胎内記憶ともっと奥の記憶を持つ子供たち

今日は
胎内記憶の研究で有名な池川明先生と

講演家木村まさ子さんのコラボ講演会にいってきました

参加者、というより急遽
お誘いありスタッフでお手伝いをすることになり
なんてありがたいチャンスなのかしら、とニマニマしちゃいましたよ

池川先生は何度か
お目にかかっているのですが

木村まさ子さんは
会いたくて会いたくて
ようやくお会いできた方です

本当にすてきな女性

ふたりの息子さんを育てあげた母親の立場からのお話は
地球の子供たちとどう向き合うかを
考えさせられます

まさ子さんは
空海さんが大好き、とのことで

『身口意』という言葉を出されていました

身とは
身体を使う、動かす、立ち居振る舞いなど

口は
言葉を発する、使う

意は
意識や心

この三つを
三業といいます

決まった姿勢で
決まった言葉をとなえ
意識を集中させます

これは真言密教で使われる技です

これね
真言密教じゃなくても
使えるの

やりたいことをやる

これ。身口意の極意

なのに
本音と建て前があまりにも違っていて

身体はストレスで不調を起こすし
口にもないお世辞や裏腹なことを言ったり
意識を無視し気がつかないふりをする

身口意がバラバラでは
力などでるわけがない

綺麗な世界を作りたかったら
綺麗な言葉を使おう

それを聞いて育つ子供たちは
美しい言葉を使うだろう

そして
自分を褒めよう
子供を褒める、と同時に
子供を褒めよう

まさ子さんの世界は
いつも美しい

池川明先生

胎内記憶を持つ子供たち

お腹の中にいた記憶はもちろん

神さまや宇宙にいた時の記憶を持っている

子もいる

その確率は三分の一

三人にひとり

あなたにお子さんが三人いたら

誰かひとりはその記憶がある、かもしれない

たいていの子供たちは
お母さんを幸せにしたくてやってくる
（お父さんごめんね笑）

地球にこれる倍率は300倍

300人の人があなたの後ろで待っている

その競争を勝ち抜いて
あなたはこの地球へやってきた

だってね
この地球
ものすごい人気なんだって！

だから地球に来ただけでも
大成功なわけ

地球にきたら
記憶わすれちゃうからね

明先生いわく

いま
辛い人は
その辛い体験をしにきたんだから
余計なことして幸せにしちゃダメなんだよ
順調に辛い体験をしてるんだから
邪魔したらダメよ

・・なんだとさ

これは私も同じことを言ってる

すべては体験

悲しみも苦しみも

光の世界にはそれがないから

しかし
順調に辛い体験をしてるんだから邪魔しちゃダメよ

ってのがウケた！！

たしかに！！

それは幻想です、とか
ゲームです、なんて言われた日にゃ
辛いのを邪魔すんなや！！
って怒りたくなるよね

体験しにきてるのにね

ああ、ごめん、ごめん

赤ちゃんはすべてわかっていて
私たちオトナの何百倍ものエネルギーフィールドを持っている

何もわからないか弱いもの、というのは
まったく違うらしい

私たちも
生まれたときはそうだったのだ

いつしか
自分を守るために硬く小さくフィールドに枠をしてしまったのだ

その莫大なエネルギーフィールドはなくなったわけではないの

小さい世界でしか使ってないだけ

いつでもそれを広げることができる

どうやって広げるのか

思い込みを外し
やりたいことをやり
笑って楽しく生きること

それができるのよ、みんな、誰でも

でもこの地球で小さく生きるのを
選んだのならそうなる

大きく生きる？
それとも
今のままで生きる？