易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、
FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。
Blogにも書いています。
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一般の方がご参加いただける京都易経講座
☆NHK文化センター京都教室1日講座(対面型とオンデマンド)
令和6年9月3日(火)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む 創業と守成
~水火既済・火水未済~】
会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
075-254-8701(要予約)
受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます
★対面型
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1296706.html
★オンデマンド配信
※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
視聴期間:9/6(金)~9/26(木)
受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1298453.html
中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。
今回は易経の最後の物語である子狐の川の渡り方から「創業と守成」を学びましょう。
創業は自分の未熟さを自覚することからはじまり、守成は整った組織をゆっくりと成熟させていくことです。
易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。
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NHK文化センターの易経講座は名古屋も青山も
途中参加が出来ます。☆名古屋教室は、
月1回の午後の講座と、月2回の夜の講座があります。
写真は3月13日の夜の講座
☆青山教室は、月1回の午後の講座です。
3つの教室とも、詳細は易経一日一言のずっと下の方をご覧ください。
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一般の方も参加可能な易経講座
~博多、大阪、京都、名古屋、東京ほか
他の「一般の方がご参加いただける易経講座」は
易経一日一言の下の方に記載しています。
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『易経一日一言』
6月29日~7月7日までの9日分です。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
時間に追われているため、数日分を纏めてUPします。
~帝王学の書~6月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時 義(じぎ)☆
「時義」とは時の意義。
経験することに大変重要な意味がある時、
適(かな)ったことをしなければ何も動かない時、
非常に注意して扱うべき時に用いる言葉である。
「義」は正義の義。
無駄を省き、実となるものだけを取り出す。
収穫の際の伐採の意味がある。
悩み苦しみ、迷う時は、必ず学ぶべき意義がある。
その時の環境や状況に負けずに、学び、決断し、
行動する意義を考えるならば、道は切り開ける。
~帝王学の書~6月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時 用(じよう)☆
誰でも艱難辛苦は経験したくない。
避けられるものなら避けたいものである。
「時用(じよう)」とは、あえて用いたくない険難の時を用いること。
要するに、その険難の時に相対し、逆境を活かすのである。
逃げ出さずに苦しみの時に向かい合い、
乗り越えたならば、大いなる教訓を得る。
それがその後の人生に大きな効用をもたらすことがしばしばある。
艱難辛苦の時を用いることは、人間を成長させる糧となるものである。
~帝王学の書~7月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆「機」を自在に用いる☆
天に先立ちて天違(たが)わず、天に後れて天の時を奉ず。
しかるをいわんや人においてをや。(文言伝)
私心なく物事を客観視するならば、時の兆しを観て、
先立って行動しても、天の時とぴったり順応する。
また時に後れても天の理に従い行えば、道を外れない。
天の時さえ違わないならば、人はいうまでもなくその行いに従う。
「天の時」は、分かりやすくたとえると春夏秋冬の循環のこと。
易経は四時(春夏秋冬)をよく見て、それに習い、従いなさいと繰り返し説く。
人生にも物事にも、天の時、天の理に従ったしかるべき順序がある。
しかし、人は欲や私情によって、物事の順序、情理を見失いがちである。
何か問題が起きた時、壁にぶつかった時には、
冬に種を蒔くようなことをしていないか、
夏が終わろうというのに、まだ伸びようとしていないか、
しかるべき順序に従っていたかどうかを考えてみることだ。
それができてはじめて、
「機」を摑み、「機」を自在に用いることができる。
※「機」は「機」仕掛けの鍵、時、秘密、大切なものごと、
また、精巧な仕組みの大事な「つぼ」とか「勘どころ」をいう。
~帝王学の書~7月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆自彊(じきょう)不息(やまず)☆
天行は健なり。
君子もって自彊(じきょう)して息(や)まず。
(乾為天)
天の働きは健やかで一日も止まない。
それに倣(なら)って「自彊(じきょう)して息(や)まず」、
自ら強く励み、務めて止まないことが大切である。
自分を活かすのは何といっても自分自身であり、
他の誰かが助けてくれたとしても、それはきっかけにしかならない。
ゆえに、まずは自分で自分を立てることから始めなくてはならない。
継続して癖付けをしていくことによって、物事は成り立っていくのである。
~帝王学の書~7月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆厚徳載物(こうとくさいぶつ)☆
地勢(ちせい)は坤(こん)なり。
君子以(もっ)て厚徳もて物を載す。
(坤為地)
地は、形あるものすべてを限りなく載せている。
大地の形勢、態勢は限りなく層が厚い。
また、徳の厚み(厚徳)とは、受容の大きさ、深さ、
そして度量の大きさをいうものである。
万物を育む大地に習い、
層の厚い、度量の大きい人間であれ、ということである。
~帝王学の書~7月4日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆限りない受容☆
貞に安んずるの吉は、地の疆(かぎ)りなきに応ずるなり。
(坤為地)
陰陽の「陰」の徳は、大地の営みに喩えられる。
天は広く限りなく、その恵みを地上に与える。
大地は天の無限の力を受け入れて
地上に万物を形成、育成し、生み出し、また恵みを天に還元する。
その力もまた限りがない。
人間もこれに習って、大きく広く受容するならば
より多くを生み出し育む力量が育つ。
~帝王学の書~7月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆大器晩成☆
天の衢(ちまた)を何(にな)う。
亨(とお)る。 (山天大畜)
「衢(ちまた)」とは十字路。
「天の衢(ちまた)を何(にな)う」とは、四通八達、
広大無辺な天の十字路をその背に負うこと。
つまり、蓄積したものの完成を意味し、
縦横自在に大きな働きを為すことを表している。
能力を縦横自在に発揮できるのは、大きな蓄積があればこそ。
天才は努力によって引き出されるのである。
大器は晩成す。困難や挫折を幾度も乗り越え、
大きな力を蓄えることで、本来持つ無限の飛躍の時を迎えることができる。
~帝王学の書~7月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆自分の道を守る☆
立ちて方を易(か)えず。 (雷風恒)
「方」は理・道をいう。
雷風恒(らいふうこう)の卦(か)は
一定の理を貫き、極まりなく変化成長していくことを説いている。
「立ちて方を易(か)えず」とは、一旦志を立てたならば、
しっかりと自分を確立して、グラついたりしない。
何があっても自分の道を守りぬくこと。
人は飽きると変化を求めるが、
本来は毎日同じことの繰り返しの中で変化し、成長を遂げるものである。
~帝王学の書~7月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆安全策を取る☆
蹇(けん)は、西南に利(よ)ろし。
東北に利ろしからず。 (水山蹇)
水山蹇(すいざんけん)の「蹇(けん)」は、険難に阻(はば)まれ、
足も凍えたようになり、前に進もうにも進めない状況を表す。
険難から脱するにはどのようにすべきか。
西南は「坤(こん)」で平地を意味し、
理に適った無理のない道、方策である。
東北は「艮(ごん)」で山を意味し、
険しく、危険がともなう道である。
険難の時は、無理をせず、
回り道と思われても安全策を取ることだと教えている。
『易経一日一言』(致知出版社)
ジャコメッティ 歩く男
☆ ★ ☆
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【潜龍の志は春の兆し】
易経は、潜龍の志は春の兆しのようなもので、
まだ微弱な陽気だと教えています。
第三章で話した陰と陽の話、そして兆しの話を思い出してください。
龍は「陽」で、陽の力を養っていくと話しました。
しかし、潜龍の段階ではまだ陽の力は弱く、
おもてに発揮できるだけの力はありません。
また春の兆しが生じるのは冬至だと話しましたが、
冬至で春の兆しが発せられたとはいえ、
それから冬本番の寒さがやってくるのですから、
私たちには「春が来た」とは感じることはできませんね。
ですから潜龍は、まわりから見たら、
飛龍になるような将来性はまったく感じられないのです。
志を抱いた潜龍が見龍となって地上に現われる春はまだ遠く、
潜龍はつらい下積みの冬を過ごさないといけません。
ただ、こうした厳しい環境に身を置くことは大切です。
なぜなら、霜に当たった冬野菜が甘く美味しくなるように、
厳しさが内面を充実させていくからです。
現象に対して、潜龍の「潜」をあらわす
潜象(せんしょう)という言葉があります。
私は、以前、カタカムナ文明でも有名な
物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏に
どうしても会いたいと連絡をとり、たずねていきました。
その時、楢崎氏がいわれたことは、
「潜象は現象に前駆する」です。
このひと言で、私は
易経が教えている兆しというものが一瞬で腑に落ちたのです。
潜象は目に見えないところで、
かならず現象に先立って前駆していきます。
真冬には芽は出てきません。
けれども、目に見えない地の奥深くでは種が育ち、
春が近付いてくると必ず芽が震え動きながら伸びてきます。
芽は確実に伸びていきますが、その伸び方は
どれだけ伸びたかはわからないくらいゆっくりです。
これと同じように、潜龍の時に打ち立てた志も、
ゆっくりと確実に育っていきます。
そして次第に、「こうなりたい」ではなく
「なる」という決意、覚悟に変わっていくのです。
『超訳 易経 陽』赤本より
☆ ★ ☆
【限りなく広大な可能性】
大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、
美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、
一切合切を受け容れます。
器量と度量では器量が陽で度量が陰です。
器量はその地位に見合った才覚をいい、
度量は、自分のことを良く言う者だけでなく、
悪く批判する者に対しても同じように受け容れる能力をいいます。
限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、
発するだけの陽にはできません。
つまりそれが、陰の強みであり、
陰の立場にある者が得る喜びだといっています。
人の厚みというのは、受け容れ、従うことで
地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。
そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、
あらゆるものごとを生みだし、育て、
形にして実現していくことができます。
そこには不自由さも窮屈さもない、
限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。
『超訳 易経 陰』青本より
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ニコラ・ド・スタール「灯台(アンティーブ)」
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一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
予約が不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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★一般の方がご参加いただける易経講座
新博多易経2024「陰の時代の生き方」講座
☆第3回 7月5日(金)「天雷无妄、山火賁」 募集中❣
主催者は箕浦雅子さん、司会は吉開ひとみさん
お2人ともコロナ前まで8年間継続した旧博多講座の受講者さんです。
☆主催者 箕浦雅子さんから:ハイブリッドで行うので、何度でも聞き返せる様に
半年間アーカイブ(別途申込み)もご提供してます。3回分まとめ割もあり。
【お申込】お申込フォーム
https://forms.gle/dFeMvQG8hRHa1tiP7
【博多易経講座の詳細】
https://www.facebook.com/events/467940785931175/
令和6年博多易経 「陰の時代の生き方」
講師:竹村亞希子
☆第3回 7月5日(金)「天雷无妄、山火賁」
☆第4回 10月4日(金)「火天大有、天火同人」
時間:14時~17時
会場:ホテルクリオコート博多
定員:65名 (会場) web 30名
※アーカイブは受講者限定です。
アーカイブのみご希望でもweb+アーカイブでお申し込みください。
※お申込みいただきましたら、事務局確認後メールにてご請求金額と振込先のご連絡をさせて頂きます。
メール到着後7日以内にお手続きをお願いいたします。
竹村亞希子先生の新博多易経
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☆どなたでも参加出来ます❣
北大阪経営塾易経講座(会場とオンライン・年4回)
一般参加の皆様へ
特別幹事:中村雄一 檜山哲 種橋伯子
竹村亞希子先生 「第45回 易経講座」 2024年度のご案内
拝啓 竹村亞希子先生の易経講座です。世界最古の帝王学「易経」から、
険難を乗り越えた聖賢の素晴らしい言葉に触れ、兆しを観る力を養いましょう。
大変貴重な講座です。
前回と同じく、ハイブリッド開催です。
会場参加か、オンライン参加を選択頂けます。
奮ってご参加下さい。初参加の皆様も大歓迎です。
日 時:令和6年 7月26日(金)
午後6時スタート(受付開始午後5時45分)
午後6:00~午後8:30 勉強会
会 場: TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル 4階 会議室
〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30 TEL:06-6928-3251
人数制限: 会場参加 ⇒【申込先着80名様】
オンライン参加⇒【申込先着100名様】
【当日、竹村先生が作られたレジュメを配布します。今回、教えて頂く卦は
『沢水困~臥薪嘗胆~』です。】
①会場参加申込の皆様:
・会費3,000円を当日受付にて集金。当日、レジュメを配布。
・ホテルの駐車場は利用頂けません。
②オンライン参加申込の皆様:
・オンライン参加登録後、会費3,000円を下記口座にお振込み下さい。
入金を確認できた方に、7月24日(水)迄に、
ZoomミーティングルームURLとレジュメをメールにて配信致します。
(振込手数料はご負担ください。
お申込者のご都合で、お振込み後にキャンセルされました場合、
返金は致しかねますので、予めご容赦下さい。)
口座: 三菱UFJ銀行 大阪京橋支店 (普)0167012
名義: 北大阪経営塾 代表 山之口良子
備 考:懇親会にはご参加頂けません。
【参加申込方法】
≪会員登録されていない方 (会員番号を取得されていない方)≫
① 北大阪経営塾ホームページ(https://kitaosaka.jp/)にアクセス頂き、画面左側の「塾生専用Webサイト」をクリックして下さい。次の画面の「一般参加者専用会員登録」をクリックし、まずは、会員登録の手続きを行ってください。
② その際、登録頂くメールアドレスは、Eメールかフリーメールのアドレスでお願い致します。
キャリアメールは、後日お送りする資料が、容量規制の為、お送りできない場合がございますので、キャリアメールでの登録はご遠慮ください。
・Eメール=パソコンで使用するメール
(契約しているプロバイダから支給されるメールアドレス、自社のアドレス等)
・フリーメール=Gmail、Yahooなどのメール
・キャリアメール=docomo、softbank、auなどのメール
③ 一営業日以内に、「北大阪経営塾㏋」名にて、登録頂いたメールアドレスに、会員番号(6桁の半角数字)をご連絡致します。
会員登録だけではなく、下記以降の手順で参加登録まで行って頂かないと、参加まで登録頂いたことにはなりませんので、ご注意下さい。
(参加登録されないと、資料やZoomのURLを後日お送りすることができません。)
④ 会員番号を取得されましたら、今後、易経講座のご案内を開催日一か月前に、自動的に配信させて頂きます。
≪会員登録をされた方 (会員番号を取得された方)≫
⑤ 「塾生専用Webサイト」から会員番号を入力してログインし、参加登録願います。(会員番号とパスワードは同じです。)
⑥ 参加登録頂いた直後、「北大阪経営塾㏋」名にて、参加確認のメールが自動配信されます。
⑦ 取得された会員番号は一過性の番号ではなく、今後開催される易経講座への参加申込に必要となりますので、大切に保管なさって下さい。
以上
今後の予定: 9月26日(木)、11月28日(木)
☆ ★ ☆
☆ ★ ☆
NHK文化センターの易経講座は名古屋も青山(再開)も
募集中。※途中から受講出来ます。
ゲスト講師お二人や受講生さん達の出版&増刷の報告などのあと、
易経繋辞下伝に戻って読み、そのあと
全員集合写真(有志のみ)を受講生の今井さん(プロ)に撮影して頂きました。
しかし驚くほど女性が増えました有難いことです。
2月14日(水)NHK文化センター 夜の易経講座。
今回は「水天需」をしっかり目に解説しました。
実は「水天需」の時中は映画『雨あがる』とそっくりです。
2/5にNHK BS101で放映されると知ったので、出来れば録画して
14日の講座までに観ておくように受講生さん達に連絡しておきました。
「水天需」の解説と映画『雨あがる』の資料の突合せをしたあと、
受講生さん達に摺り合わせの話し合いをして頂きました。
もの凄い盛り上がりで、コロナ以来、久しぶりの懐かしい光景でした。
キャンセル待ちが解消しました❣(残りわずか)※途中から受講出来ます。
NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座。
月2回、第2・4水曜 18:30~20:00
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
2024年10月に28年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を名古屋で開催しています。
その講座も募集中です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html
☆ ★ ☆
☆ ★ ☆
☆ ★ ☆
★午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。
※途中受講出来ます。(毎月1回)
午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。
募集中。※途中から受講出来ます。
新しい方にいつも必ずお伝えしていることがあります。
易経を学ぶコツは、分からないことを気になさらないでください。
「わからないな~」とか「ふ~~ん」程度に受け止めてください。
何か腑に落ちることが一つでもあったら「シメた!」と思ってください。
易経は難しい文字や符合、約束事が多いため難解とされています。
でも覚えようとなさらないでください。
忘れて構いません。何度でも出てきます。
回数を重ねるうちに「な~~んだ、こんなことか❣」となります。
また途中からの受講でも、サボりながらでも継続されていけば、
必ず理解出来るようになります。
この講座は、分からないことを気にせず読み続けていけば、
難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が、
知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。
乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます
※今回のテーマでは、時間の縛りを気にせずに、
青本の卦をかなり詳しく深読みしていくことにしました。
なので1~2年間の予定を、〇?年間に変更しました。
☆易経超入門講座
2024年4月期
7/17、 8/21、 9/18
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。
乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます✌
NHK文化センター名古屋教室
<易経超入門 時の変化の法則を読む>
【教室】毎月1回 第3水曜 15:30~17:00(全6回)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
『超訳易経 陰 坤為地ほか』~陰の時代を生きる〜
【オンデマンド】(2週間の配信)募集中❣申込先
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html
易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「天雷无妄」「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。
☆ ★ ☆
NHK文化センター青山教室の易経講座が募集中。
※途中受講出来ます。
東京 青山 「易経超入門~64卦を読み解く」😁募集中❣
☆ 6/28(変則日程)、7/19、8/30(変則日程)、9/20
☆ご注意! 占いではありません。
☆途中受講OKです。
☆NHK文化センター青山 易経ハイブリッド講座。
第3金曜 16:15~17:45
★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。
【教室】↓「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html
【オンライン】「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。
※見逃し配信(1週間ほど)があります。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。
古来、四書五経のトップ、帝王学の書とされてきた「易経」は東洋最古の書物です。
易経には私たちの人生で起こりうるあらゆる事柄について、
64の物語(64卦)がたとえ話として書かれています。
毎月1回、ひとつの物語から「時の変化の法則」とその時の解決策を読み解いていきましょう。
今期は、25天雷无妄からです。
※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、
難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が
知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。
途中受講も可。
半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。
サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。
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一般の方がご参加いただける京都易経講座
☆NHK文化センター京都教室1日講座(対面型とオンデマンド)
令和6年9月3日(火)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む 創業と守成
~水火既済・火水未済~】
会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
075-254-8701(要予約)
受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます
★対面型
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1296706.html
★オンデマンド配信
※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
視聴期間:9/6(金)~9/26(木)
受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1298453.html
中国古典「易経」は東洋最古の書物です。
その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。
今回は易経の最後の物語である子狐の川の渡り方から「創業と守成」を学びましょう。
創業は自分の未熟さを自覚することからはじまり、守成は整った組織をゆっくりと成熟させていくことです。
易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。
完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。
☆ ★ ☆
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一般の方が参加可能な易経講座
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】(会場のみ)
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
☆2024年度は、第2から第1土曜日に変更になりました。
開催 日時:9月7日(土)14時~16時
講演テーマ【風山漸】
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※2024年度、今後の開催予定日
9/7、12/7(11/2から変更)
2025年 3/1
(いずれも第1土曜日の14~16時)※12/7のみ13~15時
☆
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☆
★一般の方がご参加いただける易経講座
【東洋文化振興会】易経は年1回、会場のみ。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
2024年10月12日(土)14~16時
演題:【地天泰】と【天地否】
「地天泰」は上下和合、泰平の時。
「天地否」は上下が塞がる、時代閉塞。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。
二卦を一緒に読みます。
☆
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監督が拙著3冊の推薦をしてくれました。感謝。
推薦帯付きの本
★もし新しい推薦帯付きをお求めの場合は、
新泉社と実業之日本社のそれぞれの出版社に申し込むか、
書店に新しい帯でと注文をされるようにお願いいたします。
『超訳 易経』赤本・青本(新泉社)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
https://www.amazon.co.jp/dp/478772018X/
『春の来ない冬はない』(実業の日本社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4408339245
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2023年5月13日の栗山監督との易経対談 にご参加の皆さまへ。
ありがとうございました❣
受講者さんは教室が212名、オンラインが267名でした。
栗山監督との易経対談のテーマは「陰は陽を引き出す」。
「陽の集団」を一つにまとめあげるには~
~WBC侍たちは「陽の集団」~易経の教える「陰の力」
感謝❣感謝❣です。
司会の渡邊晶子さん・栗山英樹監督・亞
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