2023年 最初のフルマラソン
鹿児島県の大会は
6年ぶり2回目の鹿児島県の大会
午前中で仕事を終わらせて
新幹線🚄で東京
羽田空港✈️から鹿児島へ
フライト時間は2時間
空港から鹿児島中央駅まで🚌40分
鹿児島中央駅近くのいつも行くお店で
黒豚ロースカツと豚骨煮
宿泊は
いつものドーミーイン
朝食は
黒豚しゃぶしゃぶ、鶏飯などの鹿児島メニュー
お風呂上がりのアイスには
白くまが提供されてました
鹿児島から指宿の移動方法は
電車🚃 シャトルバス🚌 船⛴
NAOANさんから
船⛴が早くてお薦めのアドバイスをいただいて
いましたが
残念ながら
予約で満席
電車🚃の移動時間は1時間
2両編成で普通列車
座れないと
1時間立ちっぱなし😱になるから注意‼️
5時起床
5:35ホテル出発
6時に行くと
まだ並んでいる人も少なく
無事に座っていく事が出来ました😮💨
(NAOANさん助言ありがとうございました🙏)
ちなみに
出発10分前には席は埋まり
多くの方が指宿まで
立っていかれました
指宿駅からは
シャトルバス🚌(有料200円)
8時に会場到着
アットホームな雰囲気な会場
受付で
参加賞(Tシャツ) プログラムを受け取る
プログラムには
おもてなしチケット🎫
会場内にある
おもてなし引き換えブース
チケットがない場合は
有料で食べられました
おもてなしの
焼芋🍠を大量に蒸していました
勝負飯に
いつもの笹団子パンを食べていましたが
会場内の
おもてなしを食べている人を見て
誘惑に負け
レース前に
うどんだけを先に食べてしまった
(これが後で後悔する事に😕)
有料(500円)の荷物預かり受付で
ターキーさんに挨拶をいただき
スタートブロックに行く途中でNAOANさん
菜の花の前で
偶然にも鬼太郎が映り込んでいた
今回は前回より少ないエントリーですが
8000人が参加
制限時間も8時間
スタートまで
NAOANさんと談笑
ブログでも予習させていただきましたが
色々とアドバイスもいただきました
9時にスタート
天気は快晴☀️ 気温は10℃くらいで寒くない
ゲストは
みえ松阪マラソンでも見た瀬古俊彦さん
15:07の鹿児島行きの電車🚆に
乗らないといけないので
4時間半くらいでゴールして
14時には会場を出たい
その目標がいきなり怪しくなる😱
コース案内図の高低図を
あまり予習していなかったのいけなかったが
スタートから
アップダウンが⤵️⤴️激しく、多い
8㎞まで
給水所もなく
10㎞くらいまで
ジェットコースター🎢のような⤴️⤵️
タイム狙いで
突っ込んでいたら確実に😱撃沈してました
アップダウンが落ち着くと絶景が
開聞岳と
大会名になっている
一面の菜の花
多くのランナーが
足を止めて記念撮影
この辺りから
やっと通常のペースで走れるようになり
噂の私設エイドが始まる
暖かいお豆腐👍
その後
前方に何やら渋滞が❓
信号待ちで
20秒ほど足止め🖐️
しばしの休憩になりました
暖かいスープ
胃袋も元気になってきた
スタートからの
坂の連続でキツイのもあったが
何気に
スタート前に食べた
おもてなしうどんが
お腹に残っていたのもきつかった😖
やっぱり今までどおり
レース前は
笹団子パンとゼリーだけにしておこう😐
ハーフ通過が2時間12分くらいで
多くの学生さんが
ボランティアで頑張ってくれていた大エイドに到着
かつおのはらがわ
茶ぶし
きんかん
スナップえんどう
その場で焼いている
かつおのはらがわは絶品でした
足湯もありましたが
さすがに
レース中は時間もないので断念
お餅もありました
残り16㎞は
前半の苦しさもなく
気持ち良く走れました
前半の開聞岳も綺麗でしたが
こちらも
雲一つない青空に雄大な景色
日本最南端の有人駅
この後の給水所で
後ろから来た方にぶつかられた😡
聞き取れなかったが
なんか文句みたいな事を言って
紙コップをゴミ箱に入れずに去っていった
500メートルぐらい進むと
そのランナー
足が攣って倒れてた🙄
残り6㎞くらい
4時間半きれるかな?と思っていたら
また上り坂😲
無理せずに歩く🚶♂️
これが最後の上り坂
最近のレースと同じパターン
スタートからゆっくり
途中からペースを上げて
最後は余力を残してラストスパート
以前のように
どんどん遅くなるラップではなくゴール
40ヶ所以上のフルマラソンのコースを走っていますが
フルマラソンのコースとしては
今まで
1番キツイ😵💫コースでした
ゴール直後は
途中のエイドでも提供された
かつおぶしがたっぷり入った
かつお茶ぶし
うどん以外の
おもてなしチケット🎫でいただく
ぜんざいだけ食べて
おにぎり🍙と焼芋🍠は持ち帰り
急いでシャトルバス🚌で指宿駅へ
シャトルバス🚌(有料200円)も15分ほどで
指宿駅へ
電車出発時間まで30分くらいあったので
駅前にある足湯で休憩🦵
帰りは予約していた
特急 指宿のたまて箱で鹿児島へ
玉手箱を開ける
浦島太郎の前後の髪の毛の色を白黒で
表現した車体
竜宮城伝説の指宿
海を見ながら座れる席があったり
売店もありました