彼を見つめるより
彼と同じ方向を見つめていたら
自然と道はひとつになる




こんにちは
人類魅力研究家のいちあきです
➡️いちあきプロフィール←初めての方はこちら




こちらのシリーズでは
スーパー男脳の持ち主、いちあきが
男性視点と女性の感性を駆使して

悪魔のコミュニケーション術を
恋愛に特化してお伝え中です!




意外と見落としがちな恋愛が
うまくいくポイントとして

彼を愛して、
彼のことだけをみるよりも


彼が愛してるものを
あなたも愛して
大切にした方が上手くいくって
いう現実があったりします







誰でもそうじゃないかと思うのだけど
誰でも自分の推しは大事なものです



自分が好きなことを否定してくるって
時に自分を否定してくる存在より
ムカついたり、腹がたったりします




いちあきの家族では
恐ろしいことに

いちあきが、モーニング娘。オタク
妹が欅坂46オタク
弟が、ももクロオタクと

好きなアイドルが見事に別れております



  


そうすると
家族が集まったときに
アイドル話を始めたときは
めちゃくちゃ要注意です



普段はあんまり怒らないし温厚な
いちあきファミリーですが
うっかり、誰かが
お互いの好きなアイドルについて
少しでも批判的なことを言おうものなら

表情がいっぺんして

仁義なき戦いが始まるのです






わたしは、妹のことも弟のことも
好きで、仲がいいですが

その瞬間は本当に腹が立つし
家族の縁が切りたくなるくらいに

好意がひっくり返って
憎しみって感じになります真顔






それはアイドルの推しに限った話ではなく


その人のタイプによるけど

基本的に
男の人は社会的な生き物なので


仲間とか、男同士の付き合いとか
先輩後輩とかを
めちゃくちゃ大事にするし


お母さんのことなんかも
大好きです




仕事ということも
男の人にとっては
自分の存在意義を
感じさせてくれるものだし


追いかけたり夢中になれるものがあったり
達成すべき何かがあると
そっちに意識が向くことが多いのです




そうなると
恋愛は2の次みたいになってしまう
男性は結構多い滝汗



彼女とか女性からすると
それが嫌だったり、
もっと自分を見てほしくて

その対象を
「そんなもんばっかりかまって」
的に、

彼が夢中になっていることに
ディスっちゃったりすることが
あるけど


そうすると、彼的には
「コイツは全く分かってない
信頼できない…ムキー

くらいの感情になってしまって
逆に彼女への愛が冷めてしまうことに
なることもしばしばゲロー



 
この

彼の大事なものを
大事に出来るかって
愛や恋が長続きするか
しないかの

大きな別れ道
になるのだ







先日、
「わたしのことを彼が常に思ってくれるには
どうしたらいいですか?」


って質問が来ました


で、この答えとしていくつか言えることが
あるのですが



実はこの質問の答えのひとつに

彼に愛されたかったら
彼の好きなもの
愛してるものを愛して
大切にする

ってことがあったりします


 



これは厳密にいうと
あなたに目がいくように
なったわけじゃないんだけど


好きなものをわかりあえる存在って
人はすごく貴重に思うし

彼が好きなものや大事に思ってるものに
ついて、話すときに
あなたの顔が浮かぶようになるってことは


無理やりあなた自身のことを
好きにさせたり
気を惹こうとするよりも

自然に彼が
あなたのことを必要として
求めるようになるのに

手っ取り早いし強い絆が結ばれるのです




つまり、

彼の仲間や
お母さんを愛して仲良くなったり


彼の趣味や夢中になってるものを
あなたも好きになって
共通の話題で盛り上がれるように
なると

自然とあなたは好きな彼の中で
めちゃくちゃ大切な重要人物になれるのです








例えばの例をあげると

かの伝説のジャンプ作品
「スラムダンク」において

少年ジャンプを例に出すかは、棚上げしよう滝汗




ヒロイン赤城晴子ちゃんは
主人公、桜木花道のライバルで
チームの絶対エース流川楓が好きですが


いちあきの恋のプロファイリングによると
流川が晴子ちゃんを
好きになることはない真顔





なぜなら、
流川は、バスケのことを
めちゃくちゃ好きで
四六時中、バスケのことを考えているから

バスケ以外のものが
頭の中に入る余地がないのです



同じ熱量でバスケについて語れない人に
流川は興味を持たない






晴子ちゃんは、バスケが好きですが

バスケより、
バスケをやってる流川を好きなうちは

バスケだけ見てる流川の視線の先に
晴子ちゃんが入ることはないのです



だけど、もし、これが
晴子ちゃんがバスケを追いかけて
バスケ自体に夢中になって、

バスケに関してなんらかのポジションを得たら
どうでしょうびっくり


流川を追いかけてた立場から
流川と同じバスケを
追いかける立場になるから

自然と流川の目に入るように
なるわけなのですラブ




彼の歩いてる先とか、隣に自然とあなたがいる
って状況が作れるのだ!!




その点、主人公の桜木花道の作戦は
シンプルかつ、的確です

晴子ちゃんが好きだから
晴子ちゃんが好きなバスケをやって

晴子ちゃんが好きで応援してる
お兄ちゃんが部長をしてるバスケ部で

どんどん
スキルアップすることによって


晴子ちゃんの中で

自分の存在を大きくしていく
ことに成功しています



別に狙ってないけど…


   

こうやって、自分が好きで応援してたり
夢中になってるものを
好きで応援してくれる人のことは

人は嫌いになれないし
むしろ、めちゃくちゃいい人に見えて
大好きになるのが人の常です







そして

その彼の好きなものにまつわる
思い出を一緒に作ろうものなら



彼はその好きなことをしたり
思い出したりするたびに


あなたのことを思い出して
幸せな感情と
あなたを
結びつけていくのだなラブ






いちあき自身も
彼の好きなものは一旦興味を持って
好きになってみるタイプで

そのおかげで彼の愛が深まったことが
たくさんあったよ口笛






なかなか振り向いてくれない彼とか

彼にもっと自分のほうを
見てほしいなんて思うあなたは

彼の好きなことに目を向けて

彼の好きなことを
一緒に共有できるように
なるのがおススメですよーデレデレ







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