中学生とか高校生時なんぞの授業で柔道なんかありましたよねぇ~
当時では身長はそれ程高く、体重が一回り軽くても、何故か重量級と戦わされていたのを思い出しますが・・・
体育教師が『○○(私の名前)は、重量級でしなさいね』

授業では流石にボクシングになると困るのか組み手争いまではしませんので、組んでからの試合開始となりますが・・・

用意ドンで背負い投げで決まってしまいます。
ん~引き手が強いんでしょうかぁ~?
と言うより、毎日体を鍛えていたから、そこらの優秀な学生とは力がちょっと違いましたわね。
隣の組の負けた相手は、すぐに技をかけられたからと言い訳していましたが・・・

そんなことはないんですよ。
悪いんですけど、力はあるんです(笑)。
短距離も長距離走もクラスで一番でしたからね。足腰のバネも良いはずなんですわ(笑)。

次いで他の学生との試合となりましたが・・・
彼は前の試合で私の背負い投げをしっかり見ていたので、手前に投げられると思っているのか、どうも引き腰ですね。
そうならば、こちらも考えて背負い技をかけて、まず相手が後に引くのを見てから手前に出ている足をかけて後に倒れてもらいました。
大内刈りって奴ですが・・・
ん~あたくし、頭も少し働くようなんですよねぇ・・・(笑)。
バッタバッタと大物を倒して戦っておりましたが・・・

そんなところで、本題に移りますが・・・

『世界柔道』

あれはなんだろうね?
『柔道』も相撲と同じく日本の国技だろうさ。

まず、本家の日本人が理事役員の偉い部署に一人もいなく、他国の人間で仕切られている自体なのがおかしいよな。
政治的なことが多くかかわっているらしいが、スポーツを商業をしたがっている欧州の偉いさんを会長に立てたために、さらにはそのトバッチリも受けて大事な役職から外されてしまったとは話にならないだろうよ。
本来の日本の柔道の中にある『精神道』もわからない外人さんのするスポーツではないだろうよ。それを理解できる人であれば良いとは思うが。
だが、スポーツを商業化すると言う行為・政策自体がもはや柔道ではなく『Judo』と言う名の別のスポーツになっていると言えよう。

そうだろうなぁ~大体、しっかり投げて相手が死に体にもかかわらず、そのまま勢いで自分の背中が付いたので逆の裁定が下されて『一本負け』になっている。
ビデオ判定を採用したらしいが、全く見ている様子もない。
しかも、抗議も受け入れられないとは、話にならない。
そこで斉藤だけでなく!!

当の本人の『山下』お前が出て行けよ!!
何しているんだぁ~ゴラッ!!

そうだなぁ~
最終的には日本は国際柔道連盟には加盟しても構わないが、我が国独自の本当の柔道をしていれば良いのでは?
あんなの柔道ではないよな~と、それを連盟に発言できないのも情けない。
全く日本の首相がアメリカに文句を言えないのと同じだろうよ(笑)。

殆どの大会で下手に出て競技することはないだろう。
我が国の国技だぞ!!
日本の柔道と言うものを世界に知らしめるために、
オリンピックと世界柔道以外には出場しないと言うのはどうだろう?
今回のこともあるからこそ、ボイコットではないが、日本柔道連盟は自分の主張をハッキリと言うためにも、他大会には出場しないと言うのもある種の手だろうよ。
もし、他大会に出るとしたならば、外人選手練習生は国には受け入れずに、最初に審判だけを留学教育のために受け入れれば良いのではないか?
それこそ改革だろうがぁ~!(笑)。

日本人たるもの『柔道はしても良いが Judo はするなかれ』だ!