こんにちは。

拗らせアラカン、えっちゃんです。

 

人生、山あり谷あり、

いろいろあるけど

無事にこの世を生き抜くよグー

 

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

 

2020年は新型コロナのせいで

これまでの生活様式が大きく変わりました。

 

私の職場も、例に漏れず

事務所へ出勤する職員の数を減らすべく

時短、出勤日の変更(日曜日に出勤して平日休む)、

在宅勤務が推奨されました。

 

また、

積極的に、有給休暇を取得するよう促されました。

 

2020年のゴールデンウイークは、

オリンピック・パラリンピックが開催されることを前提に、

長期祝日設定であったこと。

 

職場での推奨を受けて、

勤務日の変更、有給休暇を

積極的に取得した結果、

14日間、自宅で過ごすことになりました。

 

世間は緊急事態宣言の真っ最中、

不要不急の外出自粛を求められていました。

 

結局、

家の中を整理整頓するしかなく

片付けを行った結果、

大量の物を捨てたり、

メルカリで処分しました。

 

物を減らす痛みはありました。

 

特に、お金を出して買ったものは

元値を覚えている(ほど高価な)物ほど

思い切りが必要でした。

 

ただ、

空いた場所に、

溢れていたものが納まる、

まるで、

ピースがピタッとハマるような

快感を経験すると、

それが病みつきになりました。

 

あとはもうどんどん

捨てる、処分することに迷いがなくなり

 

結果、

本棚を一つ、テレビ台を一つを

処分しました。

そもそも、なぜ2つずつ同一空間にあったのかガーン

 

レイアウトが決まってくると

不思議と、余分なものを増やすのが

嫌になりました。

 

ここにあったら良いかも?と思いついたものを

買い足すのではなく

今あるもので代用できないか?と考え、

極力、物を増やさないことに、

知恵を絞るようになりました。

 

お片付けのプロフェッショナルたちが

片付けが下手な人ほど

収納家具を買いたがる、と言っています。

収納家具が増えた分、

空間の容積は小さくなるのだから、

余計苦しくなると。

 

私が思うに、

まだ使える物を処分すると言うことは、

過去の自分のミスを自ら認めるということ。

 

他人にミスを指摘されても

イタイのに、

自ら自分の間違いを

認める行為は、いっそう心が痛いです(笑)

 

だけど、

この痛みを引き換えに、

いつも追い立てられていた気分と

決別できたことは、

大きな成果であったと思います。

 

突然のお客様があっても、

お通しできる空間を、このまま、維持したいと思います。