挨拶の回数が増え、
さらに周辺の諸々を少しずつ学んでいくと
神道と仏道が重なり合うものと
道を分かつようにされたもの
なぜ、顕にはならないのか?って
そこはかとなく感じるのです
(それぞれの時代の方々の
お立場があったのでしょうねぇ。。。)
特に、調べ込んでみたい気持ちは
今はないけれど
(↑調べると調べまくるので、
相当なる時間を要するような気がして
おるのですよ)
でも、ちょっとだけ、
おおおっ‼️
と思ったことがあったのよ。
・
・
・
それは、
先祖供養に関すること
勝手ながら、先祖供養って
上の分け方でいったら
「仏道」
にだけ入るのかと思っていたら
そうでは
なかった
(°▽°)のよwww
(↑神道に詳しい方は、
当然のごとく知っているのかも
しれないけれど、私は初耳やった)
供養につける簡単な祝詞があって
あの
三種太祓
さんしゅ(さんじゅ)のおおはらへ
「とほかみゑみため
かんごんしんそんりこんだけん
はらいたまいきよめでたまふ」
この「とほかみゑみため」
↓
「遠津神笑み給え」の略でもあると
言われているそうな。
遠津神とは遠津御祖神、
つまり先祖です。
先祖に笑顔でいてくださいと
祈る意味もあるのです。
神道にもいろいろあるから、
解釈もさまざまなだと思うけれど、
なぜか
しっくりときて、
深々と祈りを捧げたい気持ちになりました
この「祈り」というなかにあるもの
祈る、のは
「このようにお願いします」
でも
「神様仏様が一番良いようにしてください」
と祈ったらいいのだと。
素直に祈っても良いけれど
でも
結果はお任せ
お任せすれば、必要なことが
やってきたり
本来の気づきに繋がるようなことが
起こってくるのだろうね
だから、
自身を清めたり
おかげさまの気持ちに感謝したり
受け取る側の方の気持ちを整えておく
そんな気持ちで
明日はいってまいりまするよ
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために