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前記事 の続きです。


4月から年長さんになる次男
就学に向けて、動き出す時期になります

心臓のこと(左心低形成症候群)、
発達のこと(低酸素脳症後)、
また新たに加わった視力のことを踏まえて
夏前の教育相談にデータを揃えるような形で
スケジュールを組むようになりそうです

就学前カテーテル検査に、発達検査、定期的な視力検査
それに、幼稚園の活動がさらにレベルアップされるので、
体調管理が一層欠かせないなとかんがえています

私は地元の学校の支援級を希望しているので、
視覚支援学校の先生の相談サポートを受けることにしました

支援級に入る先生は、
その道を学んできた先生とは限らず、
視覚の面であれば、
その都度視覚支援学校と連携を取りながら進めるという話を
聞いていたこともあり、
親、先生、本人と三角体制でいくのがいいのかなと思ったことが
きっかけです。

親の見方だと、
本当に本人が困っていることやこれから必要なことが
分かりづらいところがどうしても出てくるので、
「餅は餅屋に」(専門の方に、)、
また誰かの助けを借りることで、
結果みんなが笑顔で過ごせるのが、
今後の長い学校生活の中でも必要だなと思いました

とはいえ、長男は三年生
理科社会、英語など新しい科目も入ってくることもあり、
関わりを深めたい

長女も自分がますます出てくる時期
きちんと話を聞いていきたい

やることがてんこ盛りですが、
この一年を家族みんなで大きなバネにしていけたらいいなと
思います