落合陽一さんの個展「質量への憧憬」で伝える手法について考えさせられる。

こんにちは、あけど亮太です。

昨日は午後から半休をいただき、品川区で開催されている落合陽一さんの個展「質量への憧憬」に行ってきました。

落合陽一さんといえば若手のメディアアーティストとして活躍しており、最近ではニュースゼロのコメンテーターなども務めています。

著書 日本再興戦略では、３０代テクノロジー研究者の視点から見たこれからの日本の再興戦略が非常にポジティブに示されており、その本をきっかけに落合陽一さんの読み漁りました。

個展では、朽ちた自然をとデジタル（光量）を組み合わせることで「生命活動を終えつつも生きた鉱物」を創り出したり、人間の視覚では観測できない瞬間（カメラのボケ）に焦点を当て、デジタルによって創り出された映像をテーマとするなど、日頃から計算機自然（デジタルネイチャー）を提唱する落合さんらしさ盛りだくさんでした。

そして今回の個展で強く感じたことは、これまでも落合陽一さんの本や動画は数多く見てきましたが、個展という「カタチ」で目にすることで、「あっ！あの時のあの言葉はこれを言いたかったのか！」と言葉と作品がリンクすることでそれぞれの理解がより深まる感覚を得ました。

議員という仕事も様々な場面において伝える事が必要とされます。

同じ視覚に訴えるにしても手法については常に更新して、より効果的なものを模索しなくてはいけないな、と改めて仕事への責任を実感しました。

最後に「質量への憧憬」は2/6まで無料公開されています！

この個展はHPを見て事前知識を入れてから参加される事をオススメします！

※オススメポイントは作品ごとの一言コメント。落合さんの本を読んだことがある人なら「あの事か！」とわかるはずです。

https://shitsuryou2019.net

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川越市議会議員　あけど亮太

現在二期目1981年2月20日生まれ

川越市石原町生まれ、川越育ち　川越市立名細小・中学校出身

2011年　みんなの党から立候補　一期目当選

2015年　みんなの党解党に伴い無所属にて立候補　二期目の当選

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