こんにちは。
ママのためのヘルスコーチ
DNA・腸プランナーのアキです^^
子供が産まれると
栄養を考えることが増えるかと思いますが
栄養ばかりに目が行きすぎて
見落としがちなこと。
骨にフォーカスをすること。
小学校の教論をしている友人によると
最近は骨折をする子が物凄く多いそうです。
私たちの体は骨ありき。
いくら筋肉がしっかりしていたとしても
体の土台となる骨がしっかりしていなければ
チョークのようにポキッと折れてしまう。
骨のピークは20歳までと言われていて
それ以降は横ばいで
閉経が近くなるにつれて骨密度が下がり、
閉経すると人によっては骨が脆くなります。
(骨が脆くなりやすい遺伝子リスクを持っている方注意です!)
大人になってから
丈夫な骨を維持するかどうかは
20歳までに決まるのです!
で、その骨はいつ伸びるのか
ってお話をこちらでしました。
骨の材料は20歳までにしっかり揃えて
丈夫にしていくことが大切ですが
子供の頃って絶え間なく身長伸びますよね。
(うちの子は1か月で2cm伸びました)
だから、思っている以上にとれてないもんです。
カルシウム。
カルシウムは
シラス、あさり、桜えび、ししゃも、小松菜、納豆、高野豆腐なんかに入っていますが
それ以外にも沢山の栄養が必要です。
優先順位をつけるわけではないですが
欠かせない栄養素のひとつ、
ビタミンD。
日光からも生成される優秀なビタミンですが
食事からも積極的にとっていきましょう
ビタミンDは
鮭、さんま、いわしなどの動物性から
きのこ類の植物性に豊富です。
含有量が多いのは
ダントツでお魚🐟!
(そのほかにも卵やチーズからも少量とれます◎)
ビタミンDが不足すると
※くる病の原因になったり
※骨が軟化して変形すること
が起きやすくなります。
逆にビタミンDがしっかりとれていると
カルシウムの吸収を助け骨を作ってくれることはもちろん、女性であれば
乳がんの予防に繋がったり、
ここ最近の研究では
コロナウィルスの重篤化を防ぐ
とも言われる大注目!のビタミンなんです
骨を作るには大切なビタミンですが
免疫を上げるためにも
とっていきたいですね^^
そして雨の日は陽ざしを浴びることが
少なくなるからこそ
日頃から意識して食事でも摂取していきたいもの。
鮭やサンマだけでなく
シラスなどの小魚にも含まれるので
ご飯に乗せたり、おやつで出してあげたり。
今はありがたいことに
冷凍食品や乾き物も増えてきたので
TPOに合わせて
上手く活用していけるといいと思います♩
食事は日々の積み重ね。
積極的にコツコツとっていきましょう。
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