翼はいらないはいらない? | Juri Style

Juri Style

高橋朱里応援ブログ


ども、ダルちゃんです!

先日のANN・・・なんと、三回目のトリオ出演!




相変わらずのハチャメチャ放送!

とにかく明るいポンポコまこぽんと・・・暴走大魔王の朱里

それを裏からまとめるチーム4の良心、なぁちゃん

ある意味、絶妙なバランスの三人ですが

ともかく・・・今時の18歳ってこんな感じなのか?


まあ、この半年間で三回もこのトリオでやるなんて

かなり、信頼されている証拠ではある!

しかも・・・こじまこに至っては、隔週出演のほぼ準レギュラー!

言うなれば・・・そこそこ人気があって暇な人たちなわけで

逆に、おいしいかもしれないね!


今回の放送は・・・新曲「翼はいらない」の宇宙初オンエアをかけて

三人で様々なミッションをクリアして、点数を稼ぐというものだったわけだが

それが、さらに・・・わちゃわちゃに拍車をかけていたね!

まあ、それはともかく・・・ミッションはクリアしたわけで

結果的に・・・「翼はいらない」がかかったわけだが


なんだこりゃ?


えーーーー!これが次のシングルなん?

いやいやいや・・・さすがの俺も擁護できん代物だぞ!

正直・・・80年代のバブル期までは、行ってもいいよ!

しかし・・・70年代のフォークソングって?




しかも・・・70年代安保ってさ、学生運動とかってさ

俺のイメージだと・・・60年代後半から70年代初頭なんだけどな!

岡林信康だったり、高田渡だったり

ジャストミートは、団塊世代だろうよ!

フォークソングでも・・・せめて、拓郎かぐや姫あたりにしないと

ほぼ、キャンプファイヤー曲じゃないか!

しかも、このMV・・・今時、映画でもこの時代の話は盛り上がらんぞ!

そして、実際の曲・・・地味すぎてかなわんわ!

正直・・・音楽というのは、ファッション同様回帰する!

ただ・・・昨今のフォークブームは、すでに過ぎてしまったはずだ!

ゆずコブコロといった・・・フォークデュオは

今でも、人気があるわけだが

彼らが出てきた数年前がそれであり・・・今ではない!

ただ、それも・・・フォークソングというよりは、進化したものであり

みんなで、輪になって歌う・・・いわゆる歌声喫茶的なものは

もはや・・・過去の遺物でしかないんじゃないだろうか?




MVには・・・「出発の歌」を歌っていた上条恒彦氏も出ているのだが

確かに・・・六文銭と言えば、安保時代なわけだがね!

しかし・・・この曲に、おっさんが食らいつくと思ったら大間違い!

つまりは・・・むしろ、おじいちゃん達だろう!

さすがに・・・50を過ぎてる俺のさらに上の世代だよ!

俺らのジャストミートは・・・せめて

ニューミュージックと言われていた頃のフォークソング!

松山千春長淵・・・アリスと言ったあたりじゃないのか?

もうちょっとポップであり・・・反戦歌ではなかったよ!


欅の「サイレントマジョリティー」と比べたら・・・こりゃ、糞曲と言われても仕方ない!

今時、なんなん?って感じしかしないっしょ!

正直・・・AKBを潰そうとしてるとしか思えん!

だって・・・この曲で新規が増えるとは思えないもんね!

なんか・・・どんどん、悪い方向に向かっているような気がする!


AKBが世間に知られた理由の一つに、「RIVER」が挙げられる!

アイドルが、こんなカッコイイ曲を歌うの?と

世間一般にも・・・大きなインパクトを与えた!

それにより・・・ヲタのみならず、多くのJK・JCに受け入れられた!

裾野が広がることで・・・AKBは国民的アイドルの地位を確立した!


この歌を聴いて・・・このMVを見て

果たして・・・世間一般の人たちは、カッコイイと思うだろうか?

アイドルが、可愛いだけじゃ成立しないのは

今までのAKBが、すでに体験してきたことではないか!

これ以上・・・もう、俺たちをガッカリさせないでほしい!

正直・・・ここ1年のAKBの楽曲は酷すぎる!

ただ、今までの曲は・・・まだ、アイドルソングとして成立していたが

この曲は・・・そして、このMVは・・・ねーだろ!




とにかく・・・このままで、AKBが終わりを迎えてしまうな!


まあ、せめてこのMVに・・・仕掛けが施されていればいいのだが!


世間を「あっ!」と言わせるようにしないと!

これでは・・・世間に「えっ?」って言われてしまうよ!

そりゃ・・・総選挙があるから、握手会に行きたいから買うよ!

でも・・・これでは、あまりにも

メンバーも、ヲタも舐めすぎのような気がするなぁ~!


本来なら・・・第2章の始まりだと思うけど

第2章の始まり感がまるでない作品ですな!

本当に・・・意味が分かってるのかと疑いたくなるいような作品!

初見でこんなにも・・・メロディが耳に残らなかったのは

AKBの曲の中で初めてです!



もっと攻めろや!


では・・・また・・・