千秋楽

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本日でチームB1st公演「青春ガールズ」公演が千秋楽を迎えます。


皆様ご存知の通り、一昨年の12月8日からチームAとして頑張っていた


渡邊志穂の卒業公演でもあります。


AKB48劇場のコンセプト、目的を理解しているつもりではいるのですが


正直次のステップに行くことを心の底から頑張って欲しいと思う気持ちと


寂しい気持ちとで複雑です。


AKBって一体何なんだろう。


学校のような、部活のような、家族のような・・・




渡邊に一言だけ言わせてもらうとしたら


「絆」


を忘れないで欲しいということです。


2年前の10月、お互い何も知らない夢を持った女の子達が芝浦の


オーディションに参加しました。


歌をやったことのない人。踊りをまったくやったことがなかった人。


そこにあったのは「やる気」だけでした。


そしてその「やる気」があったからこそ、それぞれのメンバーに


絶対にやってやる!という「絆」が生まれたのだと思います。


これから渡邊がどのような形で活躍するのか想像すると


非常に楽しみですが、きっとその道のりは平坦ではないでしょう。


つまずいてしまったり、立ち止まってしまうこともあると思います。


そんなときはいつでも劇場に遊びに来て、公演を観て「元気」「勇気」


を満タンにして欲しいと思います。


10人に満たないお客様しかいなかった劇場を超満員にしたという


ことを決して忘れないで欲しいのです。


そして、いまいるメンバーには劇場公演を毎日行っている意味を


もう一度考えてもらいたいと思います。


こんな千秋楽の日に言うことではないかもしれませんし、僕はステージ


に立ったことがないから偉そうなことは言えません。


ただ、素人目線で公演を観ることが出来るからこそ、感じる部分が


あるのです。


今いる全てのAKBのメンバーに言います。


「毎日が初演」


の気持ちで臨んでいますか?


いまの自分の持っている全ての力を公演で出し切りましたか?


僕はAKBの一番の魅力は「ひたむきさ」だと思うのです。


踊りの上手い人、歌の上手い人、MCの上手い人は山のように


おなじ業界にいると思います。


でも


ファンの皆さんがメンバーを応援してくださるのは何故でしょう?


踊りが上手いから?


歌が上手いから?


MCが面白いから?


違うと思います。


一生懸命、まっすぐ前を向いて、汗を流している姿を見て、応援して


くださっているのです。


それを絶対に忘れず、毎日が初演のように、適度な緊張感を持って


公演の臨んで欲しいと思います。


何故この話をしたかと言いますと


この前劇場にいたときにファンの方が話をしている横を通ったんです。


その時の会話が


「AKBってあんまりたいしたことないな・・・」


「うん・・・」


というやり取りを聞いてしまったのです。


それを聞いたとき、もの凄い衝撃を受けました。


最初の頃、本当に少ないお客様しか入っていないのに、


毎日一生懸命ステージで汗を流しているメンバーの公演を観て


一人でも多くの方にメンバー達の頑張りを見て欲しい!と心の底


から思いました。


劇場公演さえ観てもらえれば、AKBの良さは絶対にわかって


いただけるはずだと信じていました。


でも、この前のファンの方の会話を聞き、正直愕然としたのです。


劇場公演をみて、「たいしたことなかった」と言われてしまった現実に


目を背けてはいけないと思うのです。


劇場に入っていただいた250名の方全員が公演終了後に笑顔で


「また来たいね!」


「良かったね!」


と言っていただけるようにしなければならないと再度強く思いました。


一生懸命やった結果と、一生懸命やっていない結果。


たとえそれが今は同じだとしても、一ヶ月後、半年後は天と地ほどの


差が生まれてくることでしょう。


ファンの方の声援には、ステージ上での最高のパフォーマンスで


応えましょう。