1970年09月19日(土曜日) 生まれ

結婚する人(パートナー):
陰占にパートナー(丁)正妻となる干があります。職場や交友を通してパートナーとの縁に恵まれやすいです。
結婚後もパートナーは仕事を通じて役立って行きまが、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。
プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をするため時代の変化にはついていきにくいのです。出処進退をわきまえ記憶力がよいです。
ウェットな人
守り型です。内面には前進していく気迫があります。活用運用の才能があり、何でも与えたものを土台にして人生を形成していきます。観察力と洞察力に才能を発揮し、また鋭い批判力も秀れています。大局的な情熱を持つ人です。
そして陽占の配偶者(パートナー)の場所に現れる星は「禄存」です。 玉堂(あなた)はパートナーから相剋されている関係です。
結婚(事実婚関係含め)後の家庭関係では、相手の立場に立って見る力があり、家庭と外と隔たりなく充ち溢れる愛情を注ぎます。大変たくましくどんな状況からでも平和な家庭を築く力を持っています。

母親:
(六親縁)母の干「辛」が陰占にあり縁が存在します。母親として順当で上手な子育てをし役割を果たしますそして社会人としての自分の立場を理解します。ところが、母親の星「辛」が2つと多く出ていることから最善と言えず結びつきが弱いです。
父親:
(六親縁)母の干に干合する父の干「丙」が陰占にあり、落ち着いてどっしりと父親として子供を見守り、役割を担いますが、自分との距離が近く親離れ子離れしにくい親子関係です。
親の龍高「新しいものへの探究心があり、どこでも飛び込み生き抜く生命力があります。物事を立体的に捉え、目的がないと無為無策が陥り他を疑い続けます。外からは見えない裏側を見抜く力がある。」とあなたの玉堂「知性の本能が強まり、倫理的思考により企画力や計画力、また学ぶこと教えることに力を発揮」が比和で、友達または対等し意識する関係です。


西川貴教さんご自身。
辰巳天中殺。
初代運・家系を継げない。父親との縁・結びつきそして親から順当に恩得を受けますが、その恩得を精神性よりも現実性を育てることに注ぐことが運を伸ばす鍵になり、また初代運としての運勢を左右します。
(精神)が欠け、その分を満たそうと(現実)に傾向していきます。つまり、それは心、精神が不自然融合をもたらし、精神、神的な育成が疎くなります。そしてまた家系そのものが不自然な形になっていきます。人と異なる存在感を持ち、どこにいても人目を引く存在。しぶとい雑草のような生命力の持ち主で、どんな環境や立場におかれても、いつしか自分自身の世界を確立していく運気に恵まれている。他人に迎合しない第一級の頑固さが特徴。そのため視野が狭かったり、感情が出過ぎると、何かにつけ周りと問題を起こしやすい面が見られる。
生日天中殺
親から見た本人に不調和がみられるのが生日天中殺です。自分自身はいたって普通で自分の中に矛盾を感じませんが、親からは常に理解に苦しむ子供となり心配されやすいのです。
祖父母に育てられたり他家に養子に行きやすい意味もあります。ただ、祖父母や他家に養子へ行くことでこの矛盾が燃焼されます。

守護神
西川貴教さんは仲秋の日に生まれた壬(水性)です。自然界で大海、大湖、大河を象徴し、あらゆる生命を綺麗な水で潤すことでき初めて自分の役割、価値を発揮できます。 綺麗な水は庚(金陽性)と雨の癸(水陰性)を水源としますが、 仲秋生まれの壬水にとって、樹木が実ることが最大の役割発揮となり甲(木陽性)の存在、そして水性を浄化し水源となる辛(金陰性)が欠かせません。 守護神は甲木と辛金です。

慎重で保守的。


精神性を重視する傾向があります。

「雪解け水」な人です。夢想家です。芸術的才能があります。実利に乏しいです。精神的におかしくなる人もいます。鋭い直感力を持っています。

西川貴教さんの心「」は、大海、太湖、大河の存在は自然の摂理を左右するとても大きな存在です。表面は大きくどっしりとし穏やかに見えますが、清流も濁流もある思考が内側に常に大きな流れとなって存在し、方向転換が苦手でその不器用さが理由で短気なところがあります。あらゆる命の恵みの源となって初めて存在価値が発揮されます。義侠心、慈愛に満ち愛情豊で身内、近親者や友人には良く尽くしますが、一方的な愛情、自信過剰や不器用さ、感情表現が乏しいなど周囲から理解、同調が得られにくく仕事恋愛結婚全てにおいて孤軍奮闘になりがちです。物事の表裏、真実を見抜く力と知恵があり、本質をわきまえながら計画や問題解決にも力を発揮します。人の言動に左右されない信念を持ち助けられよく働きますが、粘り強く続けてることはしなく諦めが早いです。情は深くても多感で規則や束縛が苦手で自由と冒険を好みます。衣食住には不自由しないです。

どちらかというと内側が複雑に形成されていて周囲にはわかりにくい人のようですが、ところどころで内側にあるものがハッキリとした形となって現れ周囲にわかりやすいところもあります。

最善の育ち方は、伝統のある、また重んずる環境がこの星を育てる最適な環境です。歴史のある学校や、古いものに触れさせてその付加価値を教えることがこの星を伸ばします。

心は「流れ動く、流動的」で、そして心を通じて現れる基本性格、存在感は「高貴で物静かな性情、伝統を重んじ礼儀正しく想像力は現実常識内で豊か。観察力、判断力に優れ周囲に影響を与えるほどの知性。表裏一体の思考法。」

生涯運
若年期は北の主星と従星が精神星と異質で相殺され自分のルーツ、伝統や常識より新しい価値観や世界を求めて冒険をするロマンと貪欲な知識欲。異文化と自然に協調でき、既成概念に囚われないグローバルで多角的立体的な味方で本質を捉え、ひらめきと発想に立脚した理性と知性を持つ。目的がないと不安定になり主義主張がなくなり無為無策思考となるが不完全燃焼となり思い通りになりづらく、不安や不満を感じやすくなりますが、東の主星は現実星と同じことから星の特徴その時その瞬間の為に生き、とても現実的。愛されたい好かれたいという強い自意識があり、また分け隔てなく博愛、どんな人にも平等にその場に応じた愛情奉仕をする。財を引き寄せるが気前よく出ても行く。波乱がないが生かされやすく思い通りになります。
壮年期は中央と南どちらの主星も精神星で従星と異質な為相殺され、主星の特徴今日明日を考えることは苦手で未来の為に体制や常識に囚われず理想に向かって一人でも開拓していく。また理想を強く追従する為に完璧を憧れ、矛盾に対し葛藤を常に抱き繊細で孤独。全体から均等に観察し柔軟な思考を持つ。温情であるが、破壊的な激しさもある高貴で物静かな性情、伝統を重んじ礼儀正しく想像力は現実常識内で豊か。観察力、判断力に優れ周囲に影響を与えるほどの知性。表裏一体の思考法が不完全燃焼となり生かされにくく、思い通りになりづらいことで不安や不満を感じやすくなります。
晩年期は主星と十二大従星が「現実星」同士の為、主星禄存の特徴その時その瞬間の為に生き、とても現実的。愛されたい好かれたいという強い自意識があり、また分け隔てなく博愛、どんな人にも平等にその場に応じた愛情奉仕をする。財を引き寄せるが気前よく出ても行く。波乱がないが燃焼でき思い通りになりやすく葛藤が少ない晩年を迎えられます。

人生の特徴
常識の中で真面目に働く人で、法律を重視する人です。ルールを重んじて、信用第一で着実な人生を歩もうとする傾向があります。


本領発揮のコツ
エネルギー数値の大きさの順で取り組むことが「自分らしい」無理の無いやり方、本領を発揮できるプロセスです。ご本人のモチベーションでもあります。
12。人を育てる才能あり。年齢差の大きい人に好かれる。海外へ出て大成。
11。企画力、計画力にすぐれ、教授する才能大。新しい世界を開く人生。
9。堅実な人生を歩み肉親の愛が強い。 異性に好まれ、人の情に流されやすい。
7。守備力強く、中年から晩年に至って大成する。目下に対して厳格さあり。
3。趣味人的要素あり。自由人の質。明るく人生が暗くならない。
2。正直、実直な人生を歩む働き者。体がよく動き、スポーツに才能があり。
2。精神的統率力を持つ。奉仕の心が大。晩年に大成し、若年は動きが小さい。
1。感性を必要とする世界で大成。自由人の質。ただし心の揺れが大きい。

強弱のバランスがとれたエネルギーがあり、家庭でも社会においても適応し行動を起こしていくことができます。ただし、起業や長期のハードな仕事は周囲の協力がないと心身が持たず体調を崩します。

玄武型
北方の数値が一番高い。
過保護に育てられても自分らしさ、本質を失わない人です。人に邪険にされても恨まず、逆に可愛がられても特に喜ぶこともせず、人間関係を重んじ、人として一番頼れます。
褒めて持ち上げられることで才能を伸ばします。学者や芸術家が天職です。

54歳〜63歳までの10年間
親兄弟、上司、友人など目上からの助けを得られます。
それらの起因として、 忍耐力、知識欲の本能が強まり個人主義が高まりますが、人を育てることに力を発揮できます。
同じく、自分が持つ星の知性の本能が強まり、倫理的思考により企画力や計画力、また学ぶこと教えることに力を発揮します。
奉仕的な精神、豊かな感性の死人の星です。頼まれると断れない性分ですが、自ら手を差し伸べることはしないのです。
高貴で物静かな性情、古風、礼儀正しさ、判断力、知性を発揮しプラスに作用する星が巡り安定した時です。守護神が同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。


[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
精神、現実が一致し、思い描いた望みが具体化、現実となっていきます。
望みがより明確化され、思い描いた世界へと近づき発展します。

[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
自分の足元、元命が壊れ常に不安に苛まれ、環境を変えたりあらゆる手を打っても不安が拭えず自信さえ失ってしまいます。
これこそが天剋地冲の現象であり「気のせい」「幻」などと他人事のように受け止めることが振り回されることからの回避となります。

( 54歳)2024年年運天中殺
この年は天中殺が巡っています。この期間は、常に自ら決断し行動を起こすものに不調和現象が現れやすくなります。特に欲求を満たすための行動は思案した結果通りになりにくく、なったとしても後に崩れます。受け身になって流れに身を任せる、社会に奉仕し仕える立場、仕える為に学ぶことで調和と安定を得ることに繋がっていきます。

守護神:甲辛
子供や部下たちなど目下との協調性を深められる機会です。助け育てる、話をしたり聞いたり、手を差し伸べたりなど協調性を深め自分も癒され助けられることにもなります。
それらの起因として、 懐疑的、葛藤、繊細さが増すことで芸術的感性が高まります。自分の手で作り上げようとするこだわりが時には反発、反抗心につながりやすくなります。温かい情愛が膨らみます。
同じく無理をしない自然主義、理性と中庸、そして事実をそのまま伝える伝達の本能が強くなります。
物事を掘り下げる、一局集中に冴え、特に精神性を高めること、反省をしてもその後プラスに繋げることにまで意識をすることです。
守護神(甲辛・)も同じく巡り試練が和らぎますが、和らぐ分の感謝や理解を深めることを忘れてはいけません。

[現実の未来、始まり、環境・社会(仕事・社会性)、友人・知人]の領域
精神、現実が分離し、それまでのことが止まり、思い描いた望みがくずれ、また現実も分解します。
[元命、現状、自分の足元、心の支え、決断、手段・方法、家系(祖父母、親、子供)の流れ]の領域
精神、現実が一致し、思い描いた望みが具体化、現実となっていきます。
人脈の拡がり、目標が明確化し、自主能動性が上がります。物事の手段や方法についての工夫、ひらめき、充実が生きてゆきます。

[私的、現実の結果、まとまり、家庭、配偶者]の領域
家庭での結婚の運気が高まり、家庭またはプライベートが充実します。または家内を充実することでさらに運気がよくなります。


以上「算命学 ザ・プロフェッショナル VER.01」より一部を掲載
https://sanmei.ddnsfree.com/NishikawaTakanori

#西川貴教
#ミュージシャン

#歌手

#作詞家
#タレント

#辰巳天中殺
#生日天中殺
#壬
#玉堂星
#玄武型