今回は 【特出し】で
中大通教スクーリングについて
私なりの理解で ちょっと書いてみます。
もしも 投稿内容の間違いにお気づきの際には、
お手数ですが コメントにご投稿頂けると助かります
<(_ _)>
●まず、中央大学法学部 通信教育課程 における 「スクーリング」 のメリットとして、私が個人的に感じている点は、以下の2点です。
- 「大学の授業に触れること」 により、理解を深められる可能性がある。
(「教科書や文献を精読して」+「せっせとレポートを作成する」という、いわば ”孤独な努力” から、ほんの少し解放され、新たな気づきに出逢うかも…♪) -
下記のサイトで「※スクーリング1回受講でレポート2課題免除」と掲載されている通り、当該科目で合格を要するレポート数が2本分減るので、かなり楽になります。
(早期の卒業を目指す方には、結構な旨味だと思います)
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もともと中大通教を卒業するには、一定数以上のスクーリング受講数を要件が定められています。その受講数の要件を満たしつつ・・・。
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レポート執筆&合格の負担が、スクーリング受講によって、若干軽減できる訳です。
私としては、教科書だけでは理解が浅かった点が、
「スクーリングの受講でストンと腑に落ちた」
という経験が度々あったので…
経済的な余裕とか時間的な都合などを考慮しつつ、機会があれば参加したいと思っています。
●次に、基本的なスクーリングの種類は、こちらのページに掲載されています。
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いろいろなタイプがあり、費用も参加方法も それぞれ異なりますが、スクーリングを受けた場合の(上記に挙げた)2つのメリットは、いずれのタイプにも共通していると思います。
〇 この中で、私が受講した経験があるのは、
- 短期スクーリング
- 夏期スクーリング
- リアルタイムスクーリング
- 導入A、導入B
- オンラインスクーリング(2020年度)
- オンデマンドスクーリング
の4種類です。
〇 これらのうち、
- 短期スクーリング
- 夏期スクーリング
- リアルタイムスクーリング
- 導入A、導入B
約2か月間の期間内に、計19時間程度の講義映像をPCで視聴する方法です。
視聴可能な期間は、1:4~6月、2:7~9月、3:10~12月、4:翌年1~3月の年4期あり。
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WEB上での試験はなく、受講期間終了直後の科目試験(指定された1日)で、オンデマンド用の問題で受験できます。
(その直後の科目試験を受けそこなったら、次回以降は一般の科目試験を受けることになります))
〇 新たなスクーリング形式が登場
…そして、コロナ禍の影響で。
上記に挙げた方法以外に、新しいタイプのスクーリングが登場してまして。
「オンラインスクーリング」 と形式で、これまた複数の方法が採用されているようです。
http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/upload/on-line_2021.pdf
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こちらについては、それぞれどのような試験の形式が採用されているのか…
正直、私も まだ充分に理解しきれていない状況です。
(;´∀`)
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今のところ私は、 日程調整が難しそうなので、オンラインスクーリングの受講を断念する方向で考えていますが。
できることなら、興味のある科目(「西洋法制史」とか「論理学」とか)は、在学中に受講したいなぁ~ と思っています。
(あわよくば、演習も♪)
以上、 コメント欄で、スクーリングに関する話題が出たので、
自分の備忘録も兼ねて リンクを貼りつつ 投稿してみました
(*´▽`*)
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中大法学部通教課程での過去の足跡
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】
はコチラ。↓
https://note.mu/akedon_co/m/mb5d33e565ad9