こんにちは、石井あきです
ある転職サイトのアンケート結果
会社・仕事での悩みは
１位 給与・福利厚生が良くない
２位 職場の人間関係が良くない
３位 休日・勤務時間の待遇が良くない
こんなふうに「会社の人間関係」は
悩ましいわけなんです
私自身、正社員、バイト。派遣社員など
短期を含め１０社を軽く超える会社で
働いてきた経験があるんですが
自分の体験はもちろん、
観察してきた人間関係のストレス
お悩み、いざこざはいつだって
「違い」からうまれているのです
特に女性同士の人間関係は
女性ならではの感受性の豊かは
それをめんどうにします！
自分のルールを他の人に
当てはめて
「もっと努力をするべき」
「もっと感じ良くすべき」
「もっとしっかりすべき」
などのように
「こうあるべき」
「こうあってはならない」
が発動します
それが自分をしばり、人をさばき、
ストレスや怒りや悩みになります
つまり、人間関係のお悩みで
分かれてくるのは「自分ルール」
をどれだけ他の人にも求めるか
または
「他人は他人のルールよね」
と、切り分け、または受け入れるかです。
ですが、
反発の感情はボワっと浮かびます！
で、この反応はなぜかと言いますと
潜在意識の中にある「自分の信念」
などからパターン化されたものがあり
それに合わなければ「ザワザワ」
「違う！！」と反応的になります
他の人に苛立ちを感じる人ほど
自分の中で決めている「べき！べき！」
がたくさんあります
そこには
「本来、私が望んだことではない」
という前提がかくれています
子どものころから
「あれしちゃダメ」「これはダメ」
などの制約を私たちは受けます。
もちろん個人差はあり
気質の違いで、かなーーーり違います！
数秘はこれをみるひとつの有効な方法
そしてで「べきべき」を守るほど
信念に入り込んでいって
「守らななきゃ」になるけど
自分自身が本当はイヤイヤで
守っている「ルール」です
だから
平気でそれをやぶっている人に
イラッとしながらも、実は
うらやましぃのです
こうしてみると
いらだちの感情とは
本当の自分の想いに気づく
ありがたいサインとも言えます。
自分側にある信念から考えると
その理屈はわかります。
ただ、理屈だけでは
どうにもならない。
これもまた人の感情です
人によって深刻さの度合い
も違ってきます。
感情からくる孤独感や絶望感で
自分をたたきのめしたり
人と競ったり反応がおきます
しかし、そんな現実も
自分の潜在意識が意図的に
つくり出してます
これは、
潜在意識にとってのメリットは
「今、持っている前提を維持すること」
なので、現状維持がとにかく最重要
例えば、
「人の役に立たなければいけない」
と、その奥には「でないと価値がない」
などもあり
頑張りすぎて、まわりの評価をあげること
に一生懸命になり、疲弊して体調くずす。
潜在意識からしたらこれこそが
「現状維持」
「責任感がなければいけない」
人に「正しさ」を押しつけたり、
さばくことでケンカをして正義を獲得。
人間関係が感じ悪〜いことになってる
けど、潜在意識にはこれぞ「現状維持」
こんなこと起こしているんですよ
良い悪いはないから大丈夫です♡
その深刻さが増せば増すほど
苦しいのですね
だからこそ！
潜在意識にある根本原因に
気づくことからなんです！
きつい人間関係を変えていくには
今の現実がどうであれ
自分にとって隠れた「メリット」が
あったことに気づくことです
「自分で潜在意識にある望む現実を
つくっていたんだな」
ここに意識的になると
わざわざつくった現実なら
自分でやめることもできる
という前提が生まれてきます！
ここから変わるんですね
さてさて
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