市橋容疑者:「違法な取り調べ」主張 弁護団が改善要請
2009年11月19日 20時51分 更新:11月19日 22時17分 毎日新聞
市橋容疑者は18日の接見で、
取り調べの様子を記したノートを持参。
県警の調べについて
「『親族のところにマスコミが取材に行った。お前が黙っているからだ』と言われた」。
17日の地検の取り調べでは
「このまま黙秘を続ければ社会に出られない。死刑もあり得る」
「黙っているなら親が死刑になるべきだ」という発言もあったと…。
ノートにメモを取り、弁護士に報告している。
なかなかしっかりしている容疑者だ…。
これは手ごわいぞ!
不当な取り調べはNGだし、容疑者には黙秘権というものがある。
だから、頑張って沈黙を守るのもいい。
また、食べたくない物は食べず、頑張って絶食するのもいい。
まわりのはからいによる栄養剤を拒否するのも自由だ。
頑張って親とは距離を取り、接見を拒否するのもいいだろう。
でも、彼に言いたい。
「頑張るのは、そこじゃないでしょ?」と…。
なんか、違うよね。違うよ。
「本当にそれでいいと思っているの?本当に?」
と、目の奥を覗き込んで、彼に、尋ねてみたい。
たとえそれが叶ったとしても、恐らく徒労に終わるだろうけど…。
最後に驚きの事実を…。
mixiにもAmebaのグルっぽにも市橋達也容疑者ファンクラブなるものがある。
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(ライター:K子)