昨日、九州南部の南大隅町にある大泊観測点で10時までの1時間に92mmの猛烈な雨が降ったそうです。

 

なんだか、毎年、日本のどこかでこのような猛烈な雨が降るようになってしまっていますね。

これらの被害に遭った地域の方々にはお見舞い申し上げることしかできませんが、これらのニュースを他人事と捉えるのも違うと思うのです。

 

この東京の新宿・曙橋で同様の雨が降ったらどうなるでしょうか?

この辺に氾濫の恐れのある河川はないので、被害が起り得るのは『内水氾濫』です。下水が溢れちゃうやつですね。

 

で、ここ曙橋は、数年前に雨水を一時的に貯める(逃がす)トンネルを整備したことで、1時間当たり雨量75㎜まで『内水氾濫』が起きないようになったそうです。

それまでは、少し大雨が降るとこの商店街や住吉町交差点は水浸しでした。

 

このトンネルがない場所での『内水氾濫』が起きない限界は、1時間当たり50㎜だそうです。

飯田橋の辺りも、トンネルを整備してから、交差点が水浸しになることはほとんどなくなったそうですが、これもたまたま、その限界を超える雨が降ってないだけとも言えます。

 

これらの大雨のニュースを他人事と思わずに、対策をしたり、そのようなリスクのある場所には新たに住居を構えないように気を付けましょう。