心のガラス窓に
夜露が流れ曇ってるよ
どれだけため息つき
朝まで君は悩んでたの?
生きてくことは
答えの出ない問いかけ
僕は君のために何ができるだろう
伏せた瞳
涙の手前で
自分の掌じっと見つめて
こぼれる時間を知った
もやもやした気持ちも
両手で拭けば見えてくるよ
他人(ひと)とは比べないで
ホントに君がやりたいこと
今この場所で
気づかなかった生き甲斐
僕は何度だって話したいんだ
横を向いて喧嘩してもいい
今日まで一緒に同じ道を来た
僕らは仲間じゃないか
僕は君のために何ができるだろう
伏せた瞳涙の手前で
自分の掌じっと見つめて
こぼれる時間を知った
人は誰もみんな生きる意味求め
想い悩み立ち止まるけれど
一歩目踏み出す勇気あげるから
受け取って掌の上