豊島 | 屋装塗

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こんばんは

今日は風が冷たい1日でしたね



平成14年~15年にかけて産廃の工事で倉庫を塗りにいきました

場所は小豆島の近くにある豊島とゆう所です
メインは、鉄骨の建物でした

その当時高松から豊島への直行便は1日一便で何時に出るのか時間は決まっていない船でした

なので一度フェリーで小豆島に渡り、そこから船を乗り換えて豊島に渡るとゆう航海です

なんとも生涯であれほど船で行ったり来たりした事はありませんでしたグラサン

最後の3ヵ月は小豆島にアパートを借りて、カゴの鳥で、豊島へ通うことになったんです

その頃の豊島には小さなガソリンスタンド⛽️と学校が一つあるぐらいで

コンビニも八百屋もなく
島の人逹は岡山に買い出しに行ってました

その当時は3人で仕事をして毎日コンビニ弁当でしたグラサン

監督さんは豊島に泊まっていてムカデが出るよ~ といってましたあせる


季節は冬だったのでとにかく寒い

風が物凄く吹く所で  デストロイヤーの覆面でも被らないと顔もシビレてしまいそうです


岡山から通ってる職人さんは朝4時に家を、出るんだそうで大変です(・ω・)ノ

鉄工所の職人さんは観音寺から出るチャーター便です


私等は小豆島から豊島の家浦港で降り そこから右に曲がり現場まで、ガタガタの道のりをクルマで飛ばします

朝、7時40分から朝礼があり、いつも遅れ気味でした滝汗


監督さんが、もうちょい早くこれないかな?

船の時間が名一杯で無理ですよ とゆうと

唐渡で降りたら間に合うよ

設備屋さんは唐渡で降りて間に合ってるから
行けるはずだと


唐渡とは家浦港の1つ手前の港でした

最初からそう説明してくれれば良かったんですが真顔

現場内では岡山弁と讃岐弁が飛び交いながらの作業でした

キャタピラの高所作業車での塗装中

サゲKANの中のベンキが風で波打って飛び散るとゆうはじめての経験でした

丁度真下にいたトビさんの頭にペンキがかかったりして

すまんが落とさないてくれないかと真顔

あ、すみません下にいないでくださいねグラサン

とまあ 何分混みあった現場が多かったのと風がすごかったのでした


土曜日は監督さん逹も家に帰れるとみんなでチャーター便の船の中で楽しい会話をしたりと いい思い出になりました



ありがとうございます。