7/27 劇団4ドル50セント「夜明けのスプリット」 | 現場とアイドルと劇場と私

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年齢のストライクゾーン幅は広いです♪
高めから低めまで、好球は見逃さないw
一球目から打ちにいく。
座右の銘は、好球必打!

初参戦となった劇団4ドル50セント「夜明けのスプリット」@新宿アルタ7F KeyStudio。
金曜日に開催されているシャッフル公演は、観客の投票により出演者が選ばれる選抜組ステージ。

この日の配役は、
【リツコ】前田悠雅
【アマノ】谷口愛祐美
【メガネ】湯川玲菜
【サマンサ】長谷川晴奈
【鉄男】中村碧十
【イモコ】吉原奈緒花
【ジュン】うえきやサトシ

第一の目的は、2012年7月17日の13期研究生16人のフルメン「RESET」公演以来ほぼ6年ぶりのはせはる長谷川晴奈を観るため。

14歳だった彼女はいつのまにか20歳になっていて、この舞台のサマンサという役柄そのままに、留学していたアメリカのユタ州から帰ってきた帰国子女にしか見えなかった。

変わらぬ素晴らしい歌唱にキレッキレのダンス。そして格段にレベルアップした表情の豊かさ。長谷川晴奈はタッパのサイズはそのままに、大きくなって帰って来た。投票による選抜メンバー故のシャッフル公演 だッたからかも知れないが、どのメンバーも歌えるし、踊れる。

この劇団の売りは劇中歌のダンスチューンでしょうかね。劇中歌の旋律がどの曲も全て素晴らしく、振り付けがこれまたストライクゾーンど真ん中に投げ込まれて唸りました。
思わず物販で散財したのですが、何故かパンフに劇中歌のリストがない?

アフタートークで好きな劇中歌を出演者全員でコクってましたが全員一致の人気曲(曲名忘れた(笑))は、あの舞台の中のどのナンバーのことだったのだろうか?

あと、全編に散りばめられたアドリブもツボ♪

メガネ役の湯川玲菜が良かったのと、
お見送りは回避してしまったのですが、開演前に、受付付近にいた安部乙さんと少しだけ話せたのは、嬉しかった。
次は、安部乙さんを、ステージで観てみたいと想った次第です。

推しマイm(._.)m