映画「虹色デイズ」マスコミ試写会 | 編集プロダクションGROUP

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制作のすべてを請け負うプロダクションです。スタッフ(数名)が、取材活動を通して感じた日々の思いや出来事、読んだ書籍、映画などについて綴るお気楽&無責任ブログです。

申し訳ありません。
ブログを長期に渡って更新していませんでした。

仕事が重なったことと、メンバーにプライベートで、色々ありまして・・・。
※家族の突然の病気などなどです。
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さて、気を取りなおしてここから映画のお話です。

先日、試写でひと足お先に観させていただきました。
映画『虹色デイズ』

 

 

 

映画公式サイト
http://nijiiro-days.jp/

 

 

純粋に、映画鑑賞を楽しんだ感想として言葉を綴ると。
キラキラ男子たちの恋…だけでなく
男子学生同士の戯れ、絶妙・軽妙な間合い、掛け合いっていいな、と。

 

たとえば、プールにダイブするシーンや
校内で、行き帰りなどで、

肩を寄せ合い、わちゃわちゃ、

キャッキャとじゃれ合い、

ツッコミや合いの手を入れる、その空気感。距離感。

 

観ていて不思議に心癒されるわぁ、と、

ちょっぴり、羨ましい…と思ってニヤついてました。

 

たぶん。間違いなく。試写室の片隅で。

そして、も少し…なんだろ。客観的に受けとめると
今、このとき…この瞬間 20歳過ぎ…てても制服が無理なく似合ううち!に、ね

 

こういう、学生役を演じられるって俳優さんとしてはとても幸せなこと
かなり恵まれてる…ってことなんじゃないかな。なんて、ふっと、思ったのです。

 

私が20歳そこそこの俳優さん、なら内心、そう思い。手を合わせる(感謝の念を込めて。笑)

主人公の男子高校生たちと同世代の女子、そして男子はもちろんのこと
そこを、随分と前に通って来たっていう大人世代、親世代にも
懐かしさ、共感できる想いなどを抱きながらあたたかい気持ちで楽しんでいただける作品だと感じました。

 

7月6日(金)ロードショー。

男子たちの熱く、また時に繊細な一面に愛しさを覚えながら
日常に散りばめられたキセキ、きらめきを見届けては。

 

(記:日下郁子)