17日に、今の治療の評価を聞くため、来院しました。
評価を聞き、愕然とする自分。はたまた、ほっと胸をなでおろす自分。
そんな姿を想像して、待合室では、生きた心地がしませんでした
名前を呼ばれ、先生の前のいすに座ると、
先生「はい、変りなかったよ。」と、結果報告書のコピーを、目の前に置いたのでした。
私「でも、癌はあるんですよね。」
先生「それは、あるよ。変りないということは、このお薬が効いてるということだから、頑張って続けましょう。
効かなくなったときの場合の、次の薬は、考えておくからね。」と、頼もしいお答え
ひとまず、一安心です
変りないということは、体の中の癌たちは、あっちにもこっちにも、沢山いるということ
油断ならない状況は変わらないけど、切れそうだったひもは、また、つながりました
さあ、まだまだ頑張りますよ