2015.9.23. 石川化石木の新たな発見 | 南河内フィルムコミッション富田林石川アケボノゾウ

〈この記事は2015年9月26日に、富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!に掲載したものを、一部書き直ししたものです。〉 林 保夫

 

 

 〈画像をクリックすると拡大します。〉

 

 2015.9.23.13:20 ポイントC1~C4の間

今回、新しく見つかったポイント(仮称C5)

倒木の化石木です。

 

 C5 木目がはっきりしています。炭化状態にあります。 

 

 C5 断面

 

2015.9.23. 13:18 C1ポイントのすぐ近く2mくらいのところにC2ポイントがあります。 

 

 今回の増水で堆積していた砂層が取り除かれ、さらに15cmほど露出しました。


 

 

 2014.6.4.以前のC2

この増水の前は、一部を2~3cm頭を出しているだけでした。


 

行方不明になっているC1 倒木の化石木


 

 ポイントA ここの化石木のシンボル的存在、健在でした!

中央部にかなり深いくぼみができていて、少しずつ痛んできています。

 

関連記事:一連の石川化石木・足跡化石(17)

撮影:2015.9月23日

 

*2017.5.3.現在、一帯はさらに変化しています。

詳しくは、 石川化石木 新たな発見! 2017.2.28.をご覧ください。

2016.5月3日 (HN:アブラコウモリH )