電子書籍が「ロングテール」で少しは商機に恵まれるといいんですが…… | MTFのAkemiのblog  イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き

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私は、イタリア児童文学が大好きで、皆既日食も大好きで、足摺岬も大好きな、団塊の世代に属する元大学教員で、性別はMTFです。季節の話題、お買い物の話題、イタリア語の勉強のしかた、新しく見つけたイタリアの楽しい本の話題などを、気楽に書いていこうと思っています。

わたくしの『夢をあきらめないで』に電子版が出たということで、

 

 

それじゃ紙の本のほう

 

 

はこれまでに何部売れたんですかと、出版社に確かめてみたら、いやはや、相当に悲惨な数値でした。

 

類書で大手出版社から出ているものはけっこうな部数捌けているらしいことを思うと、広告費を大きくかけられない小出版社の悲しさを痛感します。

 

本というのは、発売後最初のひと月ぐらいの、大手の書店が平積みにしてくれている時期に高い回転率を実証できれば、引き続き多くの書店で平積みを続けてもらえて、人の目につきやすい状態を維持でき、ますます売れ行きの積み増しををねらえるものです。が、その期間の出足が悪いと、ひと月で平積みは終わり、人の視野から遠ざかり、売れ行きは先細る一方になります。

 

まさにスパイラル的両極化です。

 

その点、電子書籍の場合は、短期集中でお客の目を引くことができなければ一巻の終わりという紙の本に比べれば、少しは条件がいいかもしれません。

 

電子版が1月29日に発売されたのも何かのご縁と思い、鉢巻きを締め直して普及に努めたく存じます。

 

下の過去記事に書いてあるように「ロングテールにこそ商機あり」となればいいんですが……。