双瀑台 | デジカメ持って

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忘備録です

9月17日 久しぶりの休み

層雲峡へ行ってきました。

 

層雲峡とはアイヌ語で、「滝がたくさんある場所」の意味があるそうです

 

子供の頃、札幌へ行くと必ず通る断崖絶壁の層雲峡を

車窓から眺めると、いくつもの滝が姿を現し、そのたびに

目をキラキラと輝かせて、滝が見えなくなるまで観ていたものでした

 

「銀河の滝」「流星の滝」の案内板のある場所に入ると

綺麗に整備された駐車場に車を止めて

いつもは近寄らない売店の同じ並びにある「双瀑台入口」に入ります

 

双瀑台は「銀河の滝」と「流星の滝」の2つを一緒に観賞できる場所で

実は、この場所を知ったのはごく最近でした(汗)

2つの滝を一緒に見られる場所があることは知っていたのですが

山を登らないとみられないと思っていたので

最初からあきらめていました

 

たまたま、見た早朝のローカル番組で、双瀑台を紹介しており

頂上までの高さが430m程度だと知り、行ってみようとなったのです

 

階段が設置されていたのですが、かなり急な階段で

しかも数か所、破損している階段もあるため

階段を上るのはきつかったです

半分も歩かないうちに、太もものあたりが嗤ってしまいガクガクの状態

 

私よりもはるか来たであろう家族連れに追い越されてしまい

本気で運動しようと思ったほど

 

頂上で撮った写真

小さいレンズを持ち歩かなかったので

全体を取ることが出来ず、失敗

ちなみに左が銀河の滝

右が流星の滝

 

こちらは中間地点で、スマホから撮った写真

山は、紅葉が進んでいました