来年の四月に向けて三年間の振り返り【簡易版】
こんばんは、あけど亮太です。
今夜は川越市でも特に名高い寺院である『中院』にてお花見に興じてまいりました。
ライトアップされた枝垂桜はまさにの日本の美、ずっと見ていても飽きる事の無い魅力の虜になりました
久しぶりに息抜きできたひと時でしたが、帰宅後は来年に向けての資料作成です。
まずは自分の掲げる政策の精査。
3年前の選挙では私の考える理想を掲げ、初当選をさせていただきました。
(児童福祉、育児環境の充実化・地域主権型道州制導入の推進・市政情報簡略化で政治参加の向上)
今見直すとずいぶんと狭域的視野な施策であり、その必要性から手法、発展性まで見通すことができないなと多くの点を反省します。
今後はこれまでの実績と共に理想をいかに現実に近づけ政策転換するかが重要なポイントになると考えます。
私がこれまで議場で扱ってきた議題には3本の理念を持って取り組んでまいりました。
まずは、ひとつめに自主自立の強い市政運営。これは県や国に依存しない体制づくり。今の川越市は条例ひとつとっても県や国の条例、法律の落とし込みがほとんどで、中核市としての権限を活かしきれてません。中核市の有する権限を持ってすればより振り幅の広い柔軟性のある行政運営が可能となります。
ふたつめに「若者=高齢者」の構図づくり。私は今の行政サービスは「高齢者>若者」の構図で成り立っていると考えます。しかし、少子高齢化社会においては過剰な高齢者サービスを削減し、これからの国を支える若者世代(生産年齢人口)への行政的サポートを行う必要性があると考えます。
※これは地元自治会などのバックアップを受けていない明ヶ戸の強みです。
みっつめに、行政改革。役所の職員さんのスキルを十分に活かすことができないのが今の公務員制度です。縦割りや悪しき慣例からの脱却。この二つを実現するだけで川越市政は大きく前進します。
選挙前は批判的な言葉が多く出てしまう事がありました。
しかし、現職として三年間政治の現場に携わらせていただのだから、これからは批判よりも積極的な政策的提案を行い、よりアグレッシブな市政を目指してまいります。
それと同時に、現場にいると様々な問題が生じる理由も見えてきます。正直「致し方ないかな」と思う時もありました。しかし、私のような自由人(?)だからこそ、政治的責任があり、尚且つ白黒はっきりした発言を行う義務があるのかもしれません。これは今後の課題として。。。
この三年、活動してきて思った事は、良くも悪くも私には組織がありません。
だからこそ自分が今の政治に必要だと思う事に集中して取り組むことができる、これこそが私の大きな強みです。
この強みを活かして、来年の4月には上記三本柱「強い市政・若者に目を向けた政治・行政改革」をよりブラッシュアップさせ、来たる決戦に全力で挑んでまいります
川越市議会議員 あけど亮太
kawagoe@akedo.info
090-4459-2915
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今夜は川越市でも特に名高い寺院である『中院』にてお花見に興じてまいりました。
ライトアップされた枝垂桜はまさにの日本の美、ずっと見ていても飽きる事の無い魅力の虜になりました
久しぶりに息抜きできたひと時でしたが、帰宅後は来年に向けての資料作成です。
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3年前の選挙では私の考える理想を掲げ、初当選をさせていただきました。
(児童福祉、育児環境の充実化・地域主権型道州制導入の推進・市政情報簡略化で政治参加の向上)
今見直すとずいぶんと狭域的視野な施策であり、その必要性から手法、発展性まで見通すことができないなと多くの点を反省します。
今後はこれまでの実績と共に理想をいかに現実に近づけ政策転換するかが重要なポイントになると考えます。
私がこれまで議場で扱ってきた議題には3本の理念を持って取り組んでまいりました。
まずは、ひとつめに自主自立の強い市政運営。これは県や国に依存しない体制づくり。今の川越市は条例ひとつとっても県や国の条例、法律の落とし込みがほとんどで、中核市としての権限を活かしきれてません。中核市の有する権限を持ってすればより振り幅の広い柔軟性のある行政運営が可能となります。
ふたつめに「若者=高齢者」の構図づくり。私は今の行政サービスは「高齢者>若者」の構図で成り立っていると考えます。しかし、少子高齢化社会においては過剰な高齢者サービスを削減し、これからの国を支える若者世代(生産年齢人口)への行政的サポートを行う必要性があると考えます。
※これは地元自治会などのバックアップを受けていない明ヶ戸の強みです。
みっつめに、行政改革。役所の職員さんのスキルを十分に活かすことができないのが今の公務員制度です。縦割りや悪しき慣例からの脱却。この二つを実現するだけで川越市政は大きく前進します。
選挙前は批判的な言葉が多く出てしまう事がありました。
しかし、現職として三年間政治の現場に携わらせていただのだから、これからは批判よりも積極的な政策的提案を行い、よりアグレッシブな市政を目指してまいります。
それと同時に、現場にいると様々な問題が生じる理由も見えてきます。正直「致し方ないかな」と思う時もありました。しかし、私のような自由人(?)だからこそ、政治的責任があり、尚且つ白黒はっきりした発言を行う義務があるのかもしれません。これは今後の課題として。。。
この三年、活動してきて思った事は、良くも悪くも私には組織がありません。
だからこそ自分が今の政治に必要だと思う事に集中して取り組むことができる、これこそが私の大きな強みです。
この強みを活かして、来年の4月には上記三本柱「強い市政・若者に目を向けた政治・行政改革」をよりブラッシュアップさせ、来たる決戦に全力で挑んでまいります
川越市議会議員 あけど亮太
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