もうすぐ春ですね。
病院から見える景色は、自分が18才の時に上京して初めて住んだ新宿の街並みになります。
新しい門出、ターニングポイントとなる今、
自分の人生を振り返るには、
最高のロケーションとなります。
青春の詰まった街並みを見ていると、
色んな事、
思い出します。
あれは、2004年の春、裸一貫、ミズノのバッグひとつで降りた新大久保駅
右も左もニューハーフとかも良く分からない自分を、
協栄ジムの中辻先輩が駅まで迎えに来てくれて、
寮までの道のりを案内してもらいながら、自分の東京での暮らしが始まりました。
あれから、17年…
色々と冒険しましたが、
終わってみれば
あっと言う間でした。
そんな自分の思い出を、
絵日記の様なこのブログに、
少しでも残せたらと思って居ます。
押忍。