【サラダたくさん食べたのに痩せなかったワケ！】
あなたは、サラダをたくさん食べているのに
あまり、痩せ効果を感じないばかりか
太ってる・・・とお悩みではありませんか？
今日のブログでは、
痩せないサラダダイエットの
落とし穴について3つのポイントをお伝えしますね。
最後まで、お読みいただくと、
☑太るサラダダイエットその①
☑太るサラダダイエットその②
☑効果的なサラダの食べ方
が分かりますよ～
1．太るサラダダイエットその①
わたしは、野菜がとっても苦手でした。
味が苦いし、何か付けないと
食べることができませんでした。
だからドレッシングは必須！
家の冷蔵庫には、ドレッシング屋さんかと
思うほど、何本も選び放題！！
ゴマドレ、シーザー、青じそ、
イタリアン、フレンチ、
たまねぎ、ポン酢、などなど
せめてもの抵抗で、
『ノンオイルドレッシング』に
こだわって、ダイエットしているつもりでした！！！
それに、こんなに野菜食べているのに
何にも変化を感じないのよね～
少し、不満気味・・・
まさか、このドレッシングが
痩せない原因だったとは
つゆ知らず・・・・
ノンオイルだから安心・安全と
思い込んでいたのが
大間違いでした( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
わたしの使っていたドレッシングの成分表示
しょうゆ（国内製造）、醸造酢、糖類（果糖ぶどう糖液糖、水あめ、砂糖）、発酵調味料、たん白加水分解物、梅肉、ほたてエキス、りんご、レモン果汁、かつお節エキス、食塩、オニオンエキス、かつおエキス、青じそ//調味料（アミノ酸等）、酸味料、香料、増粘剤（キサンタンガム）、甘味料（スクラロース）、香辛料抽出物、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
※要注意
果糖ブドウ糖液糖
液体なので体内に取り込まれやすく
血糖値を一気に上げやすい性質がある。
血糖値が一気に上がると、
私たちの体では、血糖値を一定に保とうと
インスリンが分泌されます。
一気に上がった血糖値を
一気に下げようとするので、
その時に脳へのエネルギーが低下し
だるさ、イライラ、眠気などが
やってくるのです！！！
食後にそういう経験、ありませんか？
そうなると、体のメカニズム的には
また血糖値をあげようとし、
糖質の高い甘いものや血糖値の上がりやすいものを
欲してしまう悪循環に陥ってしまうのです。
では、どのようにすれば、
市販のドレッシングの味に頼らず
お野菜を食べることができるのか？？？
そのアイデアをお伝えしますね！！！
１．トッピングアレンジ
わたしは、なかなか生野菜をそのまま
何もつけずに食べることができなかったので、
トッピングで味変することにしました！
★クラッシュアーモンドすりごま
これは、近所のマーケットで売っていて
娘が見つけてくれたのですが、
香ばしくて美味しいのでリピートしています。
★アミエビ
これも、おすすめ～
口の中がお好み焼きな気分に
なるのです。栄養価も高いです！
★すだち、ゆず
頂き物が多いのですが、少々古くなって
皮がしわしわになっても、果汁は
おいしいです！その場で絞ってフレッシュ！
柑橘類＋醤油の組み合わせが多いです。
★岩塩
これは誕生日のプレゼントにもらってから
愛用しています。ガリガリっと自分で削るのも
楽しいのです。
アマニオイル＋岩塩の組み合わせが多いです。
★アマニオイル
★あおさ海苔
私は海の香りが好きなのかもしれませんが
青さ海苔もよく振りかけています。
海藻類を手軽に摂取するにもおすすめです。
★手巻き海苔
手巻き風に、野菜巻きにするのも
美味しいです！！パクパクと手で
食べられるのもいいですよ～
※味付け海苔ではありません(^_-)-☆
★リンゴ酢
便利酢などは、果糖ブドウ糖液糖が
含まれていることが多いので使いません。
野菜を刻んで、りんご酢でつけておくだけで
立派な常備菜になります。
２．口中調味
「口内調味」の意味は、
「口の中で2つ以上の食べ物を混ぜあわせて
食べることにより、よりおいしく味わうこと」
という意味があります。
例えば、豚の生姜焼きとキャベツのサラダという
メニューがあるとしましょう！
以前の私ですと、
キャベツにマヨネーズをかけて
食べる！といった感じでした！
口中調味の技をどのように
使うかというと、口の中に
豚肉を少し入れて噛んで、
まだ、口の中に豚肉ある中に
キャベツも少し加え一緒に
混ぜて食べる方法です。
こういう食べ方は、日本独特の
文化のようです。
海外の方は理解できないようですよ～( ﾉД`)
口の中で新しい味を作ることにより、
余分にドレッシングやマヨネーズといった
脂質・糖質・塩分・添加物などをとらなくて
済むわけです！！！
口中調味をすると、トッピングなしでも
味のついたおかずと合わせ
咀嚼も高まりダイエット効果が
かなりアップしていきます！！！
３．味覚細胞が整う
最終段階としては、体に生きた食材を
チョイスして食べ続けていると、
2週間くらいで、味覚細胞が変化してきます。
いままで美味しいと、ドバドバかけていた
ドレッシングが、『う、うっまずい！！！』
という風に舌が正常な状態に変わるのです。
本来ですと、舌は体に
毒を入れないための
センサー的な役割があります。
そのセンサーが、添加物や
中毒性のある食品によって
麻痺してしまっていたのです。
味覚細胞が正常化すれば
ダイエットはサクサクと
進んでいくでしょう！！！
だって、
カラダに良いものしか
受け入れなくなるのですから！
生きたからだには
生きた食事を！！
少し長くなりましたので
つづきは、次回のブログで
書くことにします！
↓つづき
☑太るサラダダイエットその②
☑効果的なサラダの食べ方
このブログがあなたのダイエットの
ヒントになれば幸いです😌💓
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