八方塞がり
泣きっ面に蜂



ツイテナイときは

何をやってもうまくいきません



これでもか!と

いろいろやってきます

タイミングも合いません



神様を

恨みたくなりますよね




恨んだっていいと思います


暴言吐いて怒ったって良いと思いますよ



当たりどころがないので

全部神さまに聞いてもらいましょう


神様に聞いてもらい

引き取ってもらいましょう



たとえばそれを

SNSなどで

嫌味ったらしくぶちまけてしまったりすると

収集がつきませんし



誰かれ構わず

『聞いてー』と相談に乗ってもらうテイの

愚痴を言うと相手の波動まで落とします



どんなときも

被害者にならないこと



被害者は

さらに被害者をやり続けることに

なりますから



そうはいっても

心が悔しくさで溢れたときは

ひとりかふたりの安全な友達に

聞いてもらいましょう



安全な友達がいなかったら

やはり

神様に聞いてもらいましょう




愚痴を言う、

愚痴が言える、というのは

実は幸せなことなのですよ



もっと良きことが起きる

ということを知っているからです


うまくいかないとは

うまくいく世界を知っているからです



私たちが

もう少し早く生まれていたら

第二次世界大戦の真っ最中に

生きていたとしたら

今の愚痴を言えるということは

どれだけの幸せなことでしょうか



時代や環境によって

悩みは違ってきます


ということは

それ、すべて外側のモノガタリです



人の悩みは

人間関係が8割、と言われています


家族や

仕事仲間や

ご近所さんなど


とりまく人たちが

どんな人なのかで

私たちは幸せを感じます



これをもし

時代が違ったら、と

考えてみてください




年老いたものは

姥捨山に捨てられていたかもしれませんし


小さな子だったら

丁稚奉公に出されていたかもしれません


女子なら身売りしていたかも、ですし


男子は戦争に行っていたでしょう


飢餓や疫病などなどもある



今の悩み、本当に悩みでしょうか



よその国のことではなく

ほんの80年前に生まれていたら、

と考えたら

今の悩みはどうでしょうか



悩めるって幸せなこと

愚痴を言えるって贅沢なことに

なってしまうのです



泣きっ面に蜂くらい

やらせてあげてください、自分に!



神様に散々愚痴ったあとは

ちゃんと前進していきましょう


道開きが始まります


突破口が現れます





神様からみたら

私たちはほんの3歳児です


初めてのお使いみたいなものです


不安で孤独で泣いても

ありとあらゆる神様たちが

変装して見守ってくれています


手は出さないけれど

全方位で守ってくれています


3歳児の私たちはそれに

気づかないだけ




買い物が重たくても

袋が破けても

泣いちゃっても



何があっても

絶対にだいじょうぶ‼️



あなたを愛しています







ぴこ

らぶ🩷