先日、心臓疾患で入院と手術をされたお客様から連絡があり、高額療養費適用の通知が役所からきたとのこと。
60代後半の男性です。
約10日の入院で、窓口で支払った医療費は約80万円。
現役なので、高額療養費の適用は月の医療費が約8万円です。
なので約70万円が返金されます。
生命保険の入院・手術の給付金で受け取った金額は約20万円。
なのでトータルすると、実際に支払った医療費より10万円ちょっとプラスになります。
入院中に買い揃いえたり、もろもろあるので、プラスになったわけではないと思いますが、自己負担はなくなりました。
お電話で、保険が役にたったこと、高額療養費の請求などの助言が役に立ったことなど、お褒めの言葉をいただきました。
このように、民間の医療保険は公的な健康保険を補完する役割があり、この効果は大きいです。
健康保険+高額療養費+民間医療保険。
こうした官民制度のハイブリッドな活用が医療負担を抑制する効果的な方法だと改めて感じます。
退院後、1ヶ月以上経ち、すっかり元気になられました。
何よりと思っています。
お客様との一生涯のお付き合い。
これからもきめ細かいアフターフォローで、お客様をしっかりサポートしていきたいと思っています。
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