恐怖の一夜が明けて今朝目が覚めて、真っ先にしたこと。 掃除機を持って、母の所へ行きました。 私がなんと声をかけようか、逡巡していたところ、私が口を開くより早く、ガムテープが貼られた掃除機に気付いた母は一言、 「あら、ついに壊れたん?」 と、「やっぱりな」的な表情で、会話の糸口を作ってくれました。 中にゴキが入っていることと、ゴミパックが満杯で、掃除機から外れない旨を伝えると、さすがに気乗りしなかったのか、 「今は時間無いけぇ、置いとき」 しかし、期待通りのたくましい返事がありました。 母さん、長生きしてね☆