皆さまご機嫌よう🙋🏿♀️
ご無沙汰しております。
アーニャ、無事出産いたしました!
写真は、臨月のとき。
改めましてご報告🕊👶💜
12月7日の日付けが過ぎた頃、
玉のような男の赤ちゃんが
生まれました🕊👶💜
ステファニーニ 蓮(Ren)
と言います。
名前は、
性別が分かった時に
小さい頃から好きな蓮の花に即決。
決めた後、ちょうど蓮の花が満開な時期。
お腹の中5か月の息子と

優良妊婦🤰だった私💜
お産は、38歳の高齢出産で
初産と言われても、
ヨガのおかげで、
スムーズにいくと思ってました、正直ね🤣😂
が、
ほんとに沢山のドラマが
詰まってますね🥲
.
.
正直、大変でした😚
でも素晴らしい経験で💜💜💜
まさに、家族ワンチームで長ーい
試合をしましたよ







それでは、、
💜【アーニャの出産レポ】💜
本陣痛が始まったのが2日前の夜。
私の場合、
直前まで浴槽で
リラックスしてたおかげで
子宮口が半分まで開き、
無事明け方入院。
順調と思われましたが

が、
しかし、
私の場合、問題は、
"微弱陣痛"でした。
そこからが長くて😭
本陣痛から1日以上の長期戦
。


畳の分娩部屋へ
ダーリンと移動してから、
半日たっても
全開まで残り一センチの子宮口が開かず🥲
赤ちゃん
は、

強い陣痛とともに、
下に押し出されるのですが、
私の場合その陣痛が後半から弱くなって、
弱いといっても、
2.3分間隔にくる痛ーーい陣痛を
ほぼ1日耐えてる感じで



助産師さんも
私の自然分娩の意思を
最後まで尊重してくれて、
ママの本能のままに
思うがままにと



子宮口ほぼ全開のところ、
3人でスクワットしたり、
廊下や階段あるいたり、
やることやりつくしても、
私の体力消耗と比例して、
陣痛は弱くなる一方

最後は自分の意思で
誘発剤をつかうことに。
そこからの陣痛

もう想像以上の痛みでした



もう母と姉を、全てのママ🤱を
尊敬しまくりました

それまでダーリンは、
外人らしく常に『ワンチーム』精神

時にはコーチやマネージャーになりながら、
ずっと私の仙骨をさすりながら、
陣痛の山が来るたびに3人で
「今ママが痛いと気が頑張りどきだよー」と
に声かける余裕あったくらい


最後の陣痛は、
もうそんな余裕もなく、
私は反乱狂
。

ダーリンに
日本語や英語で叫びまくり、
呼吸どころじゃなかったのが本音





でも、大ベテランの助産師さんの
静かな的確な指示で、
最後のりきみは、
赤ちゃんをイメージしながら、
呼吸に意識をむけて、
毎日つづけてるヨガの呼吸法のおかげで、
深く長ーい呼吸のいきみで、
すぽっっっ!といきました



ゴール⚽️直前は
私は聞いたこともない声をあげ、
ダーリンは感極まり、
マラドーナなみに頭を抱え

母国語で絶叫





.
ゴール
したあとは、

ベイビーに駆け寄り、
臍の緒を切り感激したかと思うと、
胎盤のグロさにドン引き、
てんやわんやでした





彼曰く、
母国
の妊婦さんは、

C-section(帝王切開)が一般的。
そんな中、こうやって、
貴重な体験ができたこと、
本当にunforgettableな家族の思い出になりました



毎日呼吸法、瞑想、ヨガをやっていてよかったこと。
その瞬間に意識を向けれたこと。
そして、、呼吸の深さ!
ヨガってやっぱりすごい!
助産師さんに褒められました💓
ゆっくり長ーい呼吸のおかげで、
ベイビー
がゆっくり産道を通ってこれたことと、

会陰マッサージのおかげで、
子宮口がすごく柔らかかったことで、
私は会陰も切らず
。

分娩後は、普通に歩いて帰れたくらい。
息子の頭はエイリアン👽のように頭がのびてましたが😄
なんといっても、
陣痛からズーと私を全力で
サポートしてくれた旦那さんに感謝💓💓。
異国で、
日本語も分からない中、
コロナの関係で直前まで車で待機して、分娩中は、一時も私から離れず、本当に頭がさがりません。
さらに家族の絆が深まりました🌏
アムニャー🤘🤘💓
いつの日か子供を連れて、
3人で🇮🇳バンガロールのアシュラム🧘♀️に行くのが彼との楽しみ✈️💓
ps.
出産して1週間。
毎日、息子の顔がかわっていく

鼻筋はパパ似👨
今日も美しい日を🙏💕