映画『WEST SIDE STORY(ウエスト・サイド・ストーリー)』 完成披露試写会 | 編集プロダクションGROUP

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スティーブンスピルバーグ監督作品

映画『WEST SIDE STORY(ウエスト・サイド・ストーリー)』

完成披露試写会にご招待をいただきました。at TOHOシネマズ梅田

時代を超え、多くの人々を魅了し、

心の奥に刻まれてきた伝説のミュージカル作品です。

 

今から遡ること64年前、1957年9月26日に、

ブロードウェイ・ミュージカルとして誕生し、

トニー賞2部門に輝いた「ウエスト・サイド物語」。

 

その後、1961年に映画化され、

北米で10月18日に公開されるや、アカデミー賞で

作品賞、監督賞、助演女優賞、助演男優賞を含む

10部門を受賞するという快挙を成し遂げました。

 

そして2021年。

これまで幾多の名作を監督し、世に送り出し、

ハリウッドの歴史を作ってきた巨匠・スピルバーグが、

満を持して、幼少期から親しんできた物語を自身の手で映画化。

ミュージカル映画の監督を務めるのは、

意外にも本作が初だといいます。

 

物語の舞台は1950年代のニューヨーク、

マンハッタンのウエスト・サイド。

 

世界中から多くの人々が、夢と自由を追い求めて集まる街。

けれど、人種差別や貧困など…

自分たちを取り巻く社会に対する不満が鬱積していた若者たちは、

群れを成し、縄張り争いに明け暮れる日々を送っていました。

 

そんな中、激しく対立していたのが

ヨーロッパ系移民の〔ジェッツ〕と、

プエルトリコ系移民の〔シャークス〕。

 

ジェッツのリーダー、リフ(マイク・ファイスト)は、

シャークスのリーダー、ベルナルド(デヴィット・アルヴァレス)に、

諍いの決着をつけたいと申し出ます。

 

さらにリフは、

かつてジェッツのリーダーだった

仲間のトニー(アンセル・エルゴート)を呼び出し、

力を貸してほしいと頼むのでした。

 

一方、ベルナルドは

自分の仲間との縁談を目論んで、プエルトリコから

妹・マリア(レイチェル・ゼグラー)を呼び寄せていました。

 

ある夜のダンスパーティー

ジェッツとシャークスの面々、

そのガールフレンドたちが、

相手を挑発するような激しいダンスバトルを繰り広げる中で

偶然、目と目が合い、

一瞬にして惹かれ合ってしまったのは、トニーとマリアでした。

 

やがて、お互いの想いが抑えられなくなる、トニーとマリア。

 

その一方で、決闘の日は近づき…。

長年の親友であるリフとベルナルドの闘いを止めたいトニーも、

決闘の場へと向かいます。

トニーとマリアは、異なる立場を超え、

純愛…であり、禁断の愛を貫き通すことができるのか。

 

多くの人の運命を巻き込む、物語の行方は…。

 

もう、筋書きは、頭の中に入っているはずなのに。

それでも、固唾を飲んで、

物語を、

登場人物たちの想いを、

運命を、

見守らずにはいられない。

 

ミュージカルとして最高傑作のダンス&ミュージック、

そしてお芝居の素晴らしさに、たちまち魅了される、ひととき。

 

一度聴いたら耳に残る名曲の数々と多様性のあるダンスが、

時代を経て今、

華麗にアップデートされる瞬間を

大スクリーンで見届ける幸せにただただ浸っていました。

 

パンフレットやリーフレットなどの資料が入れられた、

赤い不織布のエコバッグもお洒落だな、と思いましたし

ソーシャルディスタンスをお願いする、

座席の貼り紙にも遊び心があって、粋だな・・・と。

スクリーンで、ぜひ、

一人でも多くの方々に観て…

五感で楽しんでいただきたい傑作です。

禁断の恋に落ちていく二人が…

また、とてもチャーミングなんですよ。

 

#ウエストサイドストーリー語りたい

 

 

映画『WEST SIDE STORY(ウエスト・サイド・ストーリー)』

https://youtu.be/QgxPtRinb0o

 

2022年2月11日(祝・金)ROADSHOW

 

(記:ライター日下郁子)