【【編集】【備忘録】コールインの設定について】

(2010年03月17日の日記より)

レイキ初心者のコミュでコールインの設定に対する質問があり、
昨日コメントさせていただきましたので加筆修正して備忘録としてとっておきます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51123204&comm_id=168101

ひとことでコールインといっても、流派や教わるティーチャーによって方法はさまざまです。

他の流派の方法を参考に知る程度ならよいのですが、
伝授を受けた方はご自身の学んだ先生にきちんと確認をとるのがよいと思います。

なぜなら一概にレイキといっても、伝授するティーチャーにより
方法も理解もエネルギーの質もまったく異なってしまうからです。

だから単にアチューンメントしてもらうだけでなく、
その後もきちんと質疑応答に応えてもらえてアフターケアがあり、
さらに実力が伸びるよう指導してもらえるティーチャーにつくことが大切です。

レイキは流派によりシンボルをいくつか組みあわせて設定する方法もあれば、
自分の心の中で「このような条件で」と思うだけで設定する方法もあります。

エネルギー的には住む所で電化製品にはそれぞれ50ヘルツ対応と60ヘルツ対応が、
ガスには都市ガスとプロパンガスがあるように質の違いがあります。

他でアチューンメントを受けた方が今まではヒーリングをすると
「ひざが痛かったのが治った、ありがとう。」といわれていたのが、
私のアチューンメントを受けてからは
「ひざの痛みがとれて気持ちも前向きになれた、ありがとう」
と精神面にもよい影響を与えるようになったと報告をいただいてます。
(ただし送るご本人にネガティブなフィルターがかかってしまうと
どこから伝授を受けてもエネルギー的に歪みが生じてしまいます。)

方法的にはMS-DOSを使用している人にWindowsの最新版の説明をしても
使うことができないくらいに差が生じています。
(実際にいろいろな流派の話を聞くと、私だったらそんな方法では
送る前に挫折してしまう…と思うような複雑なものもあるのです…。)

コールインはたしかに教わるところと教わらないところがあるみたいですね。

時代の変化とともに現れたものかもしれません。
(この辺は私も詳しく知りません。)

私はタイマー設定の発展系なのかな？ととらえています。

「〇〇時〇〇分に△△に送ります。」という方法がありますよね。

「〇〇時〇〇分に」という時間の部分を応用させれば
「相手の都合のよい時間に届きますように｣というのもできますね。

コールインは「△△に送ります。」の部分を変化させたものと私はとらえています。

感覚的には送るエネルギーを別次元にプールする感じで、
それを受けとる人の条件を設定するという方法で私は行っています。

例えば私は「3/16 アバンダンティア、3/20 鞍馬山のエネルギーをお送りします。」
http://mixi.jp/view_event.pl?id=51308568&comm_id=168101
というイベントを行いますが、この場合、イベントに参加した人が
16日のエネルギーは「ひかり。からアバンダンティアのエネルギーを受けとります。」
20日のエネルギーは「ひかり。グループから鞍馬山のエネルギーを受けとります。」
と宣言することで、規定の期間に何度でも受けとれるように設定します。

するとイベントのコメントに参加表明をした人が上記の言葉を宣言すると
別次元にプールされたエネルギーが降りてきて「あら不思議、受けとれたわ！｣
ということになるのです。

一応私はきちんとお送りしたいので、今夜のイベントは参加した方ひとりひとりの
コメントを読みながらその方がコールインで受けとれるように設定しています。

参考までに…。