王様の耳はロバの耳

ゆがんだかがくしゃのたのしいにっきだよ


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今日、ついに新職場の契約書にサインしてきました。

事前にもらっていた年俸の明細と、契約書の内容は
とてもじゃないが説明なしには納得できる内容ではなかったのだが、
それでも納得いかないまでも、不満は訴えて、円満にサインした。

きっとプロ野球選手もこんな感じなんだと思う。
金額も、その先のやりがいも、ちゃんとあるので
契約終わって、ほんと、すっきりした。

そして、契約の前だけど、もーりさんと最接近した。
なんというか今日の自分はプロ野球選手なので
「もーり監督」とお呼びしたほうがいいかもしれない。

瞳の奥に宇宙が見える、そんな御仁だった。
そう、燃えるコスモが確かにあるんです、そこに。
やっぱりアストロノーツは、違う。

ディレクターもみんなキャラ濃い。
そして完全に自己管理の世界だ。
自己管理、自己管理、って、近年、
どこもそうやって、管理責任を突き放した職場で働いてきたわけですけど、
今までで一番、管理が行き届いた、自己管理組織かもしれない。
人事や総務も賢くて、ナイスな人が揃っていらっしゃる。

ただ、自己管理なので、健康と「働きすぎ」にだけは要注意だ。
「常に脳内で割り算」をすべきだと思う。
時給換算で、バイト学生以下のパフォーマンスをしてはいけない。


同僚、直属の上司にも最接近。
チーム60名。そのうち女性40名以上。
中学時代のコーラス部ほどではないが、なかなかの女所帯。
こういう環境で働くのは、慣れてる、ってわけではないが、むしろ得意かもしれ
ない。
多感な思春期を女子に囲まれて育ったからかもしれないが、
仕事の同僚は、男よりも女のほうが、役割分担にメリハリがついていいとも思うし、
既婚未婚のマダム、マドモワゼルに囲まれているほうが、独身男性に囲まれてい
るよりも、よっぽど「仕事切り上げて帰ったる!!」と思える。

例えば…の話だけど、男性に囲まれた職場だとこういうことがある。
・仕事できない男が目の前に居ると、許せなくなる。仕事雪崩がこっちに襲って
くるし。
・独身男性の部下が、頑張りすぎると、帰るタイミングを失う
・既婚男性の上司が、家族を理由に先に帰ると、なんか腹立つ
その点、フロア業務をしているマドモワゼルが、定時でスパッと上がって帰るの
は微笑ましいし、そんなんにいちいち腹立てる理由が見つからない(腹立つ男子
が居たら、彼は彼女らをデートに誘うべきだ!!)。子育てマダムが保育園の時間
に合わせて帰るのも、同様。

つーか、やることやってるなら、早く帰ってくださいね!
これが、自己管理職場の上司の口癖であるべき。

それはそれとして、みんな楽しそう。


そして上司に早速、晩酌に誘われる。
めちゃいい人やあ。

やはりこういう、「帝国華撃団」みたいな職場(?)には、
ショムニの森本レオみたいなキャラでないと管理職は勤まらないのかも。
※なんだか意味不明なこと書いてますが、今日時点ではスルーしてください。

誘われるままに、大井町の多国籍居酒屋で、飲む。
レオ氏はかなりいける口。俺はいけない口。
(というか現在に禁酒気味です。前日2時間睡眠だし)

私のフランスでの体験談や、科学観、職業観を面白く聞いてくれた。
つーか、もう、ネタがポンポン出てくるわけですよ。やりたいことが。
しかも、OK、Goのでまくりなんですよ。
※なんだか調子いいこと書いてますが、今日時点ではスルーしてください。

さらに言うと自己管理だし、上司も部下も居るポジションなので、
ほんと、職場と仕事に愛情注いじゃう感じなんですよ。

てゆか、今までのポスドク時代がいかに毒毒しかったのか、って感じなんですけど。
まあ、毒食って皿までいかないと、わからない心境ってのもありますけどね。

「オラなんだかワクワクしてきたぞ!!!」
って、例のセリフがですね、労使双方において出てくる感じです。


そんなわけで内容的に伏せと比喩だらけで謎だらけ日記になってしまいましたが、
無事、いい仕事、始められそうだ、ということだけは真実でございます。
※IVRCでお会いする方々には、もうちょっと具体的なお話もできるとは思います。


とりあえず、祝、ということで。
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プチフランス語講座。
「Greve」(グレーヴ) ストライキ
「Grave」(グラーヴ) 重要な問題


実はフランス全土で18日から全国ストが実施されている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007101801000586.html
http://www.afpbb.com/article/economy/2299706/2258633


ふだんから公共交通機関など使わずに自転車中心で活動しているので、影響があるのは息子の学校ぐらいだけど、休校される様子はまだない。その代わりといってはアレだけど、息子が風邪引いて39度の熱出して学校休んだぐらい。
まあ今回は年金改革だから、教員組合はまだ様子見なんだろうな。


それにしてもパリは大変そうだな。
過去にパリ市内で数ヶ月にわたるストライキがあったときは、朝はほとんどの人が車で出勤するので、恒常的大渋滞。子供の送り迎えなんて、遅刻が当たり前。先生もそもそも時間に間に合わないし。
今回も一説では長期化する見込みらしいので、自分としては日本行きや帰国フライトに影響が出ないことを祈ります。


そういえば日本でもこんなニュースが。
■公務員に「協約締結権」付与も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=319675&media_id=2


団体交渉権ねえ…。


いままでは「公務員って公僕でしょ、そんなの必要なの?」とか他人事と思ってましたが、最近はまるで自分のことのように聞こえますね。次の職場ももちろん公務員ではなく、財団法人付けなのですが「裁量労働制」を採用しています。

つまり、何時間残業しようが、過労で血反吐はいて倒れようが、給料おんなじ。
へたすりゃ労災認定だってされないかもしれません。
一般的な企業であれば、裁量労働制を採用するなら労働基準法36条に基づく労使側双方の同意「36協定」が結ばれるわけですが、個々人で契約するスタイルの労働契約の場合、団体交渉どころか、協定も明文化されている可能性が低いですね。タイムカードもありませんから、あとから調べようにも不可能だし。
その代わり体調崩して遅刻しようものなら周囲から冷たい視線を浴びせられたりするわけで。しかも土日出勤だし。

もちろん年雇用契約なのでベンチマークの悪い従業員はそれだけで契約更改しない理由になりますし。

まあ、自分の新しい職場がそういう場所ではないことを祈りたいわけなんですが、いままさに「契約書もろもろ」とにらめっこしているわけで。
「アリー・マイラブ」のエピソードにもありましたが『雇う前は全部Yes、雇ってからは全部No!!』ってのが基本ではありますよね。ま、日本は契約社会ではないと思われているけど、大抵のことは労使契約で(守られるのではなく)縛られますね。


そんなわけなのでフランスの公務員や公社労働者ほど甘くなくていいと思うのですが、「公務員?公僕だろ?血反吐はいて働け!」とか言わないで欲しいんですよね。

せめて問題を明らかにして、社会全体が共有していかないと、サービス業とか、プロジェクト付けとか、若手とか、本来、よく働いていて、守られるべき労働者層を、旧来のステレオタイプが押しつぶすことになります。


もちろん、無駄な、削れる給料はきっちり削っていただきたいとは思いますが。公務員の場合は、まんま税金なので。


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固定ポスト、それも准教授の募集です。
以下の該当者は速攻マジレス希望です。

・准教授(更新5年)
・学位:博士・修士以上(応相談)
・メディアアート系(Web、ネットワーク系中心)

ちなみに勤務先は以下になります。
・公立大学法人
・勤務地東京(日野市)
・2008年4月から

心当たりのある人には直接メッセージを送るかもしれません!

よろしくご検討お願いいたします。
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なんだか「これから~」シリーズのタイトルが定着しつつありますが、
ともかくフランスに帰ってきました。えらい寒いです。
どれぐらい寒いかというと、年中、なんかしら雨が降っているし、
自転車に乗ると、コートと手袋が必須です。
私なぞは多少装備を間違えてもたいしたことは無いのですが、
後ろで息子がガタガタ震えていたりするので要注意です。

そんなわけで9月ももう終わり。フランスはすっかり冬めいています。

フランスは日本の学期で言うところの3月末から4月といった時期になります。
研究室の年度計画やら、学生のプロジェクト立ち上げやら、いろいろ忙しい。
特にボスが浮き足立って、いろいろ企画するのが大変。
そもそも誰が実装するんだよって話で。
プロジェクトの数と学生の数が明らかに、バランス取れてない。
これならチームで動くんじゃなくて、ひとり1プロジェクトのほうがいいだろう、とか思う。

さて、就職活動のほうはなんだかんだいって3件の内定を頂きました。
結局第一志望以外はお断りすることになりますが、ありがたいことです。

これから、週末締め切りの論文(とかあっさり書いてますが、すごいストレス)がおわったら、
その後、科学際の準備(とかあっさり書いてますが、すごいプレッシャー)があって、
そのあと、IVRC2007のファイナル関係(とかあっさり書いてますが、VIP中のVIPなので気を使う)、
で、そののち、帰国プロジェクトが中心になると思います。

まだはっきりとしたことは言えないんですが、
アパートの契約とかビザの関係もありますので、たぶん家族は12月中には退去します。

そんな感じです。


なんだかよくわからないんですが、とっても胃が痛いんです。
運動しようにも、身体が思うように動かないし。
自転車ぐらいはこげるのが救いですが。
ううむ。
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後味の悪いやな感じの面接だったな。
天下のS社だというのに、
あとあとトラウマになりそうな面接。

近海物サンマ漁が得意な人に
遠洋に出てマグロとって来いという。
しかも燃料は片道分だけ。
そもそもそこに魚群がいるかどうかもわからない、と言われる。
サンマすらいないかも、ともいわれる。
それでも働けますか?と人事のお姉さんは
嘲笑気味に言う。
それにしてもS社の女性社員はみな同じような感じの人が多い。
業界七不思議に加えてもいい。


それにしても、まさに大地震のあと。
空爆続く被災地のような職場。
それを理由に曲がった仕事に耐え続ける人々。
てゆーかそれでも本当に人材必要なのだろうか?
そこにいる転職したてという若者にはやれない仕事なのかい?
まともに働ける人はとっくに去ってしまったの、かも。


こういう環境で働いている人は
ほんとご苦労様だと思う。

フランス帰りたくなってきた。
いやはや勉強になりました。

凹みつつ寝ます。
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就職活動関係。
週末はいろいろフェーズが進む。


今朝、すっかり落ちたと思って忘れていた某T社から面接のお誘いが。
まあこれはいわゆるラッキーとか縁なものだと思うので、有難く受けておきます。


午前中は立場変わって博士前期学生の入学面接2件。
このいそがっしいのに、ほんとしょうがない。新学期だから。
てゆーか面接前に筆記試験ぐらいバキッと科してほしい。

問題なら作ってあげるから。


一人目は西インド諸島出身、パリで数年工科系のコースを進んだ女子学生。
趣味はコスプレらしい。
もちろんマンガ好き。
もちろん日本語も学習している。
指示代名詞があやしいが自己紹介ぐらい出来る。
しかし、エンジニアリングスキルは低いな。プロジェクトマネジメント系。
てゆーか、普通に工科系の大学にいればOpenGLぐらいいつでも自分で学べるだろうに。

Parisにいれば見るものだってたくさんあるしな。

結局「自分で勉強できない学生」なんだよ。

あでも、マンガは読むのか。
こういう学生をどんどん受け入れてしまう隣の教授が怖い。
まあ3割越さなければ成り立つんだろうけど。


もう一人はIVRCフランス代表で日本にも行ったことがある男子学生。
この学生はスキルも夢も大きいのに、シャイだ。
「俺にはでっかい夢があるぜ」と本人は思ってても、海の向こうのレベルってのは、君が考えている2倍ぐらい高い。
MERLの研究者の机にはそんなCVが300は積もっている。
加えて、先生の言ったことをそのままやってしまうタイプだろうな。残念だが、その殻を超えられなければ、海は越えられないよ。
一歩ぬきんでるには、若さに加えて「クレイジーな実装能力」が必要だ。
そして、こういう工学系の学生には「なんでも出来るだろう」と思って、マンガの世界を開発させようとする怖い教授が隣にいる。
私もこの人のおかげで、ずいぶんと遠回りさせられているんだろうな。


まあがんばれよー、てなかんじ。君の人生だし。
まあがんばるよー、僕の人生だし。


こうやって優秀な学生は教授の野望によって
芽を摘まれていくのでしょう。
摘まれるスピードよりも伸びるスピードとか、裁きがよければビッグになれるよ。
そうでない学生は、陽の当たる小道か、それなりに食える道を探そう。
(たいてい教授は責任持たないけどね)


……とか何とか考えつつ(…口に出してダイレクトには言わない、てゆーか学生はその時点では浮き足立ってて判ってないし…)面接してたらメール届く。
ひゃっほう、某私立大学、書類で落ちたぜー!ありえねー!!
(ちなみに現在、査読つき論文+国際会議+発表数35ちょい。40は欲しいが。途中リーマンだったり去年ほぼゼロだったのが痛い)

公募にしてはあまりに露出度が低かったので、「出来」かもなあ…とは思ってたんだけどね(負け惜しみ)。
「当方の求めるものとは若干食い違いがあるという結果」
…だってさ。真実は闇の中(負け惜しみ)。まあこれが真実か。
まあいいや、大してショックじゃないし。
家から近いところだったのが残念だけど。
ああ週末の面接予定をキープしていたのに、あいちゃったなぁ。

…墓参りでもするか。
ご先祖様、私をお導きください。

ちなみにお墓のある本籍の近くの小学校には、私の曾爺さんと思われる名前が石碑に刻まれている。
日露戦争時に工兵だったらしい(ちなみに殉死碑ではない)。



それはそうと。親しい先生方に質問なんですが、
年間スケジュールに「学会投稿・参加」とか「ジャーナル執筆」とか入れますか?
デモや予算のための研究成果とは別に。それとも個人的な管理に任せますか?

もちろん入れないことはないと思うんですが、博士学生の指導において、上記の2点が「どういうプライオリティ」で研究室内に入ってくるかっていうのが知りたいです。

私の環境が異常なのか、それとも各研究室で違うのか。
それとも各学生の自己管理に任せてしまっていいのか。

逆言うと、論文(国際会議とかではなく、ジャーナルね)書いたことない、とか
「えー査読に6ヶ月もかかるんですか?」とか言っている博士学生が結構いたりすると怖いです。
(そういう学生は学位審査に6ヶ月以上かかることも知らなかったりしますが)

まあ最近の大学は灯台とか兄弟でも論文1本で学位取れちゃったりするから、わかんないんだけど。

客員研究員としてはバキバキ研究して、ガンガン論文を書きます。
そもそも研究室からお金もらってないので、一人著者で書いたっていいわけなんですけど、
やっぱり博士学生ぐらいには多少からませて(実験とか作業とか…)、共著にしておいたほうが彼らのスキルにとってはいいと思うんですが。



…まあいいや、プレゼン制作に戻ろう。
そのあとは恐怖の「プログラミング・ハイ」だー。
このモードに入ると、時計が見えなくなるから危険。



★ちなみにタイトルの「テーゼ」は「残酷な天使の~」ではなくて、カントとかヘーゲルのほう。面接する前に終わっている人々の矛盾に止揚はあるのか。ないよりはいいな。Blogエントリーってそういうもんかもしれない。

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面接…といっても今日は、来年度(フランスの大学は10月から新学期)の学生。

きょうは1名だったんだけど、すでに情報学の大学を卒業している学生。スペイン語も達者でメキシコで1年留学して、AIの研究なんかもやってた学生。

「面接する側」に立つと、いろいろ勉強になるなあ。

管理職が「こういう仕事をさせたい」というように誘導しているんだけど、まあそんな風に露骨に誘導して後で『裏切られた』とか思われても困るし。

私は嘘をつきたくない人なので

・グループの中でもやれるか?
・ひとりでもやれるか?
・時間作って好きなことやっていいよ
・夢は何?
・(研究者として)歴史にどう貢献できるとか考えたことある?
・10年後、自分のポートフォリオを考えてね

…なんて質疑応答をした。

技術的には、まあまあ普通のM1だと見たが、今年の候補者はプログラマーが少ないので、絶対ほしい人材ではある。

思ったのは『面接って大事だなあ』ってこと。

とりあえず獲得すればいい、受かればいい、という事であれば、お互い「化かし合い」すればいいんでしょうけど
「こんなはずじゃなかった」と後で思わないために、そして

「この環境最高!あっち行かなくてよかった」と
思えるために、やはり面接で明確なモチベーションを確認し、方向付けることは重要だと思った。


うんうん。
さて今度は自分が評価される番だ。
某社から電話かかってくる予定。


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就職活動関係ですが、とりあえず今のところ、めでたいことに書類選考で落ちたことが無いです。
…といいますか、連絡がないところはなんぼもありますけど。
…といいますか、一部、本気で受けているところが郵便届かなくて焦りましたが、愛のある大学事務員さんに助けられました。
こういうのもかもしれないですねえ…。

それはそれとして、やっぱり公募は公募なので、落ちるものは落ちます。
こちらも何件も受けて、内定しないと落ち着けません。
最終的にお断りを入れる相手が何件か出てしまったとしても、待たせてはいけないでしょう。
仮に教授会などを通してしまったり、次点の方に落選通知を出してしまったら、また公募のやり直しです。

まあそんなことにならないように「まともな時期」に就職活動をしておくのがお互いにとって最良・最善なのではないかと思います。


ところで昨夜から何件か企業の「電話面接」と「メール面接」を受けています。

電話面接は海外応募があるグローバル企業では結構あるようです。
いきなり外国語で話をしないといけない状況だと結構焦りますよね。
電話の回線品質などもありますし。
まあ今回はそれほど音質には問題が無かったんですけど、久々なので緊張しました。
幸いにも日本語でもOKな相手で、結局、作品ポートフォリオなどを要求されました。
和文履歴書、和文業務経歴書、英文履歴書、英文プロジェクト詳細、過去プロジェクトホームページにYouTube映像、etc...色々用意してあるので対応には困らないです、一応…品質と内容はともかく。

ちなみにこの会社は

「定員とかはないです、面白い人が居たらどんどんとっていく」

と言ってました。

そりゃそうだよなあ、会社にお金があったら、
「8割のお荷物を支える2割」って人の「2割」だけ集めてきて、もっとモチベーションの高い環境を構築するよなあ。


メール面接の方は2件。
これは面接と言うよりも、メールのやり取りです。
純日本の企業と財団法人の部長さん~役員クラスとやり取りします。
「何がしたいか」について、フィロソフィや方向性を文章だけで聞き出します。
もちろん、先方もご自分の考えがあるでしょうから、それを読み取る必要があります。
でも、読み取ってばかりでもいけないような気がします。自分の仕事ですから。

それから相手にもよると思いますが、給与・待遇面については、歯に衣着せず「ズバっと」言いたいことは「書いて」おいた方がいいと思います。

私は幸い、この手の交渉で酷い目にあったことはないとは思うのですが、

「口約束にしてたら不満になっただろうなー」


というケースは何度と無くあります。

特に今回の件は「博士で企画」というニッチともいえる条件なので、きいておいてよかったです。
なんというか、これは電話面接とは違い、ターン制のバトルでもあります。
詰め将棋をやっている人は確実に有利かもしれません。

もちろんこの辺のメールや電話のやり取り、使えそうな人材を、適切な雇用条件で迎え入れる…というのは、まさに経営手腕の見せ所であり、これが上手でなければ、管理職とは呼べないよなあ、と思います。

少なくともそこで働くことになれば、直接(か、その上の)ボスになるわけですから、どのような思考回路を持った人物なのか、人生の一部を預けるにふさわしい上司なのか、
…といった信頼区間を導く重要なプロセスであるといえます。

今日のやり取りで指した相手は、どなたも打ち筋が単刀直入で、眼力が鋭い感じの方でした。

実際には、面接で会ってみると「すごい変化球」の持ち主かもしれませんけど。


その他、大学教員公募で気がついたんですが、こんな大学もあります。

・公募書類の受理確認が来ない
 問い合わせだしているんですが…沢山募集が来すぎなのか…担当の学科長の先生が忙しいのか…。

・面接日が休日に設定されている
 在学生や現職への配慮でしょうか。出勤ご苦労様です。

・給与規定等が公示されている
 私立、公立に関わらず、就業規則のようなものまで公示されている大学があります。
 受ける方は、非常にありがたいです。
 なぜかって「こんな給与では暮らせません」という条件を、受かってから突きつけられると困りますから…。
 実際には多くの大学が「後出し」ですね。契約書類関係含めて。

今日のところはそんな感じです。


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3年間日本を留守にしていて、携帯電話以外あんまり変わったことなんてないだろう、と思っていたけど、ずいぶんと変わったところがある。しかも意外な分野。

・「go.jpドメイン」
・「教育関係」
・「郵便局」

みんな小泉内閣の構造改革が原因なんだけど。
とにかく、どれも“腰が据わってない”感じがする。

郵便局はいつの間にか株式会社になってた。簡保は10月以降保障も継続もされない、文字どおり簡易な保険になってしまうようだ。いままで1つの契約でも 10年近く加入してきたんだけど、たぶん全部解約すると思う。
郵貯が解体されることと、いままでのカスタマーを裏切ることとは同じではないと思う。既得がいくら失われるといっても、あまりに自暴自棄な感じ。


教育関係は…法人化、というのがよくトピックにあがっていたけれど、一番大きいのは「任期制」だとおもう。
「ポスドク1万人計画」のあおりを食って、「年雇い・実力不明労働者」を生み出した挙句、テニュアトラックがないなんて、はっきり言って地獄。
まともなキャリア、まともな分野なら、海外に逃げたほうが正直なところ、安定度も未来もあるような気がする。
(自分もその状況に突きつけられているので、本当になんともいえない)

いま自分が、働く側でも制定する側でもなく「選別される側」なので、大きいことはいえないけど、一言だけ言わせてもらえば「5年以下」の「任期制」というのは、教育研究に携わる身としては、あまりに『無責任なポスト』ではないか。

もちろんR&Dにはスピードで結果が出なければならない分野もある。同じ分野でも時間がかかるものと、すぐに結果が出るものもあるし、その研究成果の寿命も、往々にしてその産みの苦しみにかかる時間と相関があると思う。一見して「ダメそうな」テーマであっても5年も一生懸命やれば、何か出てくることもあるだろう。応用分野が変われば価値が出てくることもある。いずれにせよ、明日の「食い扶持を気にしながら5年過ごす」のと「いいから5年がんばってみな」と言われて突き放されるのでは、結果が違うと思う。

その人の、その仕事だけをみれば、実力主義で結構、なのかもしれないが、教育研究の仕事、さらに女性の研究者がどうこう、というのであれば、その家族環境も鑑みてほしい。


小学校教育だって6年かかるのに。


つまり、男女にかかわらず、ここに研究者がいれば、小学校に入学させた子供の卒業を見る前に

必ず1回はポストが変わるということだ。

運よく、同じ大学で助教→准教授→教授のパスならいい。
でもポスドク→准教授(数回)→教授なら、かならずその間に就職活動が何回か入るわけで、当然ながら引越しもありえる。

「お受験」なんて冗談でしょう?

あんなのは固定の住所で6年以上住める保証がなければ無意味です。

さらにいうと
「お父さんの仕事=研究者=尊敬できる」
っていう路線はありえないかもしれない。
「お父さんの仕事=研究者=不安定=負け組父さん」
っていう路線が大多数なのかも。

要は、研究者なんて道を選ぶなら結婚もするな、子供も生むな、産んでも子供は大学まで行かせられるかどうか謎。
…っていう現実を突きつけられているわけで。
実際にはいろんなレアケースとか自助努力とか、親の遺産とかで成立するのかもしれないけどね、まあ「安定?普通?」を求めるなら、日本のキャリアは無茶ばかりですよ。
大学教授に「TLOで勝ち組人生目指せ」って話ならともかく。


さらにいうと「go.jpドメイン」。
「日本の政治家が阿呆である」という事実は、フランス暮らしでだいぶ理解できたのだけど、空転現象を巻き起こしている責任は「官」にもあるなあ、とよく感じます。

上からずっと同じことを言っているんですが、とにかく「腰が据わっていない」
という感じがします。
『小学校教育だって6年かかるのに』
革新とか改革とかで積み上げてきた組織とか他人の人生を「右を左に左を右に」しているわりに、舵を切る人だけは終身雇用が確定しているような状況は、なんかへん。
イベントとか、政策とか、魂が本当に入っているのか、不明。
自分の子供を、こんな環境に預けられる、信頼できる、と本当に考えているのか、実に不明。


苦労する職業
しかし報われない職業
さらに給料悪い職業

いわゆる「ワーキングプア」強化のポストが、意外にも官公庁よりの仕事に多い。
もちろん国家公務員試験を新卒で受けた人は別なんだけど。

日本の常識って、どうして
「好きな仕事で飯を食う」
  ↓
「給料安い・社会的地位低い・不安定」
なんだろうねえ。


どうしてフランスみたいに

好きだからやる
  ↓
好きだから続けられる
  ↓
好きだから給料安くても大丈夫
  ↓
続けているから信頼される
  ↓
続けているから退職しても年金暮らしできる

…ってループが作れないかねえ。


いつまでも団塊ジュニアが
20-30代でいられるわけじゃないのに。



追記。


問題は変える側の人と、
変えられる側の人は、
おそらく同一の人物ではないってことですね。

経験を重視しているようでいて
実はどうでもいいと思っている節がある

10年ぐらいすると
大学は法人によってずいぶんと差がつくと思います。
受験偏差値とは別の軸で。
また官庁と民間の差も、大きくなるような予感があります。
中間的な法人は、より厳しいほうに顕著になるかも。

予算の問題もある。

でも法人税が高いから、多少ひどくても国は成り立つんだろうけど。

追記2

mixiでもらったコメントから。


「仕事」は辛くてやりたくないことを我慢して無理やりやるもの


それは理解できるんですけど「我慢できる方面」ってありますよね。
多くの人がそこで飯を食うのでしょうけど。
我慢できるし、むしろ好きな人なら絶対続けられるような公共の仕事が「期限付き」となると、これは、その価値ある人材を組織が自ら制約を加えていることになりますよね。


クリエイティブで、新境地を切り開く分野に対して「お上」がとっても厳しいのは日本の特性なんでしょうか?


特有の文化だと思います。
「好きでやってない人には作れない世界」という認識。
フランスの役人は、見た目にも気を使うし、もうちょっとクリエイティブな仕事をしますし。
クリエイションに払う金額は高めですし、良し悪しの判断は、一般人に任せたりせず、自分で責任を取りますね。
要はアートディレクションとして「働いている」ってことですね。


妬みの文化を賞賛の文化に...


そうしたいですね。
お互いがんばりましょう。


補足その3.

なんだか、財団法人でも公示している内容だけじゃなくて、やはり実際深く話し合ってみないとわからない。

優秀な人間にはそれなりの待遇、たとえば契約も5年後にはテニュアになったりするらしい。

よい方に変わっていくなら歓迎なんですが。


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就職活動継続中。
ここ数日は企業向けの活動が中心です。

さて何で「今さら企業で働きたいか」というと…

・大学教授になるには早いと思っている
 就任時35歳。准教授としては悪くない年齢。
 でもあと15~20年(しかも場所によっては期限付き&更新なしポスト)で
 同じ場所で働き続けられるか…というと疑問がある。
 研究の内容的には5~10年は先を行っているだろうけど、
 世の中の変化のスピードに大学教員というポストがついていけるか?

・工学/ものづくりは企業のほうが経験になる、絶対的な「環境」の違い
 「工作室もない、相談できるプログラマもアーティストもいない環境」
 …という環境が耐えられるか?
 全部自分でゼロから作り上げていく、という経験をこれ以上重ねたくない。

・しかも世の中に実際に使われる可能性が大学研究室よりも高い
 プロトタイプやデモ、論文は日本の大学研究者にとってのゴール。
 でもそれは本当に人類の明るい未来に貢献できるのか。
 おもちゃを作るのは楽しいが、その楽しみのために自分の人生に
 限界を設定してしまうのは、なんだかつまらない。

・「ひとりでできる」に限界を感じている
 もちろん自分自身の「個人の能力」は常に高めていますし、
 自立心、「一匹狼的思考」も持ち合わせてはいます。
 しかし!冷静に考えてください。
 今後のインタラクティブ業界は、本当に、ひとりで物が作れるんでしょうか?
 コンシューマゲームを例に挙げるまでもなく、
 プログラムもハードウェアも人々の巻き込み方も、どんどん規模が大きくなっています。
 「スタンドアローン思考」は、もう限界かもしれない。
 私は笑顔でにこやかに仕事するのが好きです。
 人と話をするのも聞くのも好きです。
 信頼感を得て、ともに働くのが好きなタイプは、
 ハードもソフトもアートも国際も判る、経験がある人は、
 やはり『ひとりでできるもん』というレベルから脱していかなければ、
 世の中のためにならないんではないかと思うんです。
 私が勝手に思っているだけなんですけど。
 まあ「インタラクティブ2.0的思考」とか勝手に名づけておきます。
 ☆せめて2.0名以上、5.0名ぐらいはスペシャリストがいるチームがいいかも。

・「人を育てる」のも魅力ある、しかしそれは研究室でなくてもできる。
・大学は2-3年で学生が入れ替わってしまう(結構大きな理由)
 人を育てるのは本当に楽しい。
 たぶん、向いてもいるだろう。
 しかし、その出口が「卒業」であり、その先が「企業」であり、
 その中のプロジェクトで活躍することなのであれば、なんか違う。
 「人を育てる」のは、できれば「一緒に働くために」育てたいと思う。
 (もちろん論文の共著者として育てる、というのはありですが)

・異業種、異文化、革新的、スピード、どれをとっても大学よりは企業のほうが(テンポ的に)向いている。
 日本の大学は「同業者、同文化、保守的、できればゆっくり」という文化。
 断定したくはないが、大多数はそういう文化です。
 (否定する人は、連絡求む。with募集要項。)
 さらに日本の大手企業の研究所も、より厳しいけど、路線は近かったりする。
 「厳しい環境に身をおく」というのが全面的に好きなわけじゃないし、
 最近は日本の研究ポストも結構厳しい。少なくとも「ぬるま湯」ではない。
 でも、事務的・内部抗争的なストレスを高めるぐらいなら、
 「学内で一番」ではなく「世界で一番」を目指してほしいと思う。
 事務方/事務仕事は、そのためのサポートを全力でする、という位置づけであるべき。
 できればそういう場所で働きたい。

以上、大学の大きさやミッションにもよるけど、
数年の経験の後、だんだんそう感じるようになってきた。
だからいまのところ第一希望は企業。
しかもR&Dがちゃんとできるところ希望。
もちろん子供二人育てているので、給料もしっかりもらえるところ希望。
日本企業も3年前よりはずいぶんと魅力的になってきたと思う。
(というか格差社会、企業格差は確実に広がっているように思う)

そうでなければ、本当に責任持てる人(部長クラス・学科長クラス)が、
直接私を口説いてください。
その人にカリスマがあり、私が信頼できると思えば、
多少条件が合わなくても「経験として」一緒に働いてみたいと考えています。
むしろ、そのために履歴書出したり、試験を受けたり、面接を受けにいったりしていると思います。


ところで。
2000-2003年に、SCEが任天堂に打ち負かされるなんて、誰が想像したでしょう?
しかしいま、すごい勢いでSONYグループから同業他社に人が流れていますね。
たとえばSONY→Canonなど、かつてとはまったく逆の方向に。
SONY社員をどうこう言う気はないんですが「沈む船センサ」が働く人は逃げたらいいし、
「膝まで沈むまで耐える」人は耐えたらいいと思います。
どっちにしろ、個々のエンジニアにとって、給与や生きがい、プライオリティは違いますし。
ただ、あっけなく某・東アジアのライバル企業とか、同業他社とかに身売りする人は、
自分の人生でも「何か大事なもの」を売ってしまったと思ったほうがいいかもしれないですね。
売ってお金になるうちに売った、という表現が正しいかもしれませんが)

あと
「レヴォリューション」といえば聞こえは良いんですが、
やはり「堅実に革新を継続」という経営判断ができる場所でなければ、
革新的な研究開発は続けられないし、新製品も個性が生まれない。
「2番手でいいや」という企業はいままでいっぱい見てきたけど、
「2番手→1番を目指す」という方向性とタイミングが重要。あと謙虚さ
でないといつでもひっくり返される。日本はそういう世の中になってきた。
なんだか矛盾しているようですが、それだけ難しいことを経営者は要求されているわけですね。
もちろんこれは経営トップから係長ぐらいまでがそういう意識でないと成立しませんが。


さて。
大学が滑り止め、というわけではないし
受けたところはどれも自分に向いているところだと思います。
ただ、その中の社会が自分に向いているかどうかは外からはわかりませんし、
こればっかりは「縁なもの」なのだと思います。企業もそうですが。

そんなわけで、ここから先は
「私の都合」というよりも一旦、
「受け入れる側の都合」というフェーズになってくることでしょう。

無責任なようですが、
働くことが決まった職場では、いつも死ぬ気でがんばってます。
これからも責任持って「運を天に任せたい」と思っています。



ところで企業への再就職、つまり私の場合は転職ですが、
ヒューマンインタフェース、VR、リアルタイムグラフィックス、人間科学、というカテゴリは
けっこうニッチで、なかなか一般の転職支援サイトでは見つかりません。

ここ数年で転職市場も大きく変わってきたなあという感覚は…

・ゲーム会社を検索すると、パチスロ関係と携帯関係がほとんど。
 さらに"まともな給料"で契約じゃない雇用形態だと、必然的にパチスロになってしまいます。

・IT系は裾野が広い
 冷静に考えると、Webプログラマとして普通に飯が食えるスキルがあるようなので、
 「生きていけないかもしれない」という恐怖はないんですが、その後の行き詰まりは早そう。
 それぐらいなら大学教員で研究よりの仕事目指してがんばったほうが、長い残りの就業人生ではプラスかも。
 それに、とにかく給料の幅が大きい業種です。
 やっぱりこれも成果やスキルを見積もるのが難しいんではないかと思います。
 「儲かっている会社=給料安い、契約社員」という、一定の損益分岐ラインが存在する。
 でももし死ぬ気で働くなら、そのカテゴリはやめたほうがいいと思う。事故死/過労死できるから。

・メーカー系でマルチメディア
 けっこうこの種類の業種は増えてきたように思います。
 しかもIT系と違って、(転職市場的に)業務経歴から簡単にスキルが見積もれるわけでもないので、
 「PhD+海外経験者」という日本の転職市場における「イリオモテヤマネコ」な私は、
 イリオモテヤマネコが「普通の猫と見分けがつかない場所」にいくべきではないと思う。
 むしろ「外産種がいてもおかしくない」ような、動物園みたいな場所のほうが向いているかもしれない。

・企業間の速度の違い
 人事・採用を通して「企業間の速度の違い」というのを目の当たりにしています。
 これは実は企業の大きさとはあまり関係なく、大きく違いますね。
 有名/老舗メーカーは転職支援サイトでもエージェントサービスを利用して、応募者をふるいにかけ、
 さらにそこから社内人事部で選考するので、軽く2-3週間はかかります。
 そんな状況でも、エージェントに頼らず、社内のHR部門が高速にプロフィールや履歴書、
 職務経歴書を読み解き、即座に「つば付け」ができる企業というのはキラリと光っています。
 こういう企業は、海外からの応募でもWelcome!といった感じで、場合によっては
 「書類→技術面接→筆記→役員面接」というプロセスを短縮してくれたり、
 電話インタビューで選考してくれたりといった対応をしてくれます。
 「評価してもらえる」ということに「応えねば」というモチベーションが出てきます。
 こういう人事スタイルの会社は(もちろん大学も)、社内でもその「熱さ・速さ」を大事にしていることでしょう。


またアメリカのシリコンバレー付近の会社の場合、
やはり人獲り文化が違うなあ、と感じました。
エンジニアやR&Dというポストのせいもありますが、
まず「雇ってやんよ」という感じでは扱われません。
つまり落選したからといって「めっちゃ不快」という感想を抱くことが少ない。
というかそういう会社は最初から返事こないし。無視ですスルーです。
そもそもレジュメを読んでない/読めてない/興味ないのかもしれませんが。
直訳すれば、こんな感じの「不採用通知?」が来ます。

――あなたの過去の経歴、スキル経験に感銘します!
非常に興味深い!
ですが残念なことに、いま我々はあなたにピッタリなポストを持ち合わせていない。
今ちょうど○○(具体的なスキル名)でPh.Dを取得した人材を必要としていて、
ちょうどここ最近、数名採用してしまったところなんです。
また連絡を取り合いましょう――

…という感じです。これも会社のサイズによらず数社。

まあ人材を選ぶ相手がエンジニアだったら(だいたいCTOが多い)、
日本でもそういう反応かもしれませんけどね。
とにかく落とすからには「さわやかに受け入れられる理由」があると、報われますよね。


まあ、長々知ったようなことを書いてしまいましたが、
この2週間ほどで、何十件も応募しているわけです。各国語で。
もちろんいい話も舞い込みますし、非採択通知もたくさんもらいます。
日本の企業はおおむね玉虫色の回答をしますが、
まあ『これはダメなんじゃないかな』と理解しておいたらお互い幸せなんじゃないかと思います。
そこはそれ、「縁なもの」なので、お付き合いしますけどね。

仮に大学の先生になったら、共同研究したらいいわけだし、
卒業学生のインターンや、就職先など、いくらでも付き合いはあるでしょうから。


そんなわけで、就職活動。
今週のフェーズは「がんばって探せ、さすれば報われる」といったところなのでした。



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