ニチモ 紫電改 モーターライズ | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

 
ニチモのゼロ戦に続いて同じシリーズの「紫電改」である、
 
         (昭和39年10月15日 日本模型新聞 ㈱ジートッププレス監修済み)
 
発売されたのは昭和39年10月頃、
 
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構造はゼロ戦と同じで、風防がスライド、方向舵、エルロン等も可動、
 
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走らせない時はこのように尾輪は格納している、
 
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走らせる時は、扉を開け尾輪を引き出す、
 
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ゼロ戦の場合は、尾輪を格納したあとは蓋をするようになっていたが、この紫電改は扉式
になっている、この扉も注意して開けないと爪が折れてしまう、
 
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これもゼロ戦と同じ、胴体に電池1本と、タンクにもう一本収納する、
 
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