今日のお題。
仕事での衝撃的な出来事。
衝撃的な出来事って、
衝撃的過ぎて覚えてなかったりする。
すごく頭にきたーって、
感情は覚えてるけど、
何て言われたか言葉は覚えてない。
ただ覚えているのは、
自分より20歳も上で、
仕事も人生も先輩な方に、
自分の責任とは関係のない事に対して、
一方的に責められて、
無駄に時間をとられた挙句、
事情を説明して、
自分とは無関係だと証明したのに、
謝られてないという記憶が残っている。
その経験は、
人は話せば解る。
が絶対ではないということを知った。
それ以来、
あの人に相談したら?
ということを言われる度に、
話すだけ無駄だから。
という言葉を使うようになった。
そして、
時に謝れない人は信用しなくなった。
自分の間違いに気づいた時、
素直に謝れない人は、
肩書きがある人ほど、
ネガティブな意味で影響が大きい。