こんばんは
おはようございます
こんにちは






この先全く明るい話題ではない為
閲覧は自己責任でお願い致します。


心の整理の為、書き残させてください。





























2017年7月18日


ごえもんが空に旅立ちました。





本当に急でした







7月17日


撫でていたら
いつもより呼吸が多い気がして。

夏バテかなって思ったんですが

念のため動物病院に。






診察してもらったら
アメショやメイクーンに多い
肥大型心筋症だと言われました。


(ごえもんはアメショとスコのミックス)



そのままその日は入院、



血栓などはできていないようだったので

処置をしてもらって落ち着いたら退院して
頑張って薬を飲もうね、という感じでした。




ごえもんまたね、

って病院を出ました。







帰ってきて数時間経った頃

容態も安定して、点滴も大人しくさせてくれてるし
大丈夫そうですと病院から連絡がありました。



正直心配すぎて携帯を離せなかったので
母もわたしもホッとしました。

そして母が泣いているのを久しぶりに見た気がしました。













7月18日



早朝に容態が急変したと連絡があったそうです。



朝起きてリビングに行ったら
母が泣いていました。

何を聞いても話してくれず、

父に話を聞いたところ
ごえもんが亡くなったと教えてくれました。




正直パニックでした。




実感もなく、

その日はメイリでも普通に過ごせていたと思います。






ただ帰ったとき

ごえもんが家に帰ってきていて、その姿を見て初めて実感して泣きました。



母が病院で説明してもらったことを話してくれていたのですが、何も頭に入ってなんてこなくて。





アメショやメイクーンに多い病気

容態が変わりやすい病気

症状が出てくるまでわからない病気

闘病せず苦しまなかったのは良かったのかもしれない

すぐに気付いて病院に行ってなかったらもっと苦しんだかもしれない





これが天命だった


って言われてもなかなかそうですね、って受け入れられませんでした。






だってそこにいるごえもんは
いつも通りの穏やかな顔をしていたので

本当に寝てるみたいで。




はやく起きないとりんにご飯全部食べられちゃうよって、
いつまで寝てるのって。
どこに行っちゃうのって母とたくさん泣きました。







それから2日間、
家で最後の時間を過ごしました。

たくさんたくさん話しました。
ありがとうもだいすきもたくさん伝えました。






だけど

ただ寝てるみたいなので実感がなくて

ふわふわの毛だってそのままで


今にも目が覚めていつもみたいに追いかけてきそうなくらいで



なんだか不思議な感じでした。









そして7月20日

ペット霊園にて火葬してきました。






最後に声をかけてあげてと担当の方にも母にも言われたのですが、言いたいことなんてたくさんありすぎて選べなくて。


ごえもん、バイバイまたね

って病院と同じことしか言えませんでした。




家でたくさん喋ったから

伝わってるかなって。






毛がふさふさで

毛質的に毛玉になりやすくて

ちょっとサイズが大きくて(笑)

ちょっと足が短くて

大食いで

人懐こくて

かわいくて

かわいくて

本当にかわいい


わたしたち家族のたからものでした。









もっとずっと一緒にいたかったです











毛玉取るの下手でハゲさせちゃったり

変なあだ名ばかり付けたり

抱っこたくさんしすぎたり



イジワルもいっぱいしちゃってごめんね

でもその分ごえちゃんのことだいすきだったんだよ

伝わってたかなぁ






ごえもんがうちの子でよかった

うちに来てくれてありがとう。





ごえもんは家族を選べないから
もしかしたら他のところでもっと幸せになれたのかもしれません。

だけど

エゴなのかもしれないけど

きっと気持ちは同じだったと思いたいです。







これからもとてもとてもだいすきな

大切なたからものです。






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バイバイごえもん、またね





ごんでした。^・ェ・^。











ありがとうございました。



2017.7.21