ソムリエ I 氏と何年ぶりのコラボレーション?!
2011年12月のクリスマス前のある日
AkemingとI 氏のワイン会は、南青山のGIRASOLE DELLA PASSIONEにて開催
というわけで、私の の起承転結の「起」はワイン会のこと
その、冒頭の私とI 氏のワイン会は、久しぶりの開催でした
二人=Akemingとソムリエ I 氏
2006年に、京都のまりさんの紹介で出会った時は、ただの点にすぎなかった
そして、次の点は、翌年の初夏
お友達と「ランチ、どこに行こうか?」ってことで、何気なく頭に浮かんだリストランテ
そこにI 氏がいました
I 氏とは二度目だったけれど、私をおぼえていてくれて、次に会う約束をした
そこで、また新たな点が発生
その時が二人のワイン会のはじまりだったのかも
次に会った時、I 氏が「ワイン会をやろうよ」と提案してくれた
「ワイン会?」
「そう、明美ちゃんのサロンを活性させるためにやろう」
「お料理、、、どうしよう、、、」
「持ち寄りでいいでしょう」
そう、
嘘みたいな話だけど、その時のAkemingは自分がお料理をするなんてハナから決めていなくて、
参加者はお料理一品を持ち寄りってことでスタート
ほらほら、見て~
これが、輝くべき、私がお料理を始めるきっかけとなった、第一回目のワイン会のテーブル
今や、一人で何品も用意する私なのに地味だよね、笑
そして、持ち寄り形式で何度かワイン会を開催
年が明けて、2009年
私は、宣言するのです
「私がすべてのお料理を用意する!!」
サロンの部屋を借りた時、私は「ここではキッチンは使わない」って決めていたの
サロンは、いつもアロマオイルの香りをさせていたいから、お料理のにおいは避けたかったんだ
ところが、お料理を作るって決めたんだから、、、
運命ってわからないね
ここでお料理するって決めなかったら、今の私はいなかったんだもの
私の宣言に、ワイン会皆勤賞のみっちゃんが不安になったそうな、笑
「明美さん、、、そんなこと言っちゃって、大丈夫かしら、、、失敗しないかしら、、、\(;゜∇゜)/」
でも、できたもんね、、、笑
こちらが初の私のお料理でワイン会!
お料理が初々しいね、笑
デザートも手作りでした~
この時、参加していたある友人が、次に会った時にこう言った
「君の料理には心がこもっているのがわかるなぁ。一生懸命作ったでしょ」
私は、お料理に心がこもっているってどういう意味だろう?って思った
確かに一生懸命作った
皆がおいしいって喜んでくれるようにね
でも、心がこもったお料理って、どうやって感じるんだろう?って不思議だった
さて、
I 氏とのワイン会は、内輪で好評で(内輪でね、笑)
私がサロンを閉めることになった時は、ワイン会ファンの皆様が惜しんでくださったこと!!
ワイン会に来てくださったみなさま、ありがとうございました
この時、また新たな点に繋がったのでしょう
お料理って心に響くことを発見した私だったのでね
そうして、サロンはクローズさせて、私のお料理を披露する場は自宅へと移ります
起承転結の「承」へ続く。。。