堂本あき子なの花日記 No.230●ツツジの季節の思い出
みなさま
こんにちは。堂本暁子です。
その後も健やかにお過ごしのことと存じます。
相変わらずコロナ禍が収まらず、閉塞的な雰囲気が続いていますが、季節はまったく変わりなく巡ってきます。マンション8階の我が家の小さな庭のツツジが満開。もう初夏です。
戦時中、軽井沢に疎開していました。その頃、まだ小学生でしたが、6月になると、草津まで走っていた草軽電鉄の線路の両側にツツジが咲き乱れていました。
車窓から見た、燃えるような赤からオレンジ色へのグラデーション。今は開発が進み、草軽電鉄も廃止され、もう見ることができない、80年以上前の景色です。
ツツジが咲く季節、わが庭のツツジを見るたびに、あざやかな彩りを思い出しています。
【草軽電気鉄道のホームページ(1962年廃線)】
