23歳になりました!

0時になった瞬間から、あるいは少し前から、沢山のおめでとう!ありがとうございました!とてもとても嬉しかったです!しばらく噛み締めたいと思います!




さて、幼い私の思う大人であった23歳です。

果たして彼女は私を何歳だと思うのかなあ。


子供でいたかった数年前より、大人の楽しさを知りつつあります。それは決して寂しいことではないこともだんだんわかってきました。今の私が私は好きだなあと、そう思います。


22歳、本当にいろんなことがありました。ありすぎていつからいつまでが22歳なのか正直わかりません。今すぐ思い出せないこともきっとありますね。そのくらいいろんなことをしたし、いろんなことがありました。


すぐに浮かぶのは大切に思えば思うほど手のひらから砂が溢れるように手元から消えていく時間や、風船のように感じていた肩書きにどんどん水が入っていくような感覚ばかりになってしまう気がするけれど、もう1歩引いて一年を眺めてみれば、楽しかったなあに集約されます。


というのをどうやら私は1年前にも書いていたようですし、幕張の時にも思いました。


天賦の才みたいなものがあるのだとしたら、私はきっと現状を楽しむ才能なんだと思います。その楽しいは響きとは裏腹にきらきらしたものではないけれど、私の中で分類するなら紛れもなく「楽しい」なのです。


今に満足できないと上ばかりを見てしまうけれど、「今を楽しむ可能性は他にないのか?」と常に問い続けている気がします。隅から隅まで自分の五感で感じて、味わい尽くしたいのだと思います。


そのおかげでしょうか?

22歳はずっと続けていたものが少しずつ少しずつ成果として芽を出してきました。大した野心もなく、ただただ純粋に好きでいたことがなにかに繋がることが多かった一年でした。

歌を聴かせるセンター曲をいただいたり、雑誌でカメラマンをさせていただくことになったり、ずっと大好きなひとを撮らせていただくことになったり、多方面への興味と好奇心が番組で役に立ったり。

いろんなことをさせていただいているし、そういう風に映っているかもしれないけれど、根本はやっぱり「好き」の気持ちなんだなあと思います。


だけどそこにはファンの皆様への信頼があって。「いてくれるから私がいる」という言葉ってよく聞くけど、具体的にどういうことなの?って思ってたんですが、私なりの答えは「楽しむ私を楽しんでくださるという信頼があるから、好きなことができる私がいる」だと思います。だから本当にいつもありがとうございます。


肩書きがついても、環境が変わっても、それでも私は好きなことを好きで居続けるぞと強く思えているのは、そういうみなさんの存在があるからで、それが私なりの甘え方なんだと思いますし、23歳は、そんなみなさまの予想を超えた所までどんどん好きを広げていきたいなと思います!


そんな姿をちゃんと成果として見せられたら、グループとしても、それぞれの好きで溢れたカラフルで鮮やかなグループになると思うし、そうなると面白いと思うので、そんな成果を残していけたらな〜いいよな〜



そんなわけで第一弾。

S Cawaii!さんのWEBサイトにて、連載が始まりました!



聞いた時は本当に驚きました。と言っても本当に数日前。誕生日になんとか間に合わせようと尽力してくださったそうです。

自分でも気づかないのがもったいないほど、そして皆さんに知っていてほしいなと思うくらい、豊永の周りは愛を持って向き合ってくださる方でいっぱいです。


to 4seasons


直感って決めたタイトルですが、とても気に入っています。


四季を写すともとれますし、

とよの季節とも読んでいただけますし、

そうなると to your seasons」とも読んでいただけるかもしれませんし、

調べてみたら「to season」は味付けをするという意味でもあるらしいので、私を通して見るHKT48というと、そうとも捉えられるかもしれません。


こういう偶然や、直感の良さも私は本当についていると思う。(その分ツイてないことがとてもとても多いけど)


今までよりも写真の投稿は減るかもしれませんが、月に一度の楽しみにしていただけると嬉しいなあと思います!


ずっと連載を読むために読んでいたS Cawaii!さんでHKT48スペシャルを出すことになって、その時にカメラマンをしてそんな話を伝えて、その連載でカメラマンをさせていただくことになって、そしてそれが自分の連載を持つことになって。


縁であり、線だなと思います。すごいことだなあと思います。是非とも楽しみにしていてください!




そしてその縁で言えば、、、


22歳最後の日はなんと、竹内朱莉さんと過ごさせていただきました……


ご飯を食べる約束だけでもドキドキした数日だったのですが、奇跡的に稽古が早く終わり、奇跡的に夢の国のチケットが取れてしまい、気づいたらディズニーシーにいました……


その時間は大切に大切に心と記憶に仕舞い込むけれど、溢れる部分のお裾分けとしては「夢……………?」と何度も言う私をずっと笑って見ていてくださった竹内さん。夢の国だった……。お互いのグループの話とか、違いとか、本当にいろんなお話をしたし、とってもとってもとっても楽しかった!!面白くて楽しくて世界一幸せでした。


最後東京生活が寂しくないようにと、ぬいぐるみを誕生日プレゼントにくださいました。なにそれ。夢?



というわけで、こーーーれを超える23歳は難しいぞ〜〜〜〜?と思いましたし思ってますが、23歳の最初は大好きな2人にお祝いしてもらいました。涙出るほど笑った〜〜号泣したな〜〜

ねずみくんのチョッキに共感してもらえなかったことだけが悲しいですが(Twitter参照)とってもあたたかな時間でした。


3人ではすこし寂しいのでシナモンチャイティー飲んで補完しておきました。




誕生日の2日前にはポメミケキツネで集まって尽きない話をしました。

今はなかなか会えないけど、ずっと繋がる根本が変わらずにあって、それは本当に幸せなことだなあと思います。波長があうってこういうことだなあ〜



会える時間というのがぽっかりここばかりで、今までにないくらい誕生日を祝ってもらってしまって、なんなら祝われに行ってる??みたいな感じになってしまって申し訳なかったんですが、本当に私は愛されているなあ〜〜〜と感じています。とてもとても。


お返ししていける23歳にしていきますね。

これからも二人三脚で、共に歩んでいきましょう。たのしいところへたくさん足を運ぼうね。





ではまた!