ルーヴル美術館前編の続きです。
ミロのヴィーナス!
余談ですが、ワタシのオリジナルサプリメントで、どうしてもこれだけは手放せない!という逸品がありました。
ホントに優れた商品で、一日でお肌の状態がかわる、という信じられない商品。
その商品名、ワタシが考えたのですが・・・
ヴィーナスプラス(Venus+)といいました。
一般的にヒアルロン酸といわれる成分はピンからキリまであります。
だいたいのものがヒアルロン酸含有率○%とかで、完璧な含有率のものはそうありません。
その頃、調査した結果、5~10%含有率のものが多く出回っていて、ヒアルロン酸含有といっても90%近くはアミノ酸というものが多かったです。
それが、このヴィーナスプラスのヒアルロン酸は99%の純度で、美容クリニックで使用するような高品質。
それだけではなく、コエンザイムQ10、セラミド、フィッシュコラーゲン、4種類のポリフェノール、ビタミン・・・
即効性があるのは中を見ればわかる、といった商品でした。
なぜ、販売やめたかというと、高品質を使うゆえに高額商品だったのです・・・
一瓶、31,500円(税込み)!
ちょっと高くて購入が続かないかな~というのがネックになっていました。
そんなデラックスな商品ですから、ネーミングに凝ろうと思いまして。
で、ヴィーナスよりもさらに美しいお肌に!ってことでヴィーナスプラスでした。
以上、長~い余談で失礼しました ((^┰^))ゞ
ヴィーナスには永遠の美しさを感じる、ってことです~~
う。美しい・・・
これで、ワタシの目的は半分果たしました・・・
次はモナリザの微笑み。
移動中も感動の嵐。
観賞用のお部屋ではないのに、目が釘付けです。
美術館に入るときは逆ピラミッドのところから入りましたが、外のはこんなピラミッドです。
このピラミッド、ガラスでできています。
さて、あと一つの目的、モナリザの微笑み鑑賞。
閉館時間わりとギリギリにたどり着きました ε-(;ーωーA フゥ…
ここで感動している人たちは、ミロのヴィーナスを鑑賞しているときとはちょっと違った雰囲気。
写真撮影禁止、そしてモナリザは防弾ガラスの中に納まって微笑んでいるのです。
近寄りがたい神聖なる美しさ。
そんな雰囲気でしたね。
写真は残念ながらありません。
ワタシもこんな穏やかな微笑でみんなに幸せを与えられるような存在になりたいな。
さあ、そろそろ閉館です。
フランス絵画を鑑賞しつつ、館外に急ぎます。
しかし、途中でとても光を放っていた彫刻に引き寄せられ、無心でシャッターを押していました。
「エロスの接吻で目覚めるプシュケ 」 アントニオ・カノヴァ
ルーヴル美術館で観たもの、ほとんどすべて光を感じました。
美術館に行くといつも感じます。
作り手のパワー、愛を。
その作り手のオーラをもらい、作品から放たれる光を浴びてからだがキレイになる感じ。
みなさん、それを体感するので、美術館には何度も訪れたく思うのでしょうね。
ワタシも同じです。
帰りにルーヴルのお土産屋さんでパリの本を買いました。