＊ ジャンベワークショップ ＊

こんばんは


今日の奄美地方は、晴れたり雨が降ったりやんだりで、朝は窓に結露も発見して本格的に冬を感じます。

冬のラグを見にホームセンタービックIIに出発！

久しぶりに3人でお出かけだ～

子供が遊べるスペースでちょっと休憩。

奄美は、空が近い気がします。

その後は、笠利ジャンベクラブ主催のジャンベワークショップ遊びに行きました。

アフリカの生地や服、

今回の先生、ソロケイタさんのCDがあったので、1枚買わせて頂きました。

インターネットラジオでアフリカの音楽を聞いていたけど、物足りないなくなってしまい、本格的な音を探していたのでよかったです。

ケイタさんは、パプアニューギニアの農夫だったそうで、今回教えてもらったのが、

「カサラドゥンソ」

という曲で、現地の農業の畑仕事の時に演奏する曲だそうです。

ニューギニアでは耕したり収穫の時に、畑の農夫とジャンベをたたく農夫に分かれて仕事をするそうで、歌いながら畑仕事なんて陽気だなぁと思いました。

この歌も、「農夫さん～お疲れ様～ありがとう～」的な意味だそうです。

村では自給自足がほとんどで、その生活の様子もいろいろ話が聞けて面白かったです。

ジャンベは元々庶民的な楽器だったそうで、昔からアフリカの生活に馴染み深いものなんだなと思いました。

音のリズムは今まで叩いたことのないリズムもあって面白かったです。

なんと、ケイタさんがアフリカ料理を作ってきてくれました～！！サプライズ

休憩時間にみんなで頂きました

意外に味は薄めで、オクラ、シメジ、鶏肉、葉物（小松菜みたいな）が入っていました。

和食みたいで私は好きです～≧(´▽｀)≦

ネバネバ系でした

ケイタさん、クレアさん、ありがとうございました

とても楽しかったし、面白くて2人が大好きになりました

ジャンベを通して色々な経験ができて本当に勉強になります。

アフリカの方と話す機会が中々ないので興味深々でした

ではではまた明日

＊　aki ＊