【厳しめに伝える時に注意すべき点はこちら!】
1.周りに人が居ない場所で注意をする
2.具体的な改善点をわかりやすく説明する
3.感情的に注意しない(怒らない)
4.人格を否定しない
5.伝えたあとに、本人の理解度を確認する為に
本人の言葉で復唱してもらう
こんな事を書かせていただいていますが、
わたしも、上記を忘れてしまい失敗してしまう
時があります💦💦
わたし達は、叱ることや、注意する事で
相手に嫌な想いをさせたい訳ではありません。
本人が、間違いに気づいて成長してくれる事や
より良い仕事に変化し、
良い結果をだしてくれる事、
やる気をもって活き活きと活躍してくれる
事が、一番の目的です。
その気持ちと、目的を常に思い出す事が
できれば、きっと相手に伝わるのだと思います。
ただ、
上司も人間
完璧な人なんていません!
だからこそ、
感情的になってしまう事もあります。
わたしも、そうです。
そんな時は、出来るだけ早めに謝ることも
大切です。
最後、大切なことはやはり
相手を大切に想う気持ち『for you』
なのだとおもいます。
愛情をもって叱られたら、
その瞬間は受け入れられなかったとしても
いつか気づいてくれる日がくる。
わたしは、約30年人財育成に関わっていて
ここ数年、その事を日々痛感します。
最後になりますが、
部下や後輩からの
報(報告)連(連絡)相(相談)の際は
必ず『おひたし』で返しましょう!
お 怒らない
ひ 否定しない
た 助ける
し 指示をだす
『ほうれんそう』からの『おひたし』で
皆んなが気持ち良く働ける環境
そして、共に成長できる環境をつくれたら
きっと、会社にとっても人にとっても
皆んなが幸せになれるのだと想います。
2023年も残すところあと2日。
終わり良ければすべて良し✨
やり残したのないように過ごしましょう
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます🙇♀️☺️